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4/5(合計:41件)
碧井アオ 茶渋たむ
ぴれーね
ネタバレ
私は受け至上主義です。受けは存在自体が尊い・・・(*´Д`*) そんなワケで、たいていの受けは多少の欠点があろうが愛しく感じます。 が、今回、どうにもその受けに引っ掛かる部分が多くて・・・。 受け至上主義なので、その受けが合わないと作品自体の萌えが半減してしまうのです。申し訳ない。 内容ですが、ほのぼの子育てものです。 インタビューを拝見して、好みの設定なので購入しました…
あーちゃん2016
あとがきによると、初めて出版したBL本とのこと、おめでとうございます。最初三人称視点で書いていたのを直したとのことですが、全然違和感なく、すんなり読めました。しっかりもののお子様がご縁となって知り合うエリート商社マンとちょっとやんちゃでした金髪お兄さんのお話、「本編240Pほど+あとがき」です。ポイントとしては、「お子様連れ、離婚した元嫁が出てくる」です。すっきり離婚済みなのであまり気にしなくても…
茶渋たむ
雀影
カバーイラストやタイトルからの印象もおとなしめだし、中の絵もシュッとした地味っぽい絵だし、お話も、読んでいけば両片想いの切ないすれ違いラブでしたって感じではあるのだけれど、何と言うか、エロのためのエロっていう無理やり感がどうしても気になってちょっと萌えきれなかった。 元々、学校内で所かまわず最後まで事に及ぶっていうシチュエーションがちょっと苦手というか、キスぐらいだと萌えるんだけど、これはちょと…
秋中くんのバイト先は本屋さん。 エプロンで品出し姿が似合ってます。 そこにお客として颯爽とした立ち姿も決まっている増井くん。 ペーパーを縦に2分割して左半分が「暗闇の恋人」の二人のイラストと作者コメント、右半分に4コママンガが載っています。 4コママンガは、背中のかさぶたを掻きむしる秋中と、当然のようにそれを引きむしる増井。 増井的には事後の甘いいちゃいちゃ的な行為なんですが…。 それ…
読了箱から発掘した未読本。 幼なじみ物と、大学生物の2本入り。 表題作が、幼なじみでセックスもしている高校生のお話。 同録作品が、ハッテン浴場で名も知らぬ相手とセックスしている大学生のお話。 あらすじの「切ない恋心を描く~」に期待すると、ちょっと違うかも。 表題作の方は一応、ざっくりまとめれば、切ない恋に身を焦がす主人公の恋の成就のお話ではあるんだけど、恋のお相手が、恋心以前に人間の…
マミィ。
ビジュアルから、攻めの佳春がもっと明るくてポジティブなタイプかと思ったら、幼馴染みの関係を壊したくない、自分のことをどう思っているか怖くて聞けない人だったので意外でした。 結構最後の方まで瑛がどう思っているか口にしないし、頭がいいのに鈍感すぎる!と腹が立ったりもしましたが、自分の気持ちに気づいたからには思いっきり甘やかしそうで、二人のあまあまな未来が見えますね。 耳にピアスを開けてゾク…
ひの
表紙がめちゃめちゃキレイで、表紙が発表されてから発売まで首を長〜くして待ってた作品。 しかし読んでみたらあまりの内容の無さに驚きました。 完全に表紙詐欺だと思いました…。厳しいこと書いてすみません。 表紙程の画力を漫画で感じることができませんでした。 まぁデビューコミックですので、これからもっと画力やストーリーなど上手になっていくのではないでしょうか?
めみこ
《そろそろ、さよなら》 池はラブレターを友達から託される。→ラブレターを駒木先輩(男)に渡すが実は人違いが発覚→先輩と友達になる。→先輩についての低俗な噂を聞き、先輩本人に確認するが否定しない→翌日『誰にでも開くようなユルい股なら俺とでもできるしょ?』と言って抱いてしまう→反省の弁を述べに来る→しかし、肉体関係続行→噂の出所を知りたくて先輩の幼馴染の高木に聞く(自分の思い違いが発覚)→2人で話し…
ポッチ
ちるちるさんの作家インタビューを拝見して、面白そうだなと思って購入。それでは内容をざっくりと。 二つのお話が収録されています。 前半は表題作『そろそろ、さよなら』。 高校生の池くんが主人公。友達に頼まれて先輩(女の子)にラブレターを渡しに行く池くんですが、その先輩と同じような名前の先輩・駒木くんに間違えてラブレターを渡してしまいます。その間違いがきっかけで仲良くなる池くんと駒木く…
はるぽん
表題作は、共依存の話だそうです。 ある時寝ぼけた攻めが受けを抱いてしまってから、ずっと関係を持っている高校生の幼なじみ。攻め視点の話で、攻めは受けのことを好きです。 攻めはテレビで「人は自分に似たところがあるか、自分に欠けたものを持つ人に惹かれる」という言葉を聞きかじります。それを受けに言ってみたら、「俺とおまえは似たところがまったくないし、俺に欠けたところはない」と言われます。 なので攻め…