total review:288332today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/57(合計:562件)
スカーレット・ベリ子
izumix
ネタバレ
ジャッカス!のスピンオフの作品になります。 保坂さんと三好くんの恋の行方が気になっていたので この連載が決まった時は本当に嬉しかったです。 7/9現在電子ではまだ1話しか配信されていないので いまいちよく話が見えてこないのですが これからどのように二人の恋が進んでいくのか今からすごく楽しみです。 克己がポスターだけですが登場してて アンチとしょっちゅう喧嘩して炎上しているとの…
みくにちゃん
神評価がたくさんで期待しすぎたのかもしれませんが、思ったよりサラッとしていて、それでいて、人間のイヤなところがチラチラ見えてる感じ まず、絵はとても綺麗です。メインCPのシノダくんがばっちりイケメンで良い。イケメンキャラなのにイケメンじゃないと、それだけでズーンとするので ケースケがおねーちゃんのパンストを間違えて履いてきたことによって始まった二人の関係。でも、本当はたぶんもっと昔から…
KJ Charles (KJ チャールズ) スカーレット・ベリ子
カラフル
かつては世界的に権勢を誇ったものの翳りが見え出した1904年頃の大英帝国が舞台。読み出した時、英国文学で有名なジェイン・オースティンの「高慢と偏見」を読んでいるかのような気分になりました。上品で華美な生活の裏側で繰り広げられるアバンチュールや悪行の数々。貴族の虚飾と退廃を感じました。がんじがらめな階級社会とノブレス・オブリージュ、そして家同士が決めた閉塞感のある結婚生活の中で、隠れた所で自由と…
キム・フィールディング スカーレット・ベリ子
あさだ2枚
CPの片方、ドリューは失語症で、セリフが一切ないという珍しい作品。物語のテンポが悪くなったり読みづらいと感じることは全くありませんでした。キム・フィールディング先生の作品は初ですが、冬斗先生の訳文もしかり、お二方とも大変お上手なのだろう。 発声ができない失声症と混同していましたが、失語症は単に声が出ないというモノではないのですね…万人に辛いことは明らかだけれど、小説を書くことを生業としていた…
川琴ゆい華 スカーレット・ベリ子
165
恋が生まれるとこから愛になるまで、切なさも苦しさも愛しさも全部書かれてます! 晴琉が久瀬のことが好きすぎて、コミュ力高すぎてすごいです。好き好き攻撃が可愛くて、決して押し付けず久瀬の懐に入り込んで。もし自分の女友達だったら「可愛いくせしてあの子わりとやるもんだね」と嫉妬するくらい全力で、今すぐどうこうなれなくても、そばにいられるだけで幸せ、どんな久瀬もかっこいい!20年後に久瀬くんが一人ぼっ…
ate
どういう気持ちで読んだらいいか分からんんんん!! だって、四代目~読んでるもん。2人の行く末知ってるもん。 こんなに執着し合ってて我が道行ってて破滅しか見えん!!嫉妬って重い恐い苦しい!!主カプを応援できんって初めてかも… 何がどうなってしまうのやら… 地味に努力して役割を全うする人に肩入れするタイプなので、麻生田、頑張れ!麻巳!松見さん!!!なので…卯一は興味深くて報われなさは苦し…
ももよたん
初読み当時ヤクザとか任侠とか全く興味が無く、むしろヤクザとBLって合わないのでは?などと思っていましたが「みのりの手」が良かったので作者買いしました。 当時の自分には想像力がだいぶ欠けていた事を実感。 ヤクザとBL、めっちゃ合う。 特にヤクザ受けですね。ハマってヤクザ受けやヤンキー受けが大好きになりました。 「みのりの手」の1話目に登場したヤクザの四代目、辰之のお話です。 みのり先生…
スカーレット・ベリ子先生の作品を読んだのが、この作品からだったと思います。 お顔と雰囲気が受けっぽいのに、Hとなると雄味&Sっぽさを出してくるみのり先生にどハマりしまして、それ以来美人攻めや逆っぽい雰囲気のCPが好きになりました。 作者さんの作品はそういうCPが多いので作者さん買いしています。 身体の描き方も素晴らしく美しいし、濡れ場も非常に良い…。 みのり先生のお話では、…
えのしま
海外ものならではの壮大な展開のBL。めちゃくちゃロマンティックです。やっぱり反目している二人がくっ付くという展開は何十作品読んでも面白い。2人の親密なシーンは本当にドキドキしました。反目が二人の性格だけではなく職業や生まれのバックボーンからそうなるというのも海外作品はしっかり書くので読んでいてストレスがないです。あと体格差にも萌えます。 2020年読んだ作品では少なくとも五指に入ると思っていたの…
まぎぃ
表紙は、誰なのかな?と思ったら、松見氏でした。 この巻は、松見がヒールに。卯一のことを助けていたかと思いましたが、実はここへきて分かり易い悪役に。それには親子の因縁があるようです。 父を超えたいと反発し続けてきた明虎。どこか子供です。 一方、インテリヤ○ザで父を慕う松見。明虎に対して大人として描かれる。 ところが、その大人な顔の下に隠していた業が、父の死によって明らかになる。 組のた…