total review:280990today:49
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
41/52(合計:514件)
マミタ
てんてん
ネタバレ
今回は義理の息子である高校生と ヒートの無いWEBデザイナーのお話です。 血の繋がらない親子から最愛の番になるまでの本編と 未来のお話が収録されています。 この世界には男女の性の他に アルファ、ベータ、オメガの第二の性別が存在します。 アルファは特別な才能に溢れるエリート層、 ベータは人口最多の中間層です。 オメガは男女ともに発情期があり、妊娠可能な性で 番でない…
おぶもいもい
血の繋がらない親子、Ωの義父に恋するαの息子… BL的には王道な感じではありましたが 切なさも温かさもある展開に読み飽きることはなく、最後まで楽しめました。 ヒートのないΩのユキとαのハル。 事故で両親を失ったハルを叔父であるユキが引き取り、義理の親子になったふたり。 ハルが18歳の誕生日を迎えたその朝、これまで親子として接してきたふたりの関係が ハルからのキスで形を変えるところか…
izumix
オメガバースの作品って辛いのが多いイメージが勝手にあるのですが こちらの作品はすごくあたたかかったです。 血は繋がっていないけどハルの両親の死後 親子のように過ごしてきたハルとユキが 恋愛に至り本当の家族になるお話なのですが 本当に優しい気持ちで読み進めることができました。 ユキもピュアですごくいい人だし、 ハルも真っすぐでいい男なんです。 このあたたかいお話を作るにあたって …
tomohi0501
オメガバストーリー王道なんですが、それでもマミタ先生の優しさがぎっしり詰まったお話でした ハルがめちゃめちゃ良い男です ユキは可愛い マミタ先生の受けちゃんはみんな可愛いですが今作もとても可愛いかったです ハルはなかなか複雑な家庭環境で育ってますが、すごく真面目で優しい子だなと思います ユキが天然でおっとりしすぎてるのでそれが癒されました 小さな世界のお話で登場人物も少なく…
きつつき
初読み作家様です。 身も蓋もありませんが、私オメガバースが苦手です。 が、ほかの方のレビューなどで、オメガバ苦手でも読めるとあり、 勇気を出して読んでみました。 結果、大正解。オメガバースでもこういう優しいお話があるんですね…! なのでオメガバース独特の薄暗さは全くありません。 すごい純粋な恋愛、親子愛がメインで、 久しぶりにBL漫画で泣いてまいました…。 オメガバースへの苦手…
ごにょ
ストーリーがしっかりしていて読みやすかったしいい話でした!! ハルの思春期がツンデレで可愛かったです! 両親が事故で亡くなった後ユキと一緒に住み始めて悲しくて2人で泣いている姿にグッときました。 血は繋がっていないけど親子のように過ごしてきた2人がハルが18歳の誕生日を機に恋人になろうとアピールするけどいままでヒートがなかったユキが突然ヒートになりヤってしまうところからはじまりました…
atyanmama
読むのは3冊目のマミタ先生 今作は隣のメタラーさんのような優しいお話でした 発情期がないΩユキが事故で家族を失って一人になった甥っ子ハルを引き取る その子が育ってαだとわかる Ωとαだがユキが発情期の来ないタイプだったため平和だったが 子供だったハルが18歳誕生日の朝突然ユキにキスをした ハルはユキに恋をしていて(多分)18歳になったら行動に移すと決めていた だがその夜ユキに初発…
まふにょ
設定はめちゃくちゃ好みなのにハマれませんでした。実質何もない話なのでは…?と思えてならなかったです。 引き取った子供が親代わりの大人に惚れて成長後に告白、ここまでは萌えが爆発してて好きです。直後にヒートを起こすユキは、αの子供と同居してるのに不要だったからと薬も用意してなくて、親の自覚が無いように思えました。扉の鍵も閉めない防犯意識の低さなのに親でいたいと悩んでて、なんだかチグハグな感じです。 …
ふばば
「ふれないでリトルスター」電子書店限定描き下ろしとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ①ユキの事をいつから好きだったかはよく覚えていないハルだがーー… ②ハル(玄関開けっぱ) 防犯意識ゼロのがらあき ③ハル(またお腹出して寝てる…‼︎) ④ハル「もっとちゃんとしてよ!大人でしょ‼︎」 ⑤ユキ「俺 ハルがいないとなあ…
銀次郎
いろいろと足りないなあと思う読後でした。 題材的には、擬似近親のオメガバースで面白そうなんですが... ハルの行動は、αとしての本能と思春期特有の感情だと思ったので、なんとなく理解ができました。 ただ、ユキの感情とか行動が理解できませんでした。 大切に家族として育てていたハルに、身体を許してしまうまでの過程があっさりすぎて驚きます。 バース性に負けてしまうのは理解できますが、もう…