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14/26(合計:257件)
阿賀直己 yoshi
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ネタバレ
とても絵が美しいです!十和田は美人さんですね。 でも美しすぎる故に苦労や妬みやストーカーやら悪意にさらされて。 十和田と谷の触れ合いと、どんどん距離感が縮まってあの十和田が甘えたり?頼ったりして。 最初は十和田の美しさに惹かれたけれど、素の十和田も受け入れて包容力半端ない谷。 二人とも悲しい子供時代、思春期、家族関係ですね。読んでいても辛いです。 とにかく普通であれとの親の呪…
yoshi
誰
久しぶりに読み返して思うのは 表題作見たさに買ったのに違ったんだよね 表題作【毒にもならないプロポーズ】 ぶっちゃけ絵面に惚れこみ即買い 読んでいて「あぁダメわんこの話なのね」と当時そんなのばっか読んでいたせいか短編のせいか深くハマれずさらっと流し 次の【キミはずるいおひとよし】 お人よし過ぎる友人を守るため人知れず(?)彼を見張る受け いやこれね 後編の「だいちゃ…
ぷれぱーる
表題作だけ読んだことありました^^; でも、一冊丸ごと全部面白かったです。 短編集で全部気にいることってあまりないのですが、 こちらは全部面白かった。 まず、どの作品の主人公もみんな男前^^ 女の子っぽい受けより、イケメン同士のHの方が断然好きです。 男らしい図体の大きい二人の絡みがとても良き♡ 結婚BLが大好きなのですが、プロポーズものが2作品収録されていたのにもテンション…
秀香穂里 yoshi
みざき
超絶美形ハイスペック御曹司高校生×年上少年漫画雑誌の編集者の組み合わせ。 攻めのぶっ飛んだお坊ちゃんぶりが清々しい、かなりコミカル寄りな作品。 ラブコメの方の秀先生なので、安心して読めるハッピーエンド仕様です。 両親は各界で名を馳せる有名人で、実家は大豪邸。 移動は常にリムジンだったり、食事をする店もホテルも超高級店と、超がつくほどのお金持ちです。 それだけではなく、眉目秀麗でス…
前作「溺愛カフェとひつじくん」で天使のような3歳児・ひつじくんに懐かれてしまった美貌の舞台役者・なぎちゃん。 その年の差、なんと24歳です。3歳と27歳。 スタートがかなりの年の差かつ年下攻め、これはいったいどうなってしまうの…?!と、非常にワクワクしながら読み始めたのですが、う、うーーん…!! ちょっと想像していたものとは違った…でもかわいい… 3歳の愛くるしいひつじくん(攻め)が大…
yoshi先生による、明るく可愛らしい表紙が印象的な今作。 小さなカフェの店長・賢一郎と駆け出しの若手劇団員・陽斗が織りなす、あたたかく優しいほのぼのとした癒し系のお話でした! 賢一郎の亡くなった姉の遺児である羊介こと「ひつじくん」を交えながら、陽斗視点でコミカルに3人の日常が描かれていきます。 子育てものメインではなく、あくまでも大人2人のお話がメインです。 まずはじめに、2人とも真…
宮緒葵 yoshi
とおるる
上下巻まとめての感想。 二冊一気に読み終わり、様々な思いを抱きつつ読んだ下巻あとがきに 「攻はともかく、受がここまで攻をきちんと愛しているのって、私が書くお話ではすごく珍しいんじゃないでしょうか」 とあるのを見た瞬間。 「それな!」と力いっぱい頷いてしまいました。 そう、そうなんですよね… 宮緒先生の本は好きで今までたくさん読んできたのですが、受けがここまで攻めを好きなのはすご…
kurinn
ヴォルフとアリーシェの長男のフェリシオ視点のお話でした。 フェリシオはヴォルフの異母弟に勉強を教わっており、その後の関係が良好なのが分かります。 大好きなアリーシェの元に行くと膝枕でヴォルフが昼寝しています。ヴォルフが気を許して寝るのはアリーシェただ1人、5人の王子が近づくと気配を察して直ぐに覚醒すると書いてあります。 アリーシェは30歳で5人の王子にお腹にはもう1人います。ちょっと下巻…
下巻は面白くて面白くてページをめくる手が止まりませんでした。 母親に両性である為に酷い言葉を浴びせられ続けたアリーシェに、ヴォルフは根気よく愛の言葉を捧げ続けます。アリーシェは心を開き始めヴォルフに掛ける言葉も違って来るのですが、それに悶絶せんばかりに喜ぶヴォルフが犬化して行きます。さすが宮緒先生です。 貴族の娘のウルリーケに媚びられてもスルーなヴォルフにスカッとすること間違い無しです…
上下巻一気読みしました。 どちらもボリュームあったので読み応えありました。世界観に浸る為にも続けて読むことをお勧めします。 上巻はアリーシェの自己否定と卑下が凄いので、イラっとする方も多いかもしれません。 ヴォルフがアリーシェを好き過ぎる為に話を聞かずに身体を繋げるので、嫌悪感を持つ人もいるでしょう。 BLだから両性が受け付けないって読まず嫌いしないでください。 私はヴォルフの悪…