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英田サキ 山田ユギ
CHIHIROCK☆
初めての原作つきってことで、驚きました。 小説のコミカライズだと、どうしても物足りない感とか 早足感があるんですが、そんなこともなく、とてもボリューミーなコミックで 読み応えがありました。 私のイメージではユギさんの受は”清潔感はあるけど色っぽい(口もととか)” なんですけど、今回もそうでした(嬉) それでまた、椹木がーセクシーですぅー。 どーしても脇キャラに目が行ってしまう自分…
英田サキ かすみ涼和
咲人
ネタバレ
本の整理をしていたら茶色い本が出てきたので手にとったらコレでした。 英田先生初単行本です。 なんというか、先生の青々しい筆力が可愛いです。 しかし評価としては完全に趣味じゃないです。 お話は「芸能界」というプラチナ文庫さんって感じの(笑)いかにもなアレです。 あらすじを語る間でもございません。 先生のレーベル書き分けがすごいです。 レーベルの空気読みすぎだと思います。 …
高階佑 英田サキ
ちはるぅむ
凄い凄い!とにかく高いクオリティの絵です。 英田先生の世界感は高階先生じゃなきゃ描けないんじゃないか そう思わせるほどの完璧な仕上がりだと思います。 確かに小説より内容の物足りなさは否めないけど これだけの絵のクオリティです。 満足しないとバチアタリな感じでした。 小説が苦手な方はここから入るのもありですね。 囚人ものにしては綺麗過ぎる気もしますけど 濃ゆいのが苦手ならばこ…
英田サキ 高階佑
民族衣装
英田サキさん初読み。 高評価&刑務所モノ映画なんかも好きなので かなり楽しみにして読んだのですが、うーん…??? 雰囲気は良いんだけど、詰めが甘い印象がどうしても…。 物語の骨格であるはずのいくつもの「謎」に関して、 意外に感じる部分がほとんどなかったというか、 半分も読まないうちに大方の予想がついてしまって。 ちょっとヒントが多すぎない?ミスリードがわかりやすすぎない?とい…
紫ゆかり
この本を手にいれたのは不純な動機でした。 キャラ文庫創立13周年バースデーフェア2010小冊子欲しさに、たまたま表紙に惹かれて手にとったのです。その頃、全然小説を読む脳ではなくてただ所持しているだけの状態でした。 今年の3月末から再びBL熱が上昇。積本を消化しようと手に取ったのが数日前。 亀速度で、つい先ほど読み終わりました。 なぜ、もっと早く読んでなかったのか・・・。 …
英田サキ 高橋悠
東雲月虹
3PまがいのHシーンがあまりお好みじゃない方には 「…え~??」でしょうけれど 私は何度も読み返すほど良かった!!w 好きなHシーン10に入るかもしれない。 10年も関係を続けた体だけの大宮と、 一聡を今死ぬほど欲している年下の俊からの愛撫。 ひーー!!気持ち良さそう♪ いくら惚れた男の子供だからといって ひきとって育てるなんて無理があるだろうと思いながらも 大宮が後半、一聡…
英田サキ ヤマダサクラコ
M
高校3年生の相崎志真は、隣の家に住む幼なじみ・昴の父親である灰島康征に恋をしている。 志真は出て行ってしまった康征の妻の代わりに、隣家の掃除をし、食事を作っていた。 そんな志真を康征はまるで娘のように扱い、自身は外で遊んでばかり。 志真もその事実を知りながらも、家に決して人を連れ込むことはなかったから、見て見ぬふりをしていた。 けれどある日、康征の部屋に掃除するために入ると、そこには見知ら…
英田サキ 奈良千春
hinahina
全編が、エスに出てきた椎葉の義理のお兄さんである篠塚さんのお話。 エスではひたすら寡黙という勝手なイメージだったのですが それが変わりました! そりゃぁ、警察のエラ~イエラ~イ人だったら、 ただ頭良くて寡黙・・・ではやってられませんよねw 椎葉さん以外の人にでも、おちゃめなところを見せたりして、 意外な一面を見られたのが楽しかったです。 そして、過去にあった椎葉への気持ちなん…
ららひんひん
他の方が書かれているとおりなのですが、なんとまあ読み易いことか(笑) 普段はBL小説には手を出さないんですが、ランキングなんかでいつも目にしていてすごく好評だったので思い切って読みました。 分かりやすく読み易い、「刑務所」という舞台がしっかりと作りこまれてあって、そこからの展開がおもしろい。 読み手側も想像しやすいですしね。 にしても続きが気になって・・(笑) 読んでから次巻…
*kinako*
ユギさんが大好きなのでこちらも購入したのですが、あまり面白く 感じることが出来ませんでした(汗)題材が題材だけに仕方ないとは 分かってるんですけど、話がずっとシリアスのまま続いていく感じで、 正直読んでいて疲れてくるというか…。 切なすぎて、読んでいてしんどくなってくる作品もありますが、この作品は 個人的にはそういう感じではなく、ただ本当に疲れる感じでした。我儘だとは 思いますが、…