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榎田尤利 奈良千春
きほ
人気作と知っていましたがヤクザに特に萌えない為、勧められても読んでいませんでした。 読了し、それを大後悔。 人気な作品は人気な理由がきちんとあります。 物凄く面白い。 何が面白いって恋愛面はキャラクターの合う合わないがあると思いますが、仕事の描写が面白い。 受けである芽吹の仕事は交渉人と一風変わっています。 交渉が上手くいくシーンは痛快です。最高の一言。 頭が良く、正義感も強い。…
あーちゃん2016
ネタバレ
二重螺旋のコミカライズを探しているのでget。CHARA文庫のリクエストあった部分をコミカライズした小冊子で全部で10編。他の小説は読んでいないので、評価は二重螺旋の部分に対するものです。 ここではどんな内容だったかというと。 びくついてフルフルしているナオを一生懸命なだめすかして、ひたすら可愛がってイカセようとしている初期段階のお話でした。禁断の兄弟愛臭、ぷんぷんです。この後どんどん溺愛…
大好きな榎田先生のこんな小冊子があると知りget。後発ファンだけど、こんな風に後からでも読めて本当に幸せ。大大大好きな東海林さんとルコちゃんのイタリア行ってからのお話(3段組、10p)が超良かったので神です。 内容はリブレさんで2010年までに出された本のあらすじ、表紙絵、人物相関図、挿絵担当された先生の絵とコメント、ショートコミック等。町屋はとこ先生が2P、円陣闇丸先生が1P、北上れん先生…
カラフル
評判の高さに期待値を上げすぎた作品でした。今ではBLの職業ものが多く出版されていて、目にする機会も多いので、目が肥えてしまっているのかもしれません。この本が出版された当時に読んでいれば、違った感想が持てていたかも…。職業ものでは、男中心の世界が描かれるからこそ、緊張感あふれる派手な攻防戦を見たいんです。ところが女性作家さんの場合、日常的な人と人との関わりの部分にスポットを当てられて描かれる事も…
榎田尤利 峰島なわこ
Sakura0904
◆海とヘビースモーカー(表題作) 表題作でありがなら他の2作品よりも短かったのですが、冒頭で素晴らしい余韻を残してくれた作品でした。悲恋ものかと淡々と読み進めていたのですが、終盤でそう来たか!と唸らされましたね。畠が子供に素っ気なく接していた分、思わぬ展開が切なさを煽ります。人はいつ死ぬか分からないから後悔しないように毎日を生きたいけれど、本当に難しいんだよなぁと改めて胸に突き刺さります。最初…
ぷれぱーる
重い話なのかな?と敬遠していましたが、 やっぱり読んでみようと思い立って手に取りました。 海のある街を舞台に繰り広げられる3つの物語。 それぞれの登場人物たちのそれぞれの物語と結末があります。 なかでも印象深かったのが、 表題作【海とヘビースモーカー】なので、 こちらの作品を紹介させていただきます。 「海があるっていうことは、全てがあるってことなんだ。」 そう言ったのは…
榎田尤利 北上れん
空回りみっちー
榎田先生の作品にしては心情の推移がやや はしょられたような印象を受けました。 攻めが受けを好きになったのはいつなんだろ。 え、あの時そんなに気に入ってた? と、攻めが好きだと明かした時に思ってしまいました。 へぇーって。 感動でへぇ…(ウルっ)とくれば自分の中でいい評価に変わりましたが消化不良です。 おそらく交互視点で書かれていないから私には分かりにくかったということだと思います。個人…
大好きな榎田先生のマンガ家シリーズフェアでの小冊子みたいです。私みたいな後発ファンでも巡り合えたことに本当に感謝・・・「愛売る」も[ルコちゃん」も「ごすチュル」も「律ちゃん」も本当に好きで。そのカプの受け4人がデザートビュッフェに行くというお話でした!!!! 大好きな先生方にお目にかかることができて、最初っからハイマックスな藍ちゃん(ごすチュルの格好ではなくスーツ)をよそに、ルコちゃんは天然…
「きみがいるなら世界の果てでも」がいつまでたっても、ガチで好き。榎田先生のマンガ家シリーズフェア2008で新刊についてきた小冊子?なのかな?めちゃくちゃ後発ファンなので、存在そのものを知らなかったのですが、ある日某所で見つけて狂気乱舞!二木がめちゃくちゃ可愛い!猫語だからかもしれないが、やっぱり好きなので萌2にしました。本編の後日談A6サイズで全8pの二段組です。 まず芸が細かい。怪しげな取…
榎田尤利 町屋はとこ
あさだ2枚
小説のコミカライズではなく、原作付きコミックです。ただし小説の「愛とは言えない」(橘高×サガンCP)とセットで読むことで一つの作品になる仕様。3巻完結です。 いよいよと橘高×サガンと名嘉真×津森CPの四角関係が生々しいものになってしまいました。 これ最後致すまでしないやり方もあるとは思うのですけれど、榎田先生ならしますよね、うん。ここまでしたからこそ、この人ではないと気づけたのかも知れない…