円陣闇丸さんのレビュー一覧

Voice or Noise 4 コミック

円陣闇丸 

先に進まないなぁ…

すでに3巻までのお話がうる覚え…(@@;)
次巻が出るまでが長過ぎる。

そうそう、この留学生のイサドアがウザったかったんだわ…(--)
それが今回もかなりウザい存在で振一郎に迫ってるもんだから
イライラ、イライラ、イライラ…

私としては、成澤との距離をもっともっと縮めて
もっともっとラブラブな場面が見たいのに
イサドアのせいで台無しぢゃん(><)
最後はイサドアを庇ったせい…

2

俺のモンだろっ!? 小説

小川いら  円陣闇丸 

ツンデレ同士のオレ様×淫乱!

この本全体、ツッコミまくりでした^^;
あ、いや・・リバとかじゃないですよっ!

Hも多いけど、受け攻めとも相手へ言葉攻めとか拒否とかね・・そういうツッコミ。
ツンツンやオラオラーッな会話が多くて、ちゃんと好きと自覚した後も恋人よりケンカ相手みたいな仲でした。
時たま、好き~ってあるんだけど、良い雰囲気はほんの一瞬。
Hの時の体だけ素直な「槇朗(まきろう)」の口はその反対ばかりで、早々…

0

烙印の夜に逢う 小説

柊平ハルモ  円陣闇丸 

深い物語。

中世ヨーロッパに現代のリーマンがタイムスリップするお話です。

内容も濃くて、深くて、すごく読みごたえがありました。

後半は攻めも受けも相思相愛で、読んでいて恥ずかしくなるくらいでした。
そして、『受けが前世で攻めの恋人だった』という真相を知ったあとに攻めの行動を読み返して、すごく切なくなりました。

それと同時に、複雑な気持ちになりました。
前世の記憶が戻っても今の自分は前世の…

2

天国へ行けばいい コミック

円陣闇丸 

ヤクザとボクサー

ストーリー云々より、円陣さんの絵が好きですw
思わず評価がちょっとゆるめです(-ω-*)゚.+:。くへ

不慮の事故。もろともトラックにひかれた2人。
目が覚めたそこは天国・・・ではなく、暇をもてあました宇宙人の~から始まるお話でした。
実験と称して、攻には血液、受には精液を集めてくるように。
その集めてきた液体の量に準じて、事故からの時間を巻き戻してあげましょう的なお話でしたね。

2

SASRA(1) (表題作 プロローグ(現代編)) 小説

Unit Vanilla  円陣闇丸 

必ずハンカチを用意して下さい。

ずっと読みたかった一冊です。
罪を犯したために死者の国に行くことができず、何度も転生し、結ばれることがないのに愛し合わずにはいられない…。

罪の起源であるエジプト編は、うー…ん、あんまり入り込めなかったな。
セシェンが美しいだけで全く魅力を感じなかったから。
聡明で年上の佳人という設定が生かされず、年上である必要もなければ聡明さのエピソードもない。
アケトのために身を引いて神官になっ…

3

Chara collection EXTRA 2006 グッズ

ファンには興味深いでしょうね

色々なお話の後日談ですが、よかったものをいくつかご紹介します。

*麻々原絵里依 「双子横丁」(「初恋横丁」番外編)
あっくんが引っ越してから、そこに入りびたりの修との仲を疑うミミとモモ。
夜中に家を抜け出して、あっくんの新居に行って調べようとする双子の二人だが、うろうろしているところを警官に見つかって・・・

*水名瀬雅良 「キミの建物と本音」(「ラヴァーズ・ポジション」番外編)

0

不遜で野蛮 小説

岩本薫  円陣闇丸 

仕事はできるのに恋に不器用な男たち

主人公の二人は同期でありながら真逆のキャリアを進んでいる。
一方はトップで警察学校を卒業しながら一匹狼の平の刑事。一方はエリートキャリアの本庁刑事。
だが、二人とも自分の道では優秀で一目置かれている。
そんな頭もいい二人が恋にはなんとも不器用で鈍感で。
一つの誤解が招いた、長~いすれ違い。
特に攻めが強引で野蛮に見えながら、意外にヘタレなところがもう!!
読者には二人の気持ちが見えてい…

2

好きの鼓動(新装版) 小説

岩本薫  円陣闇丸 

あまあまです。

熱情シリーズ2作目ということですが、1作目は未読です。
でも、特に問題なく読めました。1作目のメインキャラも脇役で登場しますが、二人の関係を窺わせることもなかったです。

さて、「熱情」シリーズということをあとがきで知ったのですが、読んで納得しました。
攻めがとても情熱的です。そして、それに比例するかのごとく受けはクールでツンデレ。
序盤は、攻めの余りの一途さと情熱にキュンとしましたが、…

0

情熱のゆくえ 小説

遠野春日  円陣闇丸 

急接近の2人

前作で想いを伝え合った2人ですが、今は社長と秘書という立場で、同じ家に住む恋人同士。
だが、初めて恋人を持った佳人は、普通の恋人同士はどういう風にするのかわからず、未だに2人は別の寝室で暮らしている。
そんな中、遥の行方が分からなくなり、心配した佳人は遥を探すため、遥が最後に消息を絶ったロケ地に向かう。

佳人の意外な行動力に驚きです(愛のなせる業ですかね~)。
危険を共に潜り抜けること…

2

きみがいなけりゃ息もできない 小説

榎田尤利  円陣闇丸 

漫画で人気なのに

この作品にまだレビューが書かれていないとは驚きなんですが(旧版だからか?)・・・。

私は漫画からこの作品を知ったくちなんですが、榎田尤利さんの作品いくつか読んでますが、好きですね(この作品も作家さんも)。
新装版の方でレビューが色々書かれているようなので、あらすじをご存知の方は沢山いらっしゃると思いますが、コミックと筋はほぼ同じです(細かいエピソードが分かります)。
子供の頃に亡くなった…

3
PAGE TOP