朝田ねむいさんのレビュー一覧

マイリトルインフェルノ 下 コミック

朝田ねむい 

納得の実力派!!そして細かな仕掛けも楽しかったです♪

とにかく大興奮の元読み終えた上巻!
未知との遭遇の高揚感とでも言いましょうか???
すっごい面白かったです
そしてとうとうその全容が明かされる?ナカモトとの行方は??と期待した下巻!

意外にもちょっとナカモトとの関係は切なかったわぁ…(´ 。•ω•。)
そして、まーくんの悪事は結構勢いで少々煙に巻かれた感はあったかなぁ…
そんな事より「まーくんと仁くんでしょ?」って所の焦点が当たっ…

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マイリトルインフェルノ 上 コミック

朝田ねむい 

ダメ!絶対!!読まず嫌い!!!

私的初、朝田ねむい先生作品です
正直、、、読まず嫌いでした。。。

どう見ても不穏にしか見えない表紙、ギリシャ彫刻ばりのカクカク顔に圧し潰され泣いてる受けの恐怖に満ちた顔、そして不吉なタイトル…
「俺の小さな厄災」って直訳だろうけど、どう見ても小さくない!全然Littleってない!!w絶対に暗喩タイトルデショ…???と……
完全にこれは夜明けが軽々手を出していい感じじゃなかろぉ。。。と避…

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アイ、セイ コミック

朝田ねむい 

傑作

良すぎて感想が書けなくなるタイプの1冊でした。良すぎて良いところを言葉で表現できない。そらそうだ、そういうことを漫画で表現しているんだもの。朝田先生大好きなのは大好きなんだけど、改めて好きだー!!!と思う1冊。

◾️ディーン
朝田ねむい先生の登場人物達それぞれの確固たる信念というか、ブレない部分が好きです。終わり方のドラチックさもいいんだよなぁ。映画の終わりとリンクする感じも。

◾️…

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マイリトルインフェルノ 下 コミック

朝田ねむい 

おもしろかったー!最高作品

[まーくん]をめぐる[仁くん]と[ナカモト]の関係。アラジンと魔法のランプモチーフになってて面白かった。

新井仁くん(アライヒトシだが、アライジンとも読める)→アラジン、魔法のランプならぬ閉じ込められてた車のトランクに仁くんが触れたらまーくんが中から登場→ランプの魔人ジーニー、まーくんを裏社会に引きずり込み悪事三昧だった過去、もう一度2人で最強なバディを組もうと諦めないナカモト→ジャファー。…

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マイリトルインフェルノ 上 コミック

朝田ねむい 

すんごい面白いんですけど

朝田ねむい先生は、スリーピングデッド読んでこちらが二作目です。表紙のインパクトがあってずっとチラチラ視界に入っていた作品です。

上巻では未だこの先どうなるのかわかんないんですが、めちゃ面白いんですが。

地元を離れて上京して大学デビューしようと思ってたのに予定が色々狂って地元の三流大学に通う主人公がある時車のトランクから脱出した問題ありそうな怪しい男にロックオンされ自宅に乗り込まれスマホ…

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アイ、セイ コミック

朝田ねむい 

アイ、セイの続きが読みたいな〜

続きがよみたい、、!

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Loved Circus コミック

朝田ねむい 

甘ったるくないBL

私は基本、甘ったるくてらぶらぶで
ハッピーエンド大好き侍なのですが、
この作品はその中の一つしか
合ってなかったけれど、
面白かったです!

出てくるキャラクターのそれぞれが
(お客の一人一人まで)、
個性的で何かを背負ってる。
一筋縄では行かないというか、
ちょっとしたドラマか映画を
見ているような感覚になります。

あれだけのページで
じっくり書き込んであるので、

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Dear, My GOD コミック

朝田ねむい 

崇拝という名の愛

朝田先生の最近の「スリーピング・デッド」が素晴らしすぎて心に刺さりましたので、過去の作品も読んでみようと思って本作を買いました。

何よりも心理描写が上手い!傷ついた、哀れな人にとって、自分に手を差し伸べて助けてくれた人という存在がただの人間、恩者などではなくて、まして拝むべき神様になる傾向を繊細で丁寧に描かれています。

カルトという非常に興味深いテーマを用いて、結構不気味な雰囲気を作れ…

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Loved Circus コミック

朝田ねむい 

Circusへようこそ

最近、朝田ねむい先生の作品を続けて読んでいます。「スリーピングデッド」「Dear, My GOD」に続き、これが三作品目です。

やはり設定が良いです。古い倉庫を改装したかのようなゲイ専門風俗店「サーカス」、店内はいくつかの部屋に分かれていて、従業員4名はそこでベッドを並べ共同生活を送っています。
従業員みなそれぞれが訳ありだったりでそれぞれの人生を送って来てここにいる、人間模様が描かれた作…

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アイ、セイ コミック

朝田ねむい 

感嘆

朝田ねむい先生の突き抜け方と、性癖を作品に昇華する手腕に感嘆。BLにあるまじきエグさで、いっそ清々しいほど。
先生には、BLの作法なんぞぶっ飛ばしこのまま果てまで駆け抜けていって欲しい。
作品のラインナップも素晴らしく、この作品群を単行本に収録する決断をして下さった編集さんにも感謝したい。

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