座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

ドラマCD「VOID」特典小冊子 グッズ

後日談・制作秘話etc. 歓喜する小冊子

原作VOIDと同サイズで作られた特典小冊子。
イラストは同じですが、黒と白ではイメージが変わりますね!
どちらも違った魅力があって並べて眺めてると気分が昂まります♪

描き下ろし漫画や設定・裏話が楽しめて
原作ファンには嬉しい内容の小冊子でした( ´͈ ᐜ `͈ )


(以下ザックリネタバレ注意)



◆キャラクター設定&座裏屋さんインタビュー
(上下段に…

4

PET契約 コミック

座裏屋蘭丸 

エロくない。

久しぶりにドエロが読みたい!と購入。
コヨーテを読んで、 座裏屋先生を知ったので、コヨーテ面白かったし
と購入しましたが期待外れ。

エロいエロい言われてますがどこが?という感じ。
チソチソは全部白抜きで、ぼやぼやしてます。変に目が行ってしまって醒める。
話も浅くて、やってるだけ。
キャラに深みもなくこれでR-18なの?と拍子抜け。

1

眠り男と恋男 コミック

座裏屋蘭丸 

設定とエロスのバランス

独特でものすごく魅力的な世界観と設定をほんの数コマで消化して、颯爽とエロス貫く姿勢は好み分かれる所だと思います。
私は表題作にがっつり心奪われました。
と言うか表題作以外はあまり刺さらなかった…
いや、短編集だから全部が主菜じゃなくていいんです。表題作のみでご飯3杯いける系でした。

線が繊細で描き込み多いのにバランス良いので明度が明るく、コントラストの高さから海外独特の光線が感じられる…

4

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

麗しき男性裸体表現

 欧米世界への表面的でない理解と表現があり、かなりしっかりとした世界観が確立されています。絵の美しさはピカイチで、ダビデ像のような裸体表現、コヨーテの肉体が美しい。見ているだけでも楽しめますが、ストーリーもしっかり。大人向けかなとも思いますが、萌ではないエロスを堪能できる貴重な一冊でした。受け攻めと言うより、リアルな人物造形で、実際に存在しそうなキャラクターです。コヨーテも青年の美。攻めも優男でセ…

13

後宮皇子 小説

西野花  座裏屋蘭丸 

 

乳首ピアスの表紙とタイトルからもっと痛い話かと思ったら、エロ本でした
ただ受けが女っぽすぎます
これでちゃんと男っぽかったらもっと良かったな

1

掌の檻 小説

宮緒葵  座裏屋蘭丸 

幸せそうで何よりです。

いつもは甘々な作品を好んで読みますが、ときどき水原とほるさんや丸木文華さんのような、病みBLに手を出したくなります。

宮緒葵さんの作品はこれが初めてでした。座裏屋蘭丸さんがイラストを描かれていることもあり、結構前から気にはなっていました。
まず表紙からしてゾッとしませんか?ワイシャツをはだけて座っている方が受けである数馬で、彼を背後から抱きしめている方が攻めの雪也です。容姿端麗で成績優秀、…

5

VOID コミック

座裏屋蘭丸 

圧倒されました

皆さまの素晴らしいレビューの数々に恐れを抱いて手が出なかった作品だったけど、ようやく電子で読んでみました。
そして座裏屋先生の作品を読んだのは初めてです。

皆さまのレビュー分析が素晴らしくて、読み手側の理解が深くないと作品を理解できないのかしら・・・とびびってましたが、
予想以上にややこしくなく、あれ?こんなもん?もう思った?と若干肩透かし感が否めませんでした。

それよりも強烈で凄…

4

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

文句なし

絵もストーリーもピカイチ。外国のお話が多いせいか ゲイが受け入れられてる状況で すごく読みやすい。人に知られたら・・って葛藤がないので恋愛に重点をおけてるのがまたいいです。今回は人狼のお話なので予想不可能ですが、相変わらず攻めの 包容力にみちたチョイ意地悪しながらの イチャコラには脱帽。美術の本のような描写にうっとりします。ストーリーもワクワクします。

8

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

2巻が待ち遠しいです

舞台はドイツでしょうか。敵対する者同士の禁断愛、王道ながらも練られた設定で非常に重厚な読ませるストーリーです。特に冒頭のカラーページは圧巻ですね!皆さんが仰っているように、まるで古い洋画を見ているような気持ちにさせられて一気に話に引き込まれました。バーの雰囲気的に100年くらい昔の時代設定なのかと勝手に思っていましたが、スマホがガッツリ出て来るので現代です。あらすじはもう他の方々がたくさん書いてい…

11

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

ほの暗く、エロティックな世界観!

人狼(ヴァラヴォルフ)が人間にまぎれて暮らすファンタジー。
スマホが出てたので、設定は現代だと思うけれど、イタリアっぽい中世のままの街並みはまだ闇が存在していた頃のほの暗さがあり、路地から人外がでてきてもおかしくない世界観です。

バーのピアニスト・マレーネは、客のリリーを口説いても逃げられてばかり。
ある満月の夜、具合が悪そうなリリーは人狼で発情期をむかえていた!
マレーネが相手をする…

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