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榎田尤利 湖水きよ
ちはるぅむ
私事ではありますが、実は私もチリちゃんみたいに 鼻が良い方で、ニオイで人を判断しちゃうことってあります。 なんとなくそこが共感できて面白かったです。 でも欲情する香りの相手に「クサイ」はないです。 「ヘンナニオイ」って言ってあげてwww それにしてもこの本は、章で鷹目視点になったり チリ視点になったりするから面白い。 視点がコロコロ変わるから飽きないで良いと思いました。 …
榎田尤利 奈良千春
青海
ネタバレ
今回は、キヨと智紀のお話。 芽吹の影響で居酒屋でバイトを始めた智紀。 でも、バイト中に鵜沢組のチンピラとトラブルを起こし、 あっという間にクビになってしまいます。 憂さ晴らしをする為に、キヨを飲みに誘いますが、智紀は未成年。 そこで芽吹のオフィスで飲む事にしますが、 偶然、兵頭と芽吹の濡れ場を盗み聞いてしまい・・・ キヨは自分を抑えきれなくなり、智紀を抱きしめキスしちゃいます(笑…
カイ
買い物帰りに拾った黒いノート。 そのノートに名前を書かれた者は猫になる。 東海林としてはそのノートに名前を書かれた仁木がそれを見て オロオロする姿を楽しみにしてたはずが、家に帰ると二木がいない… その代わりに家に居たのは… ノートに書き込んだとおりの「白に黒のブチ、生後三ヶ月くらいの子猫のオス」がいた。 部屋を探しまくっても二木はいない まさか本当にこの猫が…今度は自分がパニくる…
榎田尤利 円陣闇丸
もう、ふたりともしゃきっとして!!周りに迷惑かけるでしょ!! 続編、続編vv 相変わらずの2人に今回はなんと別れ話?! 東海林に面倒見てもらってる二木。 たまには自分も…と思ったことが間違いだったのか?!(気持ちは嬉しいよね) 東海林に怪我をさせる始末。 自分のせいで東海林が駄目になると二木の方から離れていってしまう。 その二木を拾ってくれたのが先輩の甘利でとにかく二木を甘や…
江名
1巻も好きでしたが、 この2巻はさらに面白くなっていて、 でも次巻はもっともっと面白いんじゃ??と更なる期待を抱いて本を閉じました。 これは今後への大事な伏線かな?と思わせるエピソードが散りばめられつつも、 (奏くんのお父さんの対応や気持ちも、きっと伏線なんだろうな~) ちゃんと読ませて惹き込んで、 鷹目×千里はまたまた熱くカラダを、そして気持ちも近づけて、キャー!となる2巻w …
前巻最後、グレーのUSBメモリを得るために、芽吹を捨てて環を選んだ兵頭。 芽吹の落ち込みようはかなりのものです。 でも本当は、兵頭は芽吹を選びたかったはず・・・ 相手が大事だからこそ、切らなきゃいけない縁もあると言うさゆりさん。 きっと、兵頭も芽吹と同じくらい辛かったのではないでしょうか・・・ 環に騙され、USBメモリだけではなく兵頭までも奪われたにも関わらず、 信じることをやめよ…
この付録欲しさに普段買わない雑誌の方買ったんだよな。 前半はコミックスに収録されてる初エッチのシーン。 後半はコミックス最後のリフォーム後のお話(小説) 東海林が出張の帰りにボロボロの子猫を拾ってくるんですが 二木は自分よりその猫をかまう東海林にちょっとムスッ。 そのまま動物病院へ行ってしまって、二木はお布団で蓑虫形成(拗ねてる状態) だけど病院から戻ってきたら、二木の方が猫と仲良…
原作も大好きなので、正直物足りない部分はあるのですが 円陣さんの絵で全てが漫画になってる時点で大満足!! 物足りない部分は、原作で読むし~っ。 昔から東海林に日常生活を世話してもらってる二木。 漫画家になってもそれは同じでアパートの隣に住んでいる。 その二木に昔から恋心を持ってるんだけれど、今の東海林がやってる事は母親的ポジション? 自分ばかりが相手を愛してて、でも二木の方は… …
シリーズもいよいよ4作目。 今回は、白とグレー、二本のペン型USBメモリを巡る中で、 芽吹が深く囚われている過去の事件が、明らかになっていきます。 ある結婚詐欺事件で知り合った三流詐欺師の志津(実は伝説の摺師の曾孫)を 改心させるべく依頼を引き受けたことがきっかけで、 芽吹はストーカー女性の亜鶴からグレーのペン型USBメモリを預かります。 ところがそれは、真和会から流出した薬物関係…
今巻は「振り込め詐欺」事件での芽吹の大奮闘(笑)でスタート。 そして相変わらず芽吹を挟んで、兵頭と七五三野が火花を散らしてます(笑) ところで芽吹、七五三野に問い詰められて、 兵頭と「付き合ってる」と認めちゃってます!流されて・・・と付けてますが。 少しずつ、二人の関係も芽吹の兵頭に対する気持ちも、変化してきてますね♪ さて今回は、以前の仕事で潜入していたホストクラブの同僚だった満雄…