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吉原理恵子 円陣闇丸
茶鬼
ネタバレ
篠宮3兄弟の父親の件で対岸の火事だった苦悩が、わが身に降りかかりひずみを生まれさせている篠宮の実家の面々。 マスコミの関心が篠宮の実家に移ったことで、3兄弟の従兄弟である零が尚人に癒しと慰めを求めるという展開を見せたものの、前の7では3兄弟は比較的穏やかでした。 この8巻で何かがまた動き始めるのか?と期待はしたのですが(雑誌は読んでないので)やはりこの巻も比較的大きなヤマは見せずに過ぎて行きま…
カイ
買い物帰りに拾った黒いノート。 そのノートに名前を書かれた者は猫になる。 東海林としてはそのノートに名前を書かれた仁木がそれを見て オロオロする姿を楽しみにしてたはずが、家に帰ると二木がいない… その代わりに家に居たのは… ノートに書き込んだとおりの「白に黒のブチ、生後三ヶ月くらいの子猫のオス」がいた。 部屋を探しまくっても二木はいない まさか本当にこの猫が…今度は自分がパニくる…
榎田尤利 円陣闇丸
もう、ふたりともしゃきっとして!!周りに迷惑かけるでしょ!! 続編、続編vv 相変わらずの2人に今回はなんと別れ話?! 東海林に面倒見てもらってる二木。 たまには自分も…と思ったことが間違いだったのか?!(気持ちは嬉しいよね) 東海林に怪我をさせる始末。 自分のせいで東海林が駄目になると二木の方から離れていってしまう。 その二木を拾ってくれたのが先輩の甘利でとにかく二木を甘や…
小林典雅 円陣闇丸
ばばんばーん
時代物は久しぶりだったので、セリフ回しがとても新鮮でした。 「嫌でございます・・・」とか!なんか萌える・・・。 好きな人と両思いだとわかったのに、お殿様の児小姓としてお城にあがることになってしまった受け様。 お城ではさぞ辛い日々が待っているのかな・・・と思いきや、 周りの人達はみんないい人で、精神的にそんなに辛くはなかったんじゃないのかな。 まあ、恥ずかしいことを無理やりやんなきゃな…
もこ
波乱はどんどん泥沼に・゜・(ノД`)・゜・ というか、父親は確かに外道なんだけども、親戚がこれだけいて 誰も手を差し伸べるとかってなかったの? 雅紀が拒否してただけ?え?どうなの?援助とか・・・ ん~・・・・・・・ま、おいといて 前回、とうとう、父にブチギレて祖父が・・・・っ な展開ですね、お葬式から~なお話です。 冒頭の妄想エロは美味しかったのですが、オチがオチだっただけに …
畜生、お風呂場でまでイチャコラしやがって(;゚∀゚)=3ハァハァ てなわけで、暴露本発売されて、綴りながらの第五巻。 飛ぶように売れる暴露本。 プライベートダダ漏れ・・マスコミも騒ぎたて。 相変わらず雅紀のキレのいい恫喝っぷりもオイシイ部分であはるのですが なんといっても今回のメインはやはり父の言葉でしょうね。 本に綴られた言葉。 同情を引くかのように「自分は悪くない」を主張された言…
雰囲気的には、少々中休みかなという印象の4巻でした。 ここまでが、落として落として、また落とすの連続だったので 息継ぎできる一冊だったかなと思うのでした。 まぁ、、、ドロドロしてるのにはかわりないんだけども(´Д`;)むー 一人家を出ている沙也加の出番も少々多めの今回でしたね。 オヤジが暴露本を出す!?からマスコミが押しかけてきたり 未だに過去に囚われたままの沙也加・・・・ 雅紀…
この付録欲しさに普段買わない雑誌の方買ったんだよな。 前半はコミックスに収録されてる初エッチのシーン。 後半はコミックス最後のリフォーム後のお話(小説) 東海林が出張の帰りにボロボロの子猫を拾ってくるんですが 二木は自分よりその猫をかまう東海林にちょっとムスッ。 そのまま動物病院へ行ってしまって、二木はお布団で蓑虫形成(拗ねてる状態) だけど病院から戻ってきたら、二木の方が猫と仲良…
原作も大好きなので、正直物足りない部分はあるのですが 円陣さんの絵で全てが漫画になってる時点で大満足!! 物足りない部分は、原作で読むし~っ。 昔から東海林に日常生活を世話してもらってる二木。 漫画家になってもそれは同じでアパートの隣に住んでいる。 その二木に昔から恋心を持ってるんだけれど、今の東海林がやってる事は母親的ポジション? 自分ばかりが相手を愛してて、でも二木の方は… …
凪良ゆう 円陣闇丸
御影
沓野木村で陶芸を生業として暮らす一佳には、どうして忘れられない人がいます。 今はもうなくなってしまい、この世の人ではない令。令との思い出を反芻するように、別荘で夕食を食べていると、そこには令がいるのです。すでにこの世にいないのに、幽霊になって現れたのです。もう一人はないけれど、実際手をつないだりすることはできないけれど、思い出を話したり、重ねたりすることはできるもどかしい関係が始まるので…