縁々さんのレビュー一覧

僕の秘密と君の嘘 コミック

縁々 

好きな男とだけは絶対に×××しない。

【僕の秘密と君の嘘】
主人公の結城は、男に抱かれないと眠れないトラウマ持ちのゲイ。
表向きはサラリーマンとして働く傍ら、本番ありの出張ホストに登録しています。
ある晩食事デートの依頼があり待ち合わせ場所にいくと、なんと依頼相手は同僚の伊丹でした。

ひとまず事情を聞けば、伊丹は男性に恋をしてしまい、いろいろと話を聞きたくて出張ホストを頼んだとのこと。
実は結城、伊丹に片思いをしていたた…

3

僕の秘密と君の嘘 コミック

縁々 

秘密と嘘のアンビバレンツ。

そうだった、縁々先生の「攻め」は結構自分勝手な奴らだった…と思い出さずにはいられない。ガツガツ野郎達だった。
そして、結城の抱えていた秘密に比べれば、伊丹の嘘はとんでもなく軽い。ちょっとカッコよくて惚れられてるからって。ええ加減にせえよ!と、どやしつけたくなる。

結城はごく平凡な会社員だが、毎晩の様に客を取っては男に抱かれている。依存症なのだ、そうでもしないと眠れない。結城にはそうせざるを…

5

僕の秘密と君の嘘 コミック

縁々 

ゔーんとしか言えない

ごめんなさい。 
表題作は合いませんでした。


受けの結城が出張ホストをする理由が弱くて、体売る自分が嫌いなら心療内科に通いなさいよって思ってしまいました。

それに攻めの伊丹が結城を好きになる理由も弱くて、いくらなんでもノンケがそんな接点も無い相手を好きになるかなと疑問に思いました。

無理矢理拗れている感じがして、切なさも無かったです。

そして同時収録作ですが、こちらも…

4

仏説ハイブリッド コミック

縁々 

真ん中注意報

縁々さんの初コミックスです。
坊主から仏前、ノンケに出張ホストと盛りだくさん。
地雷多めの方は、真ん中にご注意ください。複数あります。

【仏説ハイブリッド】【仏説ラブパッション】+描き下ろし
隣にある寺の長男・渓信と恋人同士の奏太。
「3年間の修行に行く」という恋人に一抹の不安を抱いていた奏太だったが…。
渓信の「敵を騙すなら、まず味方から」作戦にまんまとハマってます。
ハーフア…

0

ただいま、ほろ酔い。 コミック

縁々 

ほろ酔いエッチ

表題作『ただいま、ほろ酔い。』3話と、
同時収録『法の前には等しくあれかし』とそのスピンオフ『司法修習生の恋煩い』。

割烹オーナー湯元と湯元が見初めた真面目な料理人石川。
お酒が入ると淫らに、平たく言うとエッチをしたくなってしまうという湯元の酒癖を知った石川は迫ってきた湯元を結構あっさりと抱きます。
その後も酔いに任せて何度も身体を重ねますが、最後は言葉少なめな石川の思いもわかり、湯元…

3

ただいま、ほろ酔い。 コミック

縁々 

お酒と料理を楽しみたくなるBL

小料理屋の料理人・石川×老舗割烹オーナー・湯元
ふたりの、お酒と料理にまつわる美味しそうなBLです!
お料理とかも美味しそうに描かれていて、お腹が空いちゃいますね(笑)

縁々先生の絵柄はいつも綺麗でそれだけでも色っぽいのに
今回は『お酒を飲むと誰彼構わず襲っちゃう』という受の設定で…
ええ…もうなんかとってもH(笑)です。

湯元は自分でその悪癖を知っているから、石川の前では下戸…

5

ただいま、ほろ酔い。 コミック

縁々 

美味しいお料理とお酒とエッチ。ほろ酔い気分で誘ってみたら。

寡黙な料理人、石川くんの作るお料理がまず、美味しそう。
白魚と空豆のかき揚げも、お昼に出される綺麗に彩られたお重も。
料亭のオーナーで若と呼ばれる湯元さんは、石川くんの料理のファン。
お料理にピッタリ合うお酒とそれを愉しむのも好き。でも、酔うと直ぐその気になっちゃう。湯元さんのほろ酔いがエロい。
トッロトロです。そもそも惹かれあっていた2人はさっさと一線を越えちゃいますが、石川くんは寡黙な…

7

執事と坊ちゃん 番外編 コミック

縁々 

あの!ダメダメ執事が帰って来た!

いやぁ。思いがけず、あのダメダメ執事こと奈良岡が帰って来ました!
執事ものという甘美な響きとは裏腹に。経験の無かった坊ちゃまをいくらお許しがあったとはいえ、両想いだとはいえ、結構ガンガンに抱き潰し、中出しまでしちゃう。
己の欲望に結構忠実なダメダメ執事・奈良岡が帰って来ましたよ〜!皆さん!
以前、本編のレビューにももっと続けば良いのに、などと書かせて頂いてましたが、まさか続きが読めるなんて!…

3

天才作家の鬼担当 コミック

縁々 

編集者の貞操観念はどうなっているだろう

honto
修正…白短冊
カバー下、裏表紙…あり

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淫乱と忠犬 コミック

縁々 

我儘お坊ちゃん感が見え隠れ

警視総監の息子でキャリア組の粟島警視と、その粟島のそばに常にいる世話係のような元木警部。

現場で働く所轄の刑事になりたかったであろう元木を、自分が気に入ってそばに置くせいでキャリアとなりどんどん出世して現場から遠のいていってしまうことを申し訳なく思っている・・・・のに、手を放してあげない粟島が意外にも健気風で表に出さないけど元木の事めっちゃ気に入ってるやん!ってなっちゃいました♪
お詫びと…

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