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榎田尤利 奈良千春
muccu
交渉人シリーズ第2弾。 まだ、兵頭を恋人だと認めていないものの、兵頭にほだされまくりの芽吹。 そんな芽吹の態度を楽しむ余裕の兵頭。 ほんと最高のコンビです。 芽吹はストーカー被害にあっているというホストの溝呂木からの依頼を引き受けます。 しかも溝呂木には兵頭と深い関係が・・・ 評判の悪い溝呂木の依頼が嘘なのかと一抹の不安を覚えながらも、溝呂木の更生したいという思いを信じる芽吹。…
元検事・元弁護士という経歴をもちながら交渉人になった芽吹。 彼の元に893の若頭となった高校時代の後輩兵頭が現れます。 強気な兵頭と、負けん気が強いけど御茶目な一面もある芽吹。 想像とおり、会えば口喧嘩で笑ってしまいます。 まだ兵頭に対して抵抗感のある芽吹ですが、兵頭にほだされるもの時間の問題ですね(笑 そして、二人とも過去に何か抱えているようなので、何があったのか続きが気になり…
榎田尤利 湖水きよ
けだまさま
気持ちいいくらいテンポよく進む物語です。 ストーリーや設定もしっかりしていて、最終巻まで一気に読みましたが 買ってよかった、そして読んでよかったと思える作品でした。 読んでいるうちに初見の時よりもずっと2人がかわいく見えてきて、 大変素敵なホモでした。
榎田尤利 円陣闇丸
ポッチ
ネタバレ
『erotica』は未読です。読んでいたほうが理解度は高まるかなとは思うのですが、これ単品でも問題なく読めました。 面白かった! さすが榎田さんというべきか、ストーリーの組み立て方が非常にお上手。極道の世界が舞台なので暴力的なシーンの描写も多いのですが、キャラたちの性格ゆえか時にコミカルに進んでいくストーリーで読みやすかった。 頭脳明晰でクールな印象ながらも、辻にどっぷり惚れて執着心…
榎田尤利 佐々木久美子
KRAFT
強迫性障害の乙矢は常に手袋をしています。 そして日に何度も手を洗っているので、手はボロボロ。 こうなってしまった原因は、小さな頃にある人から受けた心無い言葉。 まるで某コミックの受け様みたい… この設定に惹かれたのでこちらの作品を読んでみたのですが、冒頭から引き込まれて一気に読んでしまいました。 乙矢の秘書兼執事は常に手袋をつけ、手袋は半日経ったら新品と交換する。 乙矢と1メートル…
M+M
「小説b-Boy」2010年9月号の特別付録、榎田尤利さんの10周年記念小冊子です。 全体的には、小説とコミックのコラボ企画「恋とは呼べない」「愛とは言えない」シリーズと、マンガ家シリーズが大部分といった印象です。 そんな中、「はつ恋」のスペシャルコミックがあり、はぁぁぁー!と大興奮でした。久我山と曽根が部屋から花火を見る話です。二人とも全裸(事後!?)ということもあり、甘い雰囲気が読…
いず
この甘さを待っていたんだよ~~~~と満足のできるお話でした。大団円を迎える名シリーズ、今なら一気に読めますよ!を謳い文句に、最終巻のレビューをさせていただきます。 私は相手のことを思ってうっとりする、という描写が好きです。しかも「におい」でうっとり、なんてお互いに歩み寄らないとたいていは分からない。寄り添って、心を許して、好きな人のにおいを堪能する……仲睦まじすぎて恥ずかしくなっちゃいます。 …
榎田尤利 茶屋町勝呂
知り合いから借りてついに読むことができました。 魚住くんがアメリカ留学している再に、それぞれの仲間と交わしたメールを見ることができました。 それぞれの個性が出ていて、確かにこんなメール書きそうと笑ってしまいました。 特にマリと魚住くんのやり取りがなんだか二人の友情の深さを感じられて大好きでした。 あとは、人生相談コーナーもそれぞれのキャラらしい回答が見れて面白かったです。 確…
ゐずみ
今回のお話的には萌×2ですがシリーズ全体として神を付けました なんといってもエンターテイメント性が高く 全ての作品が面白い BL要素抜きでもミステリ物としても面白い いっそのことBL要素薄くしてブロマンス程度にとどめてた方が 一般の人にも読んでもらえて 映像化とかいろんな道があったのでは? と思ってしまうほど面白い なので恋愛要素メインでモダモダしている感じがお好きな方から…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
冒頭から3分の1は、志水ゆき先生のイラスト、八代不動産のメンバーによる描き下ろし温泉話、キャラクター&ストーリーズ紹介です。 残り3分の2は、対談と、ゲストの先生方の作品ですので、アンソロジーやパロディがお好きじゃない方は戸惑ってしまうかもしれません。 とにかくゲストが豪華です! 先生方の持ち味そのままでそれぞれに「是」を書いてくださっていますので、ゲストの先生方のファンだけれど「是」は…