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あーちゃん2016
ネタバレ
二重螺旋のエピソード「スタンドイン」の小説版をようやく発見・・・後発ファンなので探した探した。 雑誌Chara2012年8月号に掲載された円陣先生のコミック「スタンドイン」よりこっちの小説が発表先だったんですね(そりゃそうだ)。円陣先生のVoice or Noiseのエピソードも嬉しかったので、萌2にしました。以下読んだものだけコメント。 1.クラウスによる相対的恋愛の法則「わが愛しのドク…
さとむら緑 円陣闇丸
薄雲
輪廻転生ファンタジーものです。 表紙の感じから最初は受が異世界に飛ばされる系かなーと思ってたら、500年前の過去からやってきたのは攻の方でした。それも絵画の中から(笑) 攻と受は500年前に滅亡した国の王子と、その義理の弟の関係でありながら恋人同士だったらしく、受が何事かによって命を落としたことによって攻が魔女に頼み絵画の中に閉じ込めてもらったと。そして再び受が転生して邂逅した時、絵画の中…
岩本薫 円陣闇丸 北上れん
どんな本か気になっていたので手にとったら番外編まとめ集でした。 挿絵は各短編の表紙として1枚ずつ入っています。(発情シリーズの方は表紙ないものもあり)真海がすごく好きだったので超懐かしいです・・ 1.好きの永遠 2009年フェア小冊子掲載 悠介×大和。お休みとってハワイでハネムーン!というお話でした。 2.不器用な劣情 書き下ろし 織田×北巳。 悠介達がハワイに行っ…
ましゅ
カバー裏の作品コメントはレビューのおかげで気付きました。 ありがとうございます。 豪華な一冊です。 シリーズに登場した各キャラを余すことなく堪能できます。 短編集なのでホイホイ読み進めてしまいました。 和貴推しなのですが、もはや感想というより残しておきたい萌えメモ↓ 『家族の肖像』 まだ国貴とギスギスしていた頃、その兄の為にと劇の券をねだり一夜を捧げてきたとこ…
ショートノベルはニコニコして読みました。 6年ぶりとなる兄との再会…その全てがいけないこと扱いする深沢が通常運転すぎて最高でした。 普通、好きな人の幸福は自分のことのように喜べるものじゃないですか…。 だけど彼にとっては彼以外のものを和貴に与える気がないので、すかさずの上書き愛撫はさすがすぎて笑いました。 心が狭く独占欲全開な深沢大好きです。 そしてこの頃はおやすみの口づけし…
和泉桂 円陣闇丸
↑と、頭下げて拝みたくなるほど感動的な最終巻でした。 元はといえば監禁される和貴が見たい!!と不純な動機でここまで目指してきたのですが、その気持ちが満たされまくるどころか、深沢と和貴…二人が辿り着いた愛の形に圧倒され胸がいっぱいです。 鴉川さん…屈辱的なやり方で事を進めていきましたね。 結構ガッツリと書かれていて、監禁ネタ好きな心を揺さぶられました。 おまけに挿絵の破壊力といっ…
とうとうここまで辿り着きました。完結編の上巻。 まずは長男の国貴編。 新天地、パリに浮かれる姿が無邪気可愛くてギャップ萌えでした。 しかし仮初の暮らしが続きます。 苦しい生活の中でも、互いが共にいることへの幸せ、信頼を端々から感じられる…。 相手のため、ではなく互いが同じ気持ちであることを大切にしている二人が愛おしいです。 ずっと見守っていたくなるようなあたたかみが…
和貴の養子で長男、貴郁のお話。 前作では明かされていなかった彼の内面に迫れます。 義父、義兄との3P、二輪挿し、他者に情事を撮影させるといった特殊な濃厚要素てんこ盛りなので、刺さる人とそうでない人に分かれそうな作品ですね。 かく言う私も苦手設定ではありましたが、和泉さんの重厚なお話の前では好みも重要ではなくなるのが凄いです。 それよりも何よりも、貴郁の初恋の相手が和貴だったこと…
双子編後編。 落ち着く場所に落ち着いたなって思います。 泰貴に本気で恋した瑞沢くんがいい子すぎて妙に応援したくなっていました。 「嫌だ」と告げる泰貴に「だけど僕は君がいいんだよ」と返した彼が好きです。 別の形で幸せになっていてくれると嬉しい。 まるでじゃれ合っているような微笑ましい曾我と弘貴がお気に入りだったのですが、まぁやるとこまでやりましたね。 藤城も恋に生きる男に…
順番通りいくはずが前作狂おしき~を飛ばしていたことに読み終えてから気付きました(涙) 後で戻ります(涙) 第二部主人公は鞠子ちゃんの子どもであり和貴の養子になった双子だーーー!! この一家は変わらず危険な恋愛してますね! 今回も一気に楽しめました。 和貴がきちんとパパやっていたことに衝撃でしたが、書き下ろしではそこに行き着く決意が見られます。 4歳児だろうが1歳児相手だ…