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英田サキ 石原理
かにゃこ
萌えどまんなかストレート! ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ 香港マフィアの新しいボスと噂されるアレックス・ウォンと 彼を監視する刑事・高峰は、ホテルのバトラーに扮してるんです!!! マフィア×刑事というカップリングと ご主人様×バトラーというカップリングが二重で楽しめるんです。 もぉーvロマンチックぅ~v 刑事としてどうなの?って思うけどもw バトラーとしてもホテ…
英田サキ 奈良千春
ネタバレ
火野、安見、那岐、加賀谷・・・4人の想いが交錯するお話。 -囮鳥-の続編になります。 記憶喪失の男 安見の記憶が戻り 火野と那岐の閉ざされた過去が語られます。 めまぐるしく明らかになる過去、過去、過去・・・ 壮絶な過去が語られ いつしか読者である私は、加賀谷視点になってました。 加賀谷が、壮絶な過去を持つ登場人物と読者を繋ぐ架け橋になってる気がしました。 火野と那岐が、…
『デコイ』というのは、狩猟に使う木で作った囮の鳥のこと。 -囮鳥-そして続く-迷鳥-で完結するお話です。 奥多摩で殺された男の事件を発端に動き出す 2カップルのお話が綴られています。 記憶喪失の安見と殺し屋の火野。 犯人を追うヤクザ那岐と相棒の加賀谷。 身体は深く繋がるのに心をつかめない 心は惹かれ合うのに身体を繋げられない どちらも酷くイビツなのに甘く読者の心を蝕…
英田サキ ヤマダサクラコ
うわー(´Д`ι)これは無理ーっ! えええええ、友達のお父さんを好きになっちゃう高校生の受け。 年齢的には20歳差なんですよね。 まあ友達のお父さんを好きになっちゃうのは自分的にアリです。 たださー、息子の友達を好きになっちゃうおっさんっていうのが 自分的にどうも消化しきれなかったなぁ・・・。 このおっさんの本気がどうにもこうにも最後まで見えなかった! このおっさんほんとロク…
英田サキ 海老原由里
ヒオリク
まさかの悲恋。悲恋なの!? ヤクザと主人公ここまできてえ~!?っていう心臓に悪いお話でした。 全体的にシリアスなお話ですが、先が気になってぐいぐい読めました。 主人公のはじめの惨めな状態は、なかなかいないタイプです。 再会してヤクザになっていた湊はそれでも主人公に思うところがあるっていうのがツボでした。 しかし内容が切なくて悲しくて・・・ 湊にはどこか人として欠けた部分があることに主人…
英田サキ 山田ユギ
水青
この作品より先に本誌で「愛想尽かし」の方を読んでたので、アニキは攻だと決めつけてました。しかし皆さんの中には受派が多く、それについていけない自分が憎らしい。なんで本誌の方を先に見ちゃったんだ自分っ…!私のバカっ!妄想の余地が無くなってしまったよ! いやしかしこの作品でもアニキはカッコ良かったよ!なんて男らしい人だ…。 でも昔泉巳と関係があったのには驚きました。傷の舐め合いかぁ…そうかぁ。 …
英田サキ 高階佑
アリス
規模がでかくて、最初は少し親しみにくいかな?とも思いましたが、 読んでいくうちにはまって抜け出せなくなりました。 ストーリーやキャラクター設定がしっかりしていて、 異国な雰囲気もかなり漂っていましたし、ドラマティックでダイナミックなお話でした。個人的にすごいなぁ、と思ったのはアメリカらしい雰囲気が、小説に現れているところ。 少し日本離れした作風に魅力を感じました。 小説や漫画…
茶鬼
「この本フェロモン塗ってありませんか?」「オレ的には義兄さんは受」という石原理さんのコピーは、間違いなく購買意欲をそそります。 しかし原作:英田サキ×作画:山田ユギ となったら読まないわけにはいきませんよね♪ 不器用同士が「たかが恋」に振り回されて「されど恋」になるという、簡単にいえばそんなお話です。 そこで物語を面白くしているのが、3人の男の過去です。 主人公の泉巳は妻を失くして男手…
英田サキ
雀影
「デコイ」と「黒竜~」の、サービスストーリー。 どちらも本編では、甘甘すぎて掲載不能な 「お仕置きプレイ」加賀谷×那岐と、 「お外でH」ジェイド×ラシュリ こういう、「おとぎ話のハッピーエンド」そのままの続きも楽しい。 最後にWEBからの再録で、夜中、椎葉に電話する篠塚の話。 篠塚メインのお話は、読んでみたいけど、篠塚にはホモサークルには入って欲しくない。 デコイより、もっと…
英田サキ 麻生海
もと
個人的な感想なんですが、英田さんはとても損する作家さんだと思う。このお話も小説レベルから言ったら上でとっても面白い話なんだけど、他の業界モノ?系の話が面白「すぎる」ので、こういう普通の恋愛ものが凡庸に見えてしまうんですよね。 没個性になってしまう感があるというか。難しいですね。 てな訳で、割と王道な恋愛ものです。 高校時代からの後輩・刈谷に毎日夕飯を作る、作家の成瀬。 ずっと長い間友達…