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pesca
宮廷道化師として宮廷で過ごすカイトの宿舎を一人で尋ねたナイジェル。カイトとふたりでいろんな話をして、カイトが今足りなく思っているものを差し入れることに。 翌日それを持ってカイトの元を訪ねたナイジェルは、カイトがジェフリーと外出してることを知らされ、ショックを受ける。 きっと今頃 カイトはジェフリーから欲しいものを買ってもらっているだろう。自分の買ったものなんて不要に違いない。 ジ…
カイトに思いを寄せる不届き者がいるらしい・・・とマーシーから報告を受けたジェフリーとナイジェル。 それが誰なのか。 船長と航海長直々に 犯人(不届き者)を探し出すことに。 この時船員が話す内容は 同人誌FLESH&BLOOD EXTRA 5 にちょこっと出ています。両方読んでるとより楽しいですが、片方だけでも問題ないです。 カワイイカイトを狙う奴は誰だ・・・ …
ネタバレ
宮廷で古典的ないじめを受けるカイト。 ピッポに頭から残飯を掛けられ、衣装を汚してしまったカイトは、ジェフリーの助けで女王から王室衣装局から衣装を持ち出す許可をとりつける。 たくさんの衣装の陰で、職員の目を盗み ジェフリーとつかのまのイチャイチャ。 固いボタンを一つ留めるのに、ご褒美にキスひとつ。 甘い試着のお話です。
英田サキ 山田ユギ
satoki
極道だったかつての恋人を亡くし、うつろな毎日を送る元警視の探偵、秋津。 だからヤクザは大嫌い、そのはずなのに彼の事務所には毎日のようにヤクザの若頭、久我が出入りしている。 迷惑な久我を追い出そと奮闘する秋津を口説いてくる久我だったが…… ヤクザ×元警察官の探偵。 秋津が昔の男(やっぱりヤクザで故人)を引きずっているという設定の割にはその過去エピソードがあまり描かれていないので、久我に惹…
英田サキ 北上れん
茶鬼
英田さんのシリアスヤクザものv ちょっとここんとこリブレ系の作品今一つ感だったので、久々のヤクザに期待大。 表題の意味、読んでいくとわかりますww エヘヘヘ、、、「オレの上で腰振って踊れよ」みたいなwww そういえば、先日中原作品のオヤジが言っていたな~と思いつつ、この作品は7年の雑誌掲載に続編を付けて一冊にしたもの。 実のところ、表題だけ読むといかにも雑誌掲載の1編と言う感じの一部分の…
英田サキ ヤマダサクラコ
brutus
攻←受度:★★★☆☆ 糖度 :★★☆☆☆ コメディ:★☆☆☆☆ 切なさ :★★★☆☆ ◇感想:文章自体はキレイで読みやすいです。しかし設定やセリフに所々「ん?」な箇所がありその度現実に戻されました。 私的に最も「ん?」だったのは、攻めのお母さんのすべてです。
英田サキ 麻生海
橘盾
読んでて「英田先生??」と思いました。 セオリー通りの甘ストーリーと、ネタバレの早さ(和巳と苅谷の作戦、和巳と宇藤の仲とか早くから想像できました)に、英田先生っぽくないなぁ~って。 英田作品の自分の勝手なイメージが~生傷に塩を擦り込む~なので、そう思うのは仕方ないですよね? でも、他の作家さんにあまり見ない面、英田テンプレがちゃんとありました! それは、男の先輩後輩のいつまで経っても揺…
英田サキ 葛西リカコ
サガン。
ようやく読みました。 やっぱりというかなんというか面白かったです。 個人的には瀬名が非常に好きなタイプで。 ツンデレ万歳! 好意はあっても挑発して自ら牽制しちゃうようなところとか。 それでいて、何かと絡んでいくようにも見えるんですが。 それでも、どこかで自分の中で一線を引いているように見えるところとかとにかく全てがタイプでした。 最後の方で弱って甘えてるのも意表を突かれたようでツ…
英田サキ 高階佑
黒根っこ
あぁぁもう萌えたり切なかったり…あぁぁ!!! 同僚殺しの冤罪で逮捕され、囚人となったユウトと、その同室者ディックのお話。 最初はBLっぽくなくて退屈じゃないかーと思ってましたが、 読み進めるほど面白くなっていくではありませんか…。いい。 物語の中で、ディックは正体不明のテロリストを探すという任務を担っています。 なかなか見つからないユウトに感情移入しまくりで!!! 文章がよかっ…
むつこ
不満点がないわけではないのですが、面白かったです。 さすが山田ユギ&英田サキって思えました。 最大の魅力は、なんといっても攻めの無尽蔵な渋みのあるカッコ良さですね。 刑務所のなかにいても色褪せない渋~い色気。影の要素(犯罪に関わってたけど、もう罪もつぐなってまっさらなので)を完全に排除してしまったのはどうかなァと思ったんですが、おかげで作品を安心して読めたというのはありますね。 最初は、こんなビ…