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英田サキ 北畠あけ乃
むつこ
ヘタレ攻め探偵の陣内と、誘い受けヤクザの天海のカップル、『さよならを言う気はない』の続編です。 あらすじは、前にレビューしてくださってるお二人のが完璧に近いので割愛します。そちらをお読みくださいませ。 英田サキさん、めちゃくちゃノッてた。 天海が陣内をいたぶるセリフひとつひとつが面白すぎて、めちゃくちゃ笑ってしまった。 英田さん、つくづくこういうのが上手いなァ。 主役二人の掛け合い漫才だけで、ご…
英田サキ 山田ユギ
るならぶらぶ
やっと×2 読むことが出来ました。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。 いや~面白かったですよ。(内容は皆さん書かれてるので省略・・・。) 高津戸は ほんとっ不器用で言葉足らずでしたが もう自分の気持ちにちゃんと向き合ってからは 押しに押しまくっていて男前でしたね♪ 泉巳は何でしょう・・・未亡人?!の色気でしょうか? 若いときは短期でヤンチャだったみたいですが あの色気は ヤバイでし…
ネタバレ
CDも発売される& すっかり嵌ってしまった兄弟もの読破中・・・ということで読みました。 血の繋がらない兄弟 弟 亮介 × 兄 静一 父が亡くなり一人家で暮らしていた 静一のもとに 離れ離れに暮らしていた亮介が突然訪ねて来て 静一と一緒に暮らすことになったところ始まります。 数年離れて暮らしていた 亮介にどう接していいか戸惑いながらも 一緒に過ごすうちに 静一は…
菊乃
基本的にあまり893モノは進んで読むほうではないんですが これは、山田ユギさんのイラストってことで 興味深々で読ませていただきました。 そして気づいたこと。 英田さんの描く任侠って、あくまでも裏社会の悪で それがすごくリアルで、そこにみんな惹かれるのかな?と。 どうしても物語の主役が893者だったりすると 「893だけど、地域住民から愛されてるのよ」みたいな 現実ではありえ…
英田サキ
雀影
英田さんの単行本未収録・初期作品再録集です。 元ネタは、商業デビュー前にサイトで書いていた同人作品だそうで、雑誌、小説JUNEに掲載されたたそうです。 どの作品も、その後の商業作品の元になるようなエッセンス満載で、読み応えたっぷりです。 「疵痕」「Longing for」 岬の突端の家を相続した俺、 そこに尋ねた来た男は、背広姿のほっそりした美貌の若い男だった。 ヤクザ物です。 …
ミドリ
HertZで「愛想尽かし」を先に読んだのですが、まさか椹木がこっちに出てたとは知らなかったです。 椹木は受のほうが…という意見も多いようですが、「愛想尽かし」の椹木のお相手は妖艶な受様なので… 仕方ないかと思います。あの受には勝てまい。 この「たかが恋だろ」を読んだ後に「愛想尽かし」を読むと、あぁこれがアレなんだなって思う場面が多くて、 やっぱりこっちを先に読んでおいたほうがよかったんだー…
もこ
私もお義兄さんは受だとおもう┴┬|ノ∀`*)ァハン♪ 今回、山田ユギ先生と英田サキせんせいのミラクルコラボで今日和でしたね。 小説ではよくみる組み合わせですが。 例外もれず面白かった。 親友に中学の卒業式で縁切りされて。10年以上経った今再会。 何かと付きまとう男。最後にはすきなのだと告白され・・というお話。 子供が混じってくることでまたなんか気持ち的に優しい気持ちが増しますね。 流…
もと
なんかこう、このタッグが素晴らしすぎて、ネームバリューでわくわくしたんですけど、ストーリーも面白かったんですけど、何だろう微妙に拍子抜け? 面白かったんですよ? ほんとクオリティも高いし、フツーに楽しめた。なのにこの拍子抜け感は多分、やみくもにひどく期待してしまったせいなんでしょうかね? 面白いに違いない!と思った作品が普通に面白いと「ああやっぱ面白かった」で終わってしまう気がするんですよ。当…
tyanpon
いやー、まさに英田ユギ!おもしろかったー! 受けの泉巳に妙な色気があるのがよかった。 そして義兄さんの受けだと思うっていうのが一番ダメージが強かったです(いい意味で ずっと思い続けていたのか分からないままの泉巳。 周りからは好きだったんだろうと言われていますが、本人はそこまで意識してなかったようですね。でもずっと気にはなっていたのか。 高津戸と義兄さんが似ているタイプという意味で(不…
雑誌HertZでユギさんの漫画の連載をやってるのは知ってたんですが 気づいた時にはもうかなり話が進んでいて 雑誌で追いかけるのを諦めていただけに コミックスになってくれてすごく嬉しかったです! しかし、実は英田サキさんの原作付きだとは全く知らなかったw 内容は、いわゆる再会モノなんでしょうが その再会の裏にあるものがやはり英田さんらしい展開で 絵や台詞回しを読んでいるとユギさ…