total review:279066today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
116/128(合計:1275件)
英田サキ 山田ユギ
かにゃこ
ネタバレ
ガチ893モン。 元警視。バリバリのエリートだった秋津は 幼なじみのヤクザ羽生の情人だったんですよね。 羽生はヤクザ社会の制裁を受け殺されているのです。 そんな秋津の心の穴を埋めたのが、ヤクザの若頭・久我(年下攻め)。 それが1作目のお話だったわけですが 2作目では、なんと!羽生を殺した実行犯が久我だということが判明します。 秋津は、久我から離れてしまうのか?離れられるのか? 秋津…
英田サキ 奈良千春
サガン。
超面白かったです。 というか、最初のカラーイラストでもう撃沈だったんですけども。 那岐のセリフにもやられてしまいました。 やっぱ那岐だよ…。 今回のお話でデコイ完結でして前回からの事件も終息していきました。 最後の最後に篠塚の推理?が出てきて「おおっ」てなりましたが。 そこまでは思い至らなかったのでね。 那岐の過去についてもわかったし、火野がどんな思いで那岐にあんなことをしたのか…
那岐のキャラがすごいツボでした。 マジ好きなタイプでなんです。 世界で一番大切な相手がいるのに過去の自分の秘密を言えなくて。 そんな那岐にずっと好意を持ってる加賀谷を受け入れたいと思うのに、身体の最後で拒否してしまう部分があったり。 一度、過去に那岐が拒んでからは加賀谷は求めないし、表面上はそれなりの均衡を保って仕事のパートナーとして過ごしてるんだけども。 このビミョーな関係がすごい…
英田サキ 海老原由里
菊乃
ドラマCDを先に聴いてたんですが 結構満足してたので、原作はいいかな~って思っていたら 原作とはちょっと構成が違っているとの話を聞いて 俄然読む気満々になってさっそく手に入れて読みましたよ! 結論としては、原作も読んで良かった~! ドラマCDではすっかり武井と鈴原にすべて持ってかれてましたが 原作では、部分の湊と加地の複雑な気持ちや不器用さが 文字の方がよりくっきりと浮かび上がっ…
英田サキ 中村明日美子
COBE
ちょっとカタカナが苦手な私は最初、国の名前や、人名を覚えるのにちょっと戸惑いました・・ しか~し!! 広い世界でした!入り込みやすくて常に続きが気になるお話でした。 竜が伝説のものではなかった時代・・楽しかったです!! 続きが出たら絶対に読みたいです! そして最後の盛り上がりが私の胸にはキュンキュン来ました! ジーンとも来ました! ドキドキもしました! ジェイドの忠実心には…
satoki
事件の捜査を進める中で那岐は誰にも言えない過去の、亡霊と再会する。 一方の安見は自分の上司と名乗る男から”真実”を聞かされる。 それは今まで信じてきた自分と火野の関係を真っ正面から否定するものだった。 絡み合う過去と現在、愛情、憎しみ。 そして…… ただの愛情だけで決着しない人間関係にときめきでした。 火野と那岐の関係性が好き。 この二人の別れのシーンがすごく印象に残っている。 …
英田さんの作品はドラマがあるなあと思う。 恋愛感情に過去の因縁に欲望に……色々なモノが絡み合って創られる世界観はさすがとしか言いようがない。 記憶喪失の安見と思わせぶりな上こっそり暴君な火野と、恋愛対象として想われているのにその気持ちを受け入れられずそれでも加賀屋を必要としてしまう那岐と2カップルの物語が同時に楽しめます。 しかもそれがまた絡まり合って繋がって、後編がどうなるのかも本当に…
あや22
原作・英田サキ、作画・山田ユギの夢のコラボ!と期待しすぎたのか、今一つ盛り上がりに欠ける作品でした。 主人公である泉巳の義兄をヤクザ、相手役の高津戸を刑事として、英田作品らしく裏社会と密接な関係を保ちつつも、どちらの世界にも染まりきれない不安定故に退廃的な色気のある男達の物語となっており、それを山田ユギらしい艶のある絵柄で破綻なく描き出している、とは思うのですが、お二人とも原作付きコミックス…
雀影
英田作品、山田作品、それぞれの単体は、作家買い作者さんなのですが、微妙に購入を迷っていた当作品。 なんか、微妙な危惧が、微妙に図星って感じで、、、 作品としては、おもしろいです。 作者目隠し状態で読めば、神作品レベル。 BLコミックスとしては、すごく、とっても、上出来な、いい作品です。 でも、 なんか、 普通~ 多分、「英田サキ」「山田ユギ」ハードルが高すぎるん…
藤棚
山田ユギさんは小説の挿絵・コラボには 向かない作家さんだと、個人的には思っています。 ユギ色一本で勝負できる方なのに、 何故わざわざ原作付作品を手掛けられるのか。 今回の作品は購入を実は迷っていたのですが。 こちらでの評価が高かったので、思い切って買ってきました。 原作付きなので、やはりいつもの山田ユギさんの作品とは、雰囲気が違います。 面白いか、面白くないか?と聞かれたら、「面…