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遠野春日 円陣闇丸
あーちゃん2016
ネタバレ
この夫夫を追いかけはじめて数年たってますが、熟してます&まだまだ熱々。そんな二人に前作で登場した冬彦くんがどう関わってくるのか!というお話でした。時代を反映しているなあと思う本編200P弱+艶シリーズのカプの短編18Pほど+あとがき。カプ達皆好きなんだわ。(カラー口絵は肌色一色、ユデダコみたいに照れてしまうかもなのでご注意) 前作で育ててくれた祖父を亡くした冬彦君、事件が解決し祖父に別れを告…
遠野春日 門地かおり
渋茶
2000年当時のGENKI NOVERSで読んだ事があったが、すっかり内容を忘れてしまったのでもう一回買ってしまった。 当時はインターネット黎明期で"パソコン通信"なる言葉を思い出したり、見知らぬ相手とメール(会話)を交わしたりする事が目新しかった頃の時代背景ってのが色濃く残っている。 また、他では身体の相性から入っていくカップルものが多くなった中で、この話は”好き”という…
遠野春日 yoco
ぴんか
タイトルから察せられる通りのタイムスリップもの。 トントン拍子にお話が進み、 飛ばされた過去に馴染みすぎな斉希にそんなものかい?と思いつつ、 助けたヴィクターもすんなり受け入れ、これはと思えば……うんうんうん。 題材的には好きな方のお話で、面白いなとは思うのですが、 展開が淡々としていて、こういうSFチックなお話につきものの ドキドキとかハラハラの展開に欠けていた気が。 事件的に…
遠野春日 みずかねりょう
さぼ
電子書籍版を購入。 挿し絵あり、あとがきあり。 遠野春日さんのオメガバースと言うことで、ワクワクしながら手に取りました。 最近、いろいろな作家様がオメガバースに取り組んでいて楽しいです。 で、遠野春日さんのオメガバースですが、あとがきによると、2作目とのこと。 すでに前にも描かれていたなんて、知らなかった。。。と思ったら雑誌掲載のみだった様子。 今回の攻めの両親のお話だったよう…
ななつの
高校生の藤堂(アルファ)×教師の加納(オメガ) 期間限定で赴任してきた加納。藤堂は一目で目を奪われます。加納も、紹介された時から藤堂がアルファである事がわかって、トラウマから遠ざけようとします。藤堂はオメガだとは最初わからず、無意識に加納を意識するのです。そんな時、加納が男2人に詰められているところを見てしまい…。 加納がある事件に関わってしまい、自身も酷い目に遭いながらも、警察か…
M+M
雅己(オメガ・受)と藤堂(アルファ・攻)の両方の視点があるので、お互いの惹かれていく過程や葛藤の心情が分かりやすいです。 雅己も藤堂も真面目なので、すごく好感は持てるし、恋愛を応援したくなるのですが、二人とも相思相愛の感情自体はまったく揺らぎがないので、人間的な面白みが薄くも感じてしまいました。(贅沢な悩み…) ドラマチックという点では、雑誌で掲載されていた藤堂の親カップルの方が…
遠野春日
砂楼の花嫁のカプが出ていると聞いていたので購入。以下3編入ってます。1を超おススメしたいので萌2。 1.茅島氏のお屋敷にイズディハールと秋成が1週間の夏休みに来たお話。 あの秘密のお庭に入らせていただいたり、茅島氏のサラブレッドに乗らせていただいたり、イズディハールも秋成も、茅島氏と庭師とゆったり穏やかに過ごしておられる様子を垣間見ることが出来て、ファンとしては猛烈に嬉しい。両作のファ…
先生+絵師様買い。小説Chara vol38で遠野先生がオメガバースを書かれてましたが、そのカプの息子ちゃんが、当作の攻めさんでした。思いがけず前のカプの続きをチラ見(ちょっとだけ出てくる)できて、あら幸せそうで良かった~♡と嬉しかったです。全寮制中高一貫校が舞台で事件関係あるシリアスめなお話で「本編210P超+あとがき」です。受けさんが過去にひどい目にあってるので、一応お知らせしておきます。「攻…
みちみち
新たなお気に入り作家さんを発掘すべく、好きそうなテーマの作品を読み漁っていて手にとった一冊。『茅島氏の優雅な生活』のコミック版がとても雰囲気があり好きだったので、初読みの作家さんながらも、かなり期待して安心して読み初めたのですが…あれ? テーマは美人先生と男前生徒の恋なので鉄板だし、辛い過去を背負い、目立たぬように生きているΩに、容姿も性格もよくて17才という年齢ながら精神的にも大人で、さら…
ぴれーね
作家買いです。 更に、教師と生徒ものでオメガバースと、個人的に好きな要素ばかり。 発売を楽しみにしてました。 で、こちら、想像以上に純愛。 教師ものは萌えるんだよね~と軽い気持ちで読み始めたら、攻めのあまりの真っ直ぐさに、いたく心を動かされました。 そう、最近即物的な教師ものばかり読んでいて、こんな感覚を忘れてたけど、これぞ本来の先生生徒ものの醍醐味ですよ。 背徳感と、それ以上に真…