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27/28(合計:272件)
yoshi
だん
ネタバレ
表題作があっての数本の短編そしてその後の話という1冊でした 私的には表題作が一番好みだったように思います 攻め様が素敵でしたから(・´з`・) 画もきれい目で話も静かに展開していくのかと思いきや からむシーンはエロくて、とてもおいしく読ませていただきました (´∀`)けっこうなエロ 短編なために急な展開でからむシーンがすぐやってくるのですが そこはそこで綺麗な画とエロの見せ方がよ…
幸成
表題作の他に数点入ってましたが、そっちの方が好みでした。「瞳の奥の欲望」凄く短いんですが、受けを手に入れた攻めの絵描きが、これからどういう風に変わっていくのかが見たかったです。優しそうだけど凄く執着攻めになりそうで…。微笑んでも目はマジな感じがして興味をそそられる。 「社畜な俺と策士な後輩」 都合よく仕事を押し付けられてる先輩とそれを心配する後輩のお話。1ページ目はデキる男風に見えたのに徐々に可愛…
紫ゆかり
辛口です。表紙に惹かれてRenta!にて購入。表紙を裏切らない素敵な絵柄に肉体美は目の保養。しかし表題の受が残念で最後まで引きずった。攻に初めて唇を奪われた時を境に敬語からタメ口に変わってマイナスイメージ植え込まれた。一時的なものなら構わないけど、ずっと言葉遣いが腑に落ちず、最後まで萌えなかった。収録作3編のうち「社畜な俺と策士な後輩」はシチュエーションは良かったのですが、性急なエッチに流されっぱ…
まなな
表紙と帯に惹かれて購入したしましたが・・私的には今一でした。絵がとても綺麗だったから購入したが、お互いの気持ちが余り上手く表現出来て居なかったし、伝わったてこなかったです。 薔薇が小道具として余り発揮されていませんし、エロシーンも好みではありませんでした。 もう一つの話も現実離れしている年下攻めのリーマンものも共感できませんでした。 デビュー作らしいので次回に期待しています。絵も綺麗…
江名
表紙は美しく爽やかなイメージですが、読んでみると、 意外とエロシーンが多めだな~という印象の1冊だと思います。 (エロエロというほどではないですが、しっかりエロ入りです) そういえば、エロ系のアンソロに載っていた方でした。 4CPのお話が入っていますが、そのうちのひとつは既読です、 可愛らしい描き下ろしが読めて嬉しかったな。 yoshiさん、とにかく本当~に絵がお上手ですね。 表…
はるぽん
花屋の受けは、花を買いに来たとき、いつも一輪のバラを自分にプレゼントしてくれるハーフの男(攻め)が気になっていた。なぜ自分に花をくれるのか、どういう人なのか。そんなある日、通りがかったレストランの前で攻めを見かける。その店のオーナーシェフだった攻めは、受けに食事をご馳走し、代金の代わりだとキスをしてきて…。 ふつうによくある展開で、新鮮味はありませんでした。恋愛描写も、攻めは以前から受け…
ポッチ
ちるちるさんの作家インタビューでお見かけして、絵柄もきれいでストーリーも面白そう!ということで手に取ってみました。短編集で、4つのCPのお話が収録されています。 表題作『フローリストの恋は咲く』 お花屋さんの陽斗。いつもは花は渡す(売る)側ですが、ある日花を買いに来たお客さんに一本の薔薇(陽斗のお店で買ったものだけれど)を渡されます。 それ以来何度か来店し、その都度薔薇を陽斗に渡す彼の真…
gamis
【フローリストの恋は咲く】 フローリストとは園芸を好み愛する者を意味しますが、お花屋さん・陽斗の恋のお話。 毎回一輪のバラをくれるミステリアスな外国人・ルカ。 戸惑ってショックを受けて、嫉妬して嫉妬されて。 恋愛のテンプレ通りの恋のお話ですが、短編なのが実に惜しい。 でも甘い顔をしながら強引に迫るルカと、戸惑いながらも顔を赤くして受け入れちゃう陽斗の可愛さを楽しませていただきました。…
迷宮のリコリス
PG3で『瞳の奥の欲望』を読んでから気になっていた作家様です。調べてみたらまだコミックスはなくて、待望の初コミックスでした。絵が綺麗だなと思っていたのですが、この表紙は素晴らしく美しいですね!色彩も裏表紙の英字のタイトルもとても好きです。 『フローリストの恋は咲く』 金髪のルカがものすごくカッコよくて、yoshi先生の描く印象的な瞳が素敵です。特にタイトルページのイラストの思わせぶり…
こにしそる
「双子の供物」の番外編。その後のお話です。 すでに3人が3人でいることを許容している状態ですので、幸せそうなその後、といったお話です。 していることはとてもディープでえろいのですが、こういうのが「日常」になりつつある、というの事が描かれています。 和貴が、触るときも、口で愛撫するときの力加減も、全く同じになるように、どちらかを贔屓しないよう、平等に接しようとしている様子が普通の双子も…