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榎田尤利 金ひかる
satoki
九重財閥の長男、桜彦は後継者を狙う姉の企みにはまり雪山で遭難させられてしまう。 そんな彼を助けたのが山奥で炭焼き職人をしていた克郎だ。 真っ黒でヒゲ面の克郎だが、その素顔は驚くほどに男らしい美形だということに気づいた桜彦は、彼を使って姉に復讐することを思いつくが…… 姉を落とさせるためにヒゲ面の山男を紳士に! そんな野郎版マイフェアレディ(笑) ただし受が攻を教育って新しいな!! …
榎田尤利 紺野キタ
女に刺されて死んだヤクザの惣田の前に現われた天使は、主に純粋なる愛を捧げれば命を助けてくれると言った。 訳のわからないまま契約を結んだ惣田に与えられた使命は花屋で働く冴えない青年、眞と恋愛関係を成立させること?! 惣田に与えられたのは見知らぬ青年の身体で、しかも期限は四週間。 今まで女にすら本気になったことのない男が、まともな恋愛などできるのか…… 読んで一番最初に思ったのが、昔の映画…
榎田尤利 杜山まこ
カリスマ美容師の若葉はさえない男が好みという少し変わった趣味のゲイ。 最近移動になった美容院のオーナーの真壁は顔はいいけどやる気がなくて女好き。 好みもタイプも違う二人はことある事に反発するが…… 美容院のダメ店長が更正する話であり、魔性のゲイがまったく好みじゃない男と恋に落ちる話であり、美容院を舞台にした職業モノであり……いろんな側面から楽しめる作品でした。 状況とか周りの人物が丁寧…
榎田尤利 奈良千春
むつこ
人気シリーズの三作目。 さすが面白かったです。 主役カップルはもちろんのこと、脇キャラまでみんな魅力的です。 さゆりさんのポジションいいな。私もおばあちゃんになったら、芽吹さんの事務所で雇ってもらいたいw 深い社会問題を扱ってるんだけど、随所にユーモアが挟みこまれていて、ストーリーには奥行きがありました。 練りに練られてて、さすがだと思いました。 ただ個人的な事情なんですが、どうしてもダメな部分…
榎田尤利 円陣闇丸
kakasi
かわいかった~ルコちゃん! レビューのみなさんが、ルコちゃんかわいい連発してるから、 ルコちゃんとやらはどんなにかわいいのだ!?と思っていましたが、 想像以上にかわいかった~~!! 「東海林ぃ~」って小さい「ぃ」が入るのがかわいいんです! 「どうしても触れたくない」で外川さんが「嶋ぁ~」って言うのも好きだったなぁ~ 最高にかわいいシーンが、もう引越して東海林はその部屋にはいないのに…
かにゃこ
ネタバレ
ハンサムでもてもてなのに女嫌いで、女癖が悪い男。 会社も辞め、母親の経営する美容室チェーンのうちの1つを与えられ カットもシャンプーも薬剤の調合も顧客管理もできないくせに店長をしているんですよ。 ろくに美容室についてわかってもいないし わかろうともしていないドラ息子の店長を カリスマ美容師(死語)でゲイのチーフが鍛えていくお話。 正直、いい歳した男が母親にここまでお膳立てされないと…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
久江羽
ただの人物紹介やイラスト集だけでなく、描き下ろし番外編はあるわ、有名作家さんたちによる二次創作はあるわと盛り沢山で楽しめました。 CDも付いているのですが、こちらはまだ聴いていません。 【描き下ろし番外編:春も宵宵】 守夜×隆成カップルと玄間×氷見カップルが温泉旅館でバッティングして・・・この4人ならこんな展開ですよねって感じです。 しかし、紙様が温泉に浸かれないから、王道展開ではなか…
榎田尤利 茶屋町勝呂
表題作含めて繋がりのある中短編が三つ収録されてます。 『弁護士は恋を自白する』 表題作ですが、これがずば抜けて面白かったです。 榎田尤利さんらしさが存分に出てた作品だったと思います。 榎田尤利さんらしさ→ストーリー性があって、テンポが良くて、切なくてキュンキュンして、キャラクターが魅力的で、ユーモアもあって アメリカ人の弁護士攻めに、日本人のバレエダンサーな受け。 外国人攻めって基本的には苦…
茶鬼
「交渉人シリーズ」と「デコイシリーズ」の連動小冊子は、本来さくらの季節に発送されるものでしたが、遅れた為にもう花も終わった初夏の頃に届いた記憶があります。 しかしテーマを”さくら”にして、それぞれの作品のカプが、それぞれの作品のカラーのまま登場し、しかも微妙にリンクして登場している部分、何とも粋な計らい。 しかも中ページに共通の絵師・奈良さんによる、兵頭と火野の着物2ショット絵があって、ニヤニ…
ゆうな
許せませんでした そういう設定であり、そういう世界観であり いつかはそうなることは、ちゃんと読んでいる読者には 判っていることではあると思います それでも、それを書くことは、原作者ご本人にしか 許されないことなのではないでしょうか? と思います。 自分が許す許さないと言う問題でもないこともわかっていますが どうしても、どうしても、受け入れることができませんでした もともと、読…