うーゆむ
表紙パッと見で買ってしまったので、てっきり「ジャッカス」番外編的な、あの「コンビニコーヒーにハマりました。」的なスタイルで「四代目・大和辰之・番外編」をやってくれるもんだとばかり。
いやー、驚き。それほど「ファンブック」なるものに精通しているわけでは無いのですが、「ファンブック」とは、著名な作家さまが我も我もと寄稿してたりするもんだと思ってたので、そういうのでは無いです。むしろ、ロングインタビュ…
すごく知りたいんです、結末が‼︎ どんなに2人が魅かれあっていようとも、明虎さんと櫓木さんは決別している。それが全て。そこに至るまでに一体何があったのか。それを知りたいが為にただ読み続けている、といった感じです。もはや義務‼︎どうなるの⁈ どうなってしまうの⁈
なので、お預けを食らっているだけのブリッジ感満載の本作は、読めば読むほど評価は低くなってしまう…、様な気がします。ちょっとステイして次巻…