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こん炉
ayaayac
ネタバレ
高校2年生の由仁と、1つ年下の那月は仲のいい幼馴染。 由仁の志望大学を那月も追いかけると話すいつもの二人に、突然、那月・父の事故死の知らせが入る。 那月は大事な人が突然消えることに怯え、由仁への想いが抑えられなくなり、一度だけでいいからと由仁を逆レイプする。 この時まで、由仁にとって那月は大事な幼馴染で、性的な行為に怯え、那月を突き飛ばしてしまう。 そして那月は誰にも言わずに消え、探し出せ…
ポッチ
最近のBL本の表紙って色鮮やかなものが多い気がしますが、これはそれらとは一線を引きモノトーン。モノトーンの中にピンクが効果的に使われていて、なんとも魅力的。で、「rift」というタイトル。切ない系の話かなあと思って手に取ってみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 父親を突然の事故で亡くした那月。 大切な人を急に失うという現実を突き付けられた彼は、今まで告げる…
いるいる
前半は攻め視点・後半は受け視点になります。 大切な人を急に失う怖さを知り不安定な受けと 当たり前のように側にいる存在が急に消え執着が増す攻めの 幼馴染同士のリスタートラブです。 攻めと受けは幼馴染。 1学年違えど常に一緒で、周囲からニコイチ認定されるほどの仲の良さ。 攻めにとって何よりも最優先事項は受けの事。 でも恋愛感情ではなく、それが当たり前で自然な事と思っている無自…
すみれ0401
・・・と、はりきってGetしました!!! 勿論掲載されている作品の全原作をまだ読んではいないのですが(気になる作品もあったので今度原作を読んでみようと思います)、幾田むぎさんの「ふたりだけしか知らない」、倉橋トモさんの「sick」、高崎ぼすこさんの「たどるゆび」、3作とも原作が大好きな作品だったので、凄く嬉しかったですし、絶対に読みたいと思いました。 5周年にちなんでテーマが「5」というこ…
Qpa5周年記念のフェア小冊子は2種(pink&blue) 新刊も含めQpaコミックス全てが対象で、コミックスを2冊購入で小冊子が貰えます。 (小冊子2種類揃えるには4冊購入が必要です) サイズはB6版・カラー用紙・モノクロ印刷 奥付や裏表紙はなく、表紙以外はみっちり漫画ページばかりの12P小冊子です(^^) 以下、コミックス既読本のみのレビューです。 軽くネタバレに触れますの…
1冊まるごと学生・万里と、コミュ障気味な生協職員・ミケの話。 前半、ミケは夢に出てきた神様の「年下の恋人ができる」などのお告げ?に振り回され、万里からの告白もすぐに信じられなかったり、変なファンタジーでしたが、後半は恋人になってからのリアルな話になります。 恋人になってから、戸惑うミケは万里からの誘いにどうしたらいいかわからず、そんなミケの気持ちを疑う万里が距離を置くと、今度はミケが大胆な…
ひいお
表紙があまりに官能的で表紙買い。 生協勤めの三毛谷(ミケ)さん、妖精(?)から「可愛い」「年下」の恋人を押し付けられることに…。 妖精(?)の言葉通りに「可愛い」「年下」の英くんに迫られる。 彼にかかった「呪い」を解くためにはキスをするしかない! 「呪い」を解いて、自分の本当の気持ちに気付く…。 大雑把に書くとこんな感じ。 二人の関係性の前ふりがほとんどないので、ミケさ…
yuki
ものすごくインパクトある表紙ですよね。 いつもながらの表紙買いです! しかし、ファンタジーから始まってリアルなシリアス展開までの流れに私が入り込めませんでした。 てか、ファンタジー設定は多分、いらなかった・・・。 あれがあったから私の中でまとまりのない本だったという感想になってしまいました。 そんな流れからのストレスによる攻めの味覚障害。リアルな問題きた。 で、受けの方は料理上…
クリボウ
大学の生協に勤める三毛谷(ミケさん)は仕事が終われば家路を急ぎ、ゆっくり休むのが生き甲斐のインドア帰宅部。 ある日、夢に出てきた『呪いの妖精』に年下の可愛い恋人が貰えると言われた翌日、疑心暗鬼なまま仕事をしていると大学生:英万里(はなぶさまさと)に告白されます。 突拍子もないキッカケと天然ミケさんのズレた言動が入り乱れるドタバタ喜劇から導かれるシリアス展開には違和感を感じる人もいるかもしれ…
雀影
一重にそばかす この、受けのミケさんが、なかなか斬新なエロさでした。 思えば、こんなに細かいそばかすとか、一重の眼元とか、前髪が顔にかかる影とか、こういう繊細な表現って、やっぱりデジタル技術の進化のおかげなんでしょうか、どうなのかな? ストーリーは、今時イケメンの大学生くんが、地味で根暗で人付き合いの悪い大学職員くんを見初めてアタックするお話し。 で、この繊細な絵のお陰か、夢に神様が出…