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英田サキ 実相寺紫子
maruchan
英田サキさんは、しっかりした文章・展開・作品が書ける作家さんだと思うからこそ、もう少し突っ込んだ展開が読みたかった! いつでもハードな作品を…!というわけではなく、王道の甘々ハーレクイン展開ならば、それはそれで良いのですが、そんな中にも「さすがだな!」と思わせるところがもう少しあったらよかったのに!…と思うのは求めすぎかもしれませんが…。 タイトルにもなっている「ピジョンブラッド」にはもう少…
英田サキ 奈良千春
ふばば
ネタバレ
4冊ものシリーズの3作目。 本作の心霊現象は、渋澤の死んだ弟広也に絡んで。同時に渋澤の過去が明らかになります。 2作目にて一応セフレになったはずの渋澤x旭なのに、その後全くH関連での進展が無く。 その上、開かずの部屋に入ったミツルを追って自分もその部屋に入ってしまって、怒った渋澤からセフレ関係解消と言われてしまい。 優しくしてくれる薫と一線を越えそうになり。 しかし、フラフラする旭も…
英田サキ 高階佑
あーちゃん2016
英田先生の超有名な作品。 やっぱ敬意を表して読まなきゃな と思い、手に取ってみました。 あらまームショものだったんですね。 そして、まー男くさいこと!まじ匂ってきそうな描写! すごい!!!すごいなあー という一言がぴったりで 本当に改めて先生の筆力に脱帽。 最初あんまり気乗りしなかったのに、なに、今やノリノリ(笑) 男くさいの嫌いなはずなのになあ。 やっぱ英田先生の文章が好きみた…
4冊ものシリーズの2作目。 1作ごとに幽霊・心霊絡みの事件があり、そして渋澤と旭の距離が段々と進むのか、そこに薫が絡みつつどうなる?という物語ですね。 本作は、渋澤家のみんなが薫の地元で友人が営む旅館に忘年会旅行に行くところから始まります。 楽しい一夜をみんなで過ごした翌朝、浜辺を散歩した渋澤・薫・旭・ミツルは、海の上に浮かぶ幽霊を目撃します。正しくは見たのは渋澤とミツルだけど、外見を聞…
4冊もののシリーズの1作目。 主人公は、母を殺されて、残された年の離れた異父弟を育てている旭。 弟のミツルは母の死を目撃したショックで口をきかず外出もできなくなってしまい、旭は大学を中退してレストランで昼のバイトをして生計を立てている…という設定。 旭が趣味でネットに上げていたイラストが人気ミステリ作家渋澤征武の目に止まり、新作の児童書のイラストを担当する事になって、大きく生活が変化します。…
スラッシュの崩壊
シリーズを通してストーリー性が非常に高く、寝食を忘れて最終巻まで読破してしまいました。 これはただのBLと一蹴していい代物じゃない!!映画か!?と大興奮しましたが、それだけではなく ディックとユウトの二人にもしっっかり萌えてしまいました。 まずユウトのキャラクターがとても好みです。 日系人ということですが、アメリカ生まれアメリカ育ちのれっきとしたアメリカ人ということもあり 自分の…
ちるちるりりこ
お話としては 私もハーレクイン的展開?な テンプレ大団円は大好きです! でも なんか ページ数少なかったからか、最小限の説明で 足早に 終わらした感ハンパなかったす! なので イマイチ乗れなくて ちょー残念す。
英田サキ 葛西リカコ
本編より先に気になっていた、超好みのリカコ先生の表紙。 〇さんものなんですよね、このキレイな繊細そうな顔なのに。 そしてかなりやんちゃ。この表紙の受けさん。 派手派手しいスタジャンとか着るらしいし(笑) 勝手に抱いていたイメージが ぐわらぐわら壊れましたが でも やっぱりこのカプが好き。 カラー口絵の2P目の 葉鳥を優しく見やる新藤さんの図がすんごく好き♡ うーん、格好いい。。。。。…
英田サキ 笠井あゆみ
本当に〇さんものは苦手なんです。 でも英田先生に笠井先生ときたし、 去年ランキング上位に長らく鎮座しておられたような記憶があるし、 やっぱり読まないってのはないよなあ と今頃手に。 ああやっぱり申し訳ございませんでした、先生。さっさと読むべきでした。 本年は態度を改めます。神です神。 先生の紡ぎだす 骨太な男たちの想いに、いいように操られ、途中 だだ泣き。 公衆の場ではあまり…
終わっちゃったよ、寂しい。いや事件は終わってもらわないと困るけど。 案の定、事件そのものは救いようがないもので終わってしまって、はあ。 もうちょっと何とかならなかったものか と、悲しくなりました。 やはり最後どよーん となってしまったので萌2でお願いします。 好きなキャラがいっぱいいたんだけどね。 リカコ先生絵話。 カラー口絵 1P目はメインキャラ全員集合の図。 2P目は 新藤、…