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桂小町
藻とカレー
ネタバレ
続きものですもんね。 暁が朱里にライバル心から意識し始め、あれよあれよとスムーズに関係を結びますが。 ポーカーフェイスの朱里が実は暁を好きだというのはまだ秘密のまま。 どうなるどうなる…と読んでいたらいいところで終わり。1巻だということを忘れていましたw がんばってポーカーフェイスを続けていた朱里が、暁が枕をしたと聞かされ泣いちゃったのが、それくらい思いが募っているんだなと萌え〜でした…
赤と黒の大和の母視点で描かれる。 矢萩(由紀夫の父)が守ろうとしたもの、組=大和の父が登場します。 赤と黒で大和母が矢萩と思い人が同じ的なことを言っていたのはこれか〜となりました。 冷徹な目をした矢萩が三笠といる時だけその目が彩られる。 まるで由紀夫と大和を見ているかのよう。 「明日世界が終わるなら誰といたい?」と聞かれ「矢萩」と正直に答える三笠を改めて好きだと思う槇。 父親の力を…
長門と藍の続編うれしいです。 長門と付き合うようになって藍に良い変化があり、情緒が育っていて何より。 かわいいだけでなく強くてよかった。 当て馬くんをボコれたし、彼の気持ちもわかってあげられるという。 長門はまっすぐで藍への気持ちがブレなくて頼もしい。 藍も長門を好きだと何度も再確認するものの、つい心の壁をつくってしまって。 長門なりに考えるけど、そこは誠実に向き合う良さが気持ちいい。…
ヤクザの息子と言ってもDKですもんね。肝がすわっていて頭が切れるものの若い。まだホンモノじゃない。そう考えると、青臭いようなお芝居じみた感じも納得だなと。内容は渋いんだけど若さがある。 高校を卒業してからの本格的なヤクザBLが見られるかと楽しみにしていたのですが、あくまでもスピン元の前日譚だったんですね。将来有望なヤクザサラブレッドたちの熱い話。 大和の黒目に光が入ったのは、由紀夫に言って…
1巻のみの感想です。 ヤクザBL好きなので楽しみにしていました。 スピン元では大和の表情などちと気取ってるなぁ、私はこういうの恥ずかしくなっちゃうんよなぁと思ったのですが、本作ではその辺薄まっているように感じ、絵に凄みも見える気がして楽しく読めました。 大和の黒目に光がないのが不気味なんですよね。 大和の母も同じ目をしている。 大和と由紀夫が前作から絆が深そうだなと思ったら、こういう…
コマが大きく絵が中心で読みやすく、ストーリーもわかりやすくていいと思います。 千歳がオレ様でヤリ○ン(仕方ない設定ですが)で憎たらしいのが、弥生を好きになってからデレるのが萌えではありました。 が、やっぱり千歳の流し目とかセリフとかファッションとか全体的にキザですよね。それがかっこいいのかもだけど。私はちょっと小っ恥ずかしくて。すみません。 弥生が美少女にしか見えないし。 千歳が純血の吸血…
桂先生作品初読みです。この後6冊読みます。 長門がまっすぐないい奴で、藍が初めて「好き」と言われて嬉しかった…という展開がよかったです。 藍が高校を辞めてヤクザにならなくてよかったのもホッとしました。 ただ冒頭の大和の顔がすごく気取っているというか、イキがっているのが小っ恥ずかしくて…これは苦手系かもしれないと予想したのがまあまあ当たっていました。すみません。 というのも、軽々しく虐待…
ふとっちょ
待ってました! 桂小町先生の新刊! いや〜良かったです。。 先生は、色っぽい人を描くのが本当にお上手だし!ミステリアス男子がすごく良いです! そして、ミステリアス男子のギャップよ、、、 絶対に甘々甘えん坊やないか!!!!! 攻もビックリだよ。そりゃー、カタクモナルヨネ。笑 内容はですね 今回はホストの話です! No.2がNo.1を追いかける、1巻目はジリジリ近づいて仕…
ゆずら
待ちに待った桂小町先生の作品! 面白くないわけがない…。 ホストクラブ「ベルベット・キス」 朱里と暁の物語です。 1話目の最後のページで、はい、撃たれました。 私がジュリエットに撃たれました。 可愛過ぎるナンバーワンホストのジュリエットこと朱里様のポーカーフェイスのスン顔はどこへいった…。 皆様、ここで1回倒れるのでは…?? 朱里様の可愛さはさておき…。 暁、早まって…
しなちくちく
先生の「ROUGE」の二人が大好きなCP。 こちらはだいぶ前に1話を試し読みしてズキュンときて、単行本化を心待ちにしていました。内容はほとんど忘れてたので、新鮮な気持ちで読めました。 「なぬ?!」となるシーンがあるので、前知識少なめで読むのをお勧めしますw ホストクラブが舞台。ナンバー2の新人、暁(あかつき)(攻)が、ナンバー1の朱里(受)に、稼ぎ方について教えを乞うが…というお話。 …