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6/8(合計:71件)
J.L.ラングレー 麻々原絵里依
こにしそる
ネタバレ
すごく良かったです。良すぎて逆に感想が書きづらい。 毎回楽しみにしている好きなシリーズですが、主役のカップリングが毎回変わるため、今回のカップリングは好みじゃなかったらどうしよう、て思っていたのですが… 3作目にして仕事のできる年上と可愛くて健気な大学生という11歳の歳の差カップルでした。 社会人×学生がめちゃめちゃ好きなので嬉しかったです。 メイトとはこのお話では「定められた運命…
ココナッツ
本編の帯にこのペーパーのことが明記されておりましたので、この帯が付いている頃にはまだ封入されてくるのだろうと思います。 ちなみにわたしはamazonにて購入。 SSではありますが11ページですから、比較的長めではないでしょうか。 本編ラストでは、マットの弟二人を預かっていたオーブリーたち。 そんな二人と弟たちのお話です。 オーブリーは暖かい家庭ではあったもののセレブ的な育ちをしていま…
ラングレーさんの三冊目の人狼本。 と言っても間に短編(こちらは雑誌掲載の後、電子化されました。別カップルです。)が挟まれましたが。 今回は一冊目の受け(キートン)の兄と、二冊目の攻め(ジェイク)の知人という組合わせとなっております。 ちなみに500ページ弱の文庫です(苦笑 ファンは嬉しい!でしょう。 ********************** 攻めのオーブリーはキートンの兄であり…
小説ディアプラス(2015年フユ号&ハル号)に掲載された短編で、わたしは雑誌を基本買わない為に読めずにいて悔しい思いをしておりました。 文庫化は量的に無理だろうと諦めていたので、こうして発行されてとても嬉しい! 新書館さん、本当にありがとう!チュっチュッ♡ J・L・ラングレーさんの人狼シリーズではありますが、お話自体はカップルも人狼の群れも既刊とは違うので単体でも読むことは可能で…
『狼を狩る法則』の続編。ですが、こちらから読んでしまったため、前巻での主人公とレミとの確執は知らない状態でした。 今両方読んだ感想としては、前作のカップルとはまったく違うカップル、でもどちらもメイトを与えられた充足感はやはり同じ作者が書いたものなんだなぁと思います。 レミが最初の印象と違い、健気で慈愛に満ちていて、ジェイクはジェイクで群れの長になる素質を持っていて。思っていたのと話の方向が…
勘違いして次巻を先に読んでしまったのですが、そちらで当たり前のように「人狼」である設定が盛り込まれていたため1巻目に詳しい説明があるのかと思いましたがそういう事もなく…。 こちらの1冊目でも当たり前のように主人公2人は生まれたときから人狼という体で始まっているのですね。 日本では馴染みがないですが、これはこういうものなんだ、と割り切ってよまないとなのね、と思いました。 読んだ感想としては…
探していました。そしてやっと入手! 『狼を狩る法則』の続編です。 カップル自体は別ですが、前作で彼らは登場済みでした。 それなので出来れば前巻から読まれる方が世界観に浸れると思います。 それに人狼たちのシステムも理解しやすいです。 もし前作を読まれないで手をつけるなら、後書き部分に少し説明が載っていますので、お先に目を通しても良いかもしれません。 ***************…
翻訳物を読むとよくある表紙の折り返し部分の登場人物紹介。 わたしはカタカナ名前を覚えるのが苦手なので(多分漢字の字面で覚えているのですね)、こういう仕様はひじょーに助かるのですが、こちらの作品にはそれプラス麻々原さんのイラストつきの紹介もあって、とても親切設計でございます。 表紙も、麻々原さんのシンプルなイラストが翻訳物にはピッタリです。 ******************** 攻め…
ランプの精
「狼を狩る法則」のスピンオフ。 前作の評価、なにつけたっけ?と見返してみると、萌×2だったもよう… それ基準だと神×3つけたいくらい、こっちのほうが好みでした。 前作でちょっと嫌な感じだったレミ(受)と、そのメイトであるジェイク(攻)のお話。 嫌な感じ…というのも、中頃までの話ですけどね。 レミは前作の最後のほうで、人間から人狼に変えられています。 このあたりの説明が少なかったから…
きみどり
前作で一番気になっていた黒髪に緑の瞳の美形レミが主役。 嫌なキャラだったはずのレミが、実はとんでもなく辛い境遇で育ち、父親に怯えながらも、自分よりも他人を優先できる優しい心の持ち主で、素直で可愛くて、そしてエロいという最高?の萌えキャラになっています。 前作から日が経っているせいか、違和感なくストーリーに入っていけたけど、ジョックストラップが出てきた辺りから、乳首クリップ、「イエス、サ…