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榎田尤利 円陣闇丸
イット
全ての濡れ場が3Pなのですが、どれも素晴らしいです。3Pだからこそできることを練りに練られているのでは、と思うほど官能的な描写でした。 3Pの大きな目的は攻めの竿が1本から2本になることですが、この小説はそれだけではありません。 1本増えた竿に重点を置いたプレイではなく、2つ増えた手、1つ増えた口・舌そして言葉を大いに活用したプレイです。まさしく"攻め"を1つ増やした3P内容でした。 …
かわい有美子 円陣闇丸
しろたん9610
ネタバレ
Kindle版、表紙絵、挿絵なし。円陣先生のイラストが見たかった…。 近未来SFもので、サイバー戦争を繰り広げている世界のお話。 自分に想像力が欠けているせいか、はたまた挿絵がなかったせいなのか、電脳の世界での戦いというものを絵的にイメージできず、なんだか入り込めないまま読み終わってしまった。 でも入り込めなかった一番大きい要因はたぶん、主人公の怜が薬漬けにされてるせいで、幼いころの…
ジツヤイト 円陣闇丸
あーちゃん2016
円陣先生なのでマストバイ。現在も某所で連載中なもので、今回もまだまだ終わりそうにない様子。中盤まで「2時間サスペンスものか!」と思っていたのですが、後半「おおおお?」という展開になってきて俄然楽しみになったので萌にしました。 WEBで読む気にならないのでお願い3巻出てくれ。本編310Pほど。カバー下は拡大版単一カラー表紙絵です♡ ルース(受け)の住むハシ村に冬が訪れ、今日の夕方には「断絶の…
fandesu
私はweb連載形式は苦手なのです。まとまって出版されるのを待っていたのですが、結構時間が空いたので、かなり焦れておりました。 webの方では長いお話が未だ続いている様ですけれども、出版が進まないのは、改稿作業を丁寧にされているからなのでしょうか? ……ひょっとして『大人の事情』? この作家さん、『エンタメ上手』とでも言ったら良いのでしょうか、読者を楽しませることが大変お上手な方だと思うのです…
ぴれーね
超鈍感な主人公が攻め(+周囲の男)を振り回す、溺愛系異世界転生譚、第二弾になります。 こちら、1巻で二人はくっつかないまま終了しちゃいまして。 で、「ちゃんと続きは出るんかーーーい!」と言ってた所、出していただけました。 ありがとうございます。 ついでに、コミカライズも決定したそうです。 おめでとうございます。 で、今回ですね、ようやく二人はくっついて・・・とは行かず、相変わら…
二重螺旋のエピソード「スタンドイン」の小説版をようやく発見・・・後発ファンなので探した探した。 雑誌Chara2012年8月号に掲載された円陣先生のコミック「スタンドイン」よりこっちの小説が発表先だったんですね(そりゃそうだ)。円陣先生のVoice or Noiseのエピソードも嬉しかったので、萌2にしました。以下読んだものだけコメント。 1.クラウスによる相対的恋愛の法則「わが愛しのドク…
さとむら緑 円陣闇丸
薄雲
輪廻転生ファンタジーものです。 表紙の感じから最初は受が異世界に飛ばされる系かなーと思ってたら、500年前の過去からやってきたのは攻の方でした。それも絵画の中から(笑) 攻と受は500年前に滅亡した国の王子と、その義理の弟の関係でありながら恋人同士だったらしく、受が何事かによって命を落としたことによって攻が魔女に頼み絵画の中に閉じ込めてもらったと。そして再び受が転生して邂逅した時、絵画の中…
岩本薫 円陣闇丸 北上れん
どんな本か気になっていたので手にとったら番外編まとめ集でした。 挿絵は各短編の表紙として1枚ずつ入っています。(発情シリーズの方は表紙ないものもあり)真海がすごく好きだったので超懐かしいです・・ 1.好きの永遠 2009年フェア小冊子掲載 悠介×大和。お休みとってハワイでハネムーン!というお話でした。 2.不器用な劣情 書き下ろし 織田×北巳。 悠介達がハワイに行っ…
ましゅ
カバー裏の作品コメントはレビューのおかげで気付きました。 ありがとうございます。 豪華な一冊です。 シリーズに登場した各キャラを余すことなく堪能できます。 短編集なのでホイホイ読み進めてしまいました。 和貴推しなのですが、もはや感想というより残しておきたい萌えメモ↓ 『家族の肖像』 まだ国貴とギスギスしていた頃、その兄の為にと劇の券をねだり一夜を捧げてきたとこ…
ショートノベルはニコニコして読みました。 6年ぶりとなる兄との再会…その全てがいけないこと扱いする深沢が通常運転すぎて最高でした。 普通、好きな人の幸福は自分のことのように喜べるものじゃないですか…。 だけど彼にとっては彼以外のものを和貴に与える気がないので、すかさずの上書き愛撫はさすがすぎて笑いました。 心が狭く独占欲全開な深沢大好きです。 そしてこの頃はおやすみの口づけし…