total review:279103today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
93/128(合計:1275件)
英田サキ 奈良千春
marun
ネタバレ
シリーズ2作目、前作は神評価を付けた作品の続編だったのですが、 期待しすぎていたからなのか、今回の作品では前作程の感動は無かったですね。 それでも今回は進展があったと言えばあった、主役の二人が身体の関係を持つからね。 だけど、それもこれでいいのか?って思えるような中途半端な感じなのですよ。 受け様は知らないうちにどんどん攻め様に恋してる、攻め様の事が気になるし、 嫉妬を覚えてしまうこ…
英田サキ かすみ涼和
M
売れない俳優の木津は、連ドラの主役に大抜擢される。 ただし、条件が一つだけあって、それは原作者の作家にオッケーをもらうこと。 俳優としてもがけっぷちに立たされている木津は、その条件をクリアすべく、その作家先生の家に向かったけれど。 現れたのは、すっかりかっこよくなってしまった高校時代の同級生・矢部だった。 最初、彼が同級生だと気づかなかった木津に、矢部は機嫌を損ねてしまい…
英田サキ 高階佑
Tommy56
ここまで完成度の高いBL小説は読んだことなかったです。読み終わってビックリしました。 皆さんがおっしゃる通り映画を観てるようでした小説を読んでるのに頭の中に映像が浮かんでくる この作品は一気に読みたい衝動にかられます!! すごいオススメ!
英田サキ 山田ユギ
__モコ__
「たかが恋だろ」スピンオフ。 これでもかと言うくらい、私の好みド真ん中ドストライクに来てくれている(笑)椹木が主役です。 ひょんな事から、元ヤクザで前科持ちの椹木が、同じ刑務所で服役していた若い男・柊也と再会する、というところから始まります。 薬物密売で服役した椹木。服役する代わりに、ヤクザの世界から足を洗うという約束の下、何も言わずにただひたすら仮釈放される時を待っている。 その…
saory
ずっとずーっと、表紙の画が好みで気になってたので、コミカライズに飛びついて、あわててシリーズ購入しました(笑) 何故、もっと早く手に取らなかったのかと、悔やむ毎日。 みなさんも述べていらっしゃるように、読み終えると洋画を観終えたような感覚になりました。ホント、よかった!おもしろかった!! このシリーズは、小冊子がたくさん出てるんですね... ディックがユウトにメロメロな様子をも…
ヒューフレディ
さすがシリーズものだけあって脇役陣もキャラがしっかりしています。 なので、みんないい男ばかりですね!…という感想はこのお話がシリーズの中では初めて完読したお話だからです。 DEADLOCK1、2、3、外伝はまだ読んでおりません。(コミック1は既読)これからです!わくわく(*^^*) ルイスは傷つくのが怖くて好きなダグと自ら距離をおき、それが彼のためでも自分のためでもあるとネガティブに正解…
ありC
ようやく・・・ようやく続刊でたー!というわけで一気読みですよ。 今回もひねくれ者の渋澤先生の感情は微妙に読めなかったです。 でも行動がwwwやっぱり渋澤先生何だかんだ言って旭が好きなんですね。 誘われるとセフレを切ってしまうくらい好きなんですね! それなのに旭が他の人を好きになってくれて構わないっていう姿勢。 自分は恋愛をしないと言い続けるかたくなな心はまだまだ溶けませんなぁ。 …
茶鬼
待望の第二巻 母親の死を目前にしてしまい言葉が話せくなった歳の離れた弟を、養育するのに疲弊していたレーター志望男子が、売れっ子の作家に見出され、その家に同居することとなったいきさつは、心霊を伴うミステリーや事件も入り、多分恋愛が主軸ではあるけれど、物語の着地点は一体どこにあるのか?一体どういう展開を見せるのか? 大変に期待を持た一巻でしたが、二巻は恋愛方面で一方的な進行はあったものの、まだまだ…
splinky
これもほんっと洋画サスペンス劇場並みの面白さがありました~。ただ一冊でまとまってるんで事件はあっさり解決してしましましたが……。 本編でユウトに玉砕したロブの話しですな。この人、ほんっとアメリカのホームドラマにでてきそうだわww ロブの誕生日にグロテスクな贈り物が送られてきたことで、話しが進んでいきます、そこへボディガードとして名乗り出てきたのがヨシュア。 このヨシュアってのがね~最初全…
ラストでユウトがコルブスに誘拐されたキャンプ場での銃弾戦は映画さながらの緊張感がありましたね。 コルブスの殺人鬼になるまでの過程が切なかった……。 人だけど人でない、そんな自分に唯一人間らしい生活が送れた場所がシェルガー刑務所で、ユウトとディックとの出会いだったんでしょうね。だから最後に刑務所内で使ってた名前を呼んでくれって、死の間際にユウトに懇願したんだと思うと泣けてくる! この人…