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市梨きみ
ひろぺん
ネタバレ
BL漫画で号泣したのは始めてです。 賛否両論分かれる内容です。精神が不安定な時には読むのを控えたほうが良いかも。。 タイトル名から読んでいて葵兄ちゃんは亡くなっているんだろうなとは思っていました。 自分の中で考察しながら読んでいましたが、 思ったより衝撃的な最後でした。 とにかく葵兄ちゃんに救いがない。 最後は溢れる涙が止まりませんでした。 また生まれ変わった…
なるなつ
今初めてこの本をよんで衝動書きしています。 それぐらい刺さって抜けません。 泣けるとだけ事前情報は聞いていましたがまさかここまでとは…… BLの枠を越えてます。 読んでいくうちにだんだん最悪の予想がついてきますが見事に的中すると思います。 そんなわけないと思い込みたい自分がいます…… 大変人を選ぶ作品だとは思いますがそれでも読んで見てほしい。 きっと後悔するけどそれでも出会えてよかっ…
かなえ☆
サフィールを甦らせるためには自分を顧みないレヴィ。 過去の野良犬を治癒してるシーンであぁサフィールのことも治癒するのかな…と思いましたが想像以上に壮絶なシーンで辛くもありレヴィの一途な思いが美しくもあり…。 サフィールの泣いている姿にもらい泣き。 今まで侍従やメイドが死んでいってしまっても気丈に振る舞っていたのにレヴィがもどってこないことにあんなにボロボロ泣くなんて… 2人とも出会う前の感…
ざくざくちゃん
3巻の発売を楽しみに待っていました! 手に汗を握るシーンが続き、先生の圧倒的な画力と世界観に惹き込まれて息付く暇もないほどあっという間に読み終わってしまいました!ページ数が少ない、とかでは決してありません!とにかく次の展開を知りたくてページを捲る手が止まらないんです!! 異母姉、兄に命を狙われたお茶会に参加したサフィールはレヴィと『必ずまた会う』という約束をした後離れ離れに。レヴィは魔法を…
しぐれ西瓜
二巻のラストで王妃からの新たな刺客が加わり思った以上に凄惨なストーリーになっていました。 そして、レヴィは容赦なく人を消して行きますが、肝心のサフィールは… サフィールを救う為に禁忌を犯してしまったレヴィはサフィールを庇護する事と引き換えに第一王子イルドラードの配下になる事を強いられてしまいました。 レヴィの力は今まで恐れられ、ひたすら隠されていただけだったのに、レヴィが弱味を握られると…
いちご狂
サフィールとレヴィの絶望(地獄)だけではなく色んなキャラクターの辛さが散らばっていました。 1巻冒頭でレヴィがサフィールを裏切ったという未来の話があったのだけど、イルドラード側についたことだったんですね。 でもその理由は全てサフィールのため。 相思相愛のサフィールとレヴィに隔たる契約という名の大きな壁…苦悩。 さて、1巻2巻でご活躍だった王妃陛下。 リュミエールとサフィールに対して闇…
一巻でも少し出ていましたが、二巻ではレヴィの能力の強さや恐ろしさだけでなく、サフィールのしたたかさも露わになりました。市梨先生が寄せているコメントで「大事な人の為に、容赦無いことをする攻めor受けが性癖です」と書かれていたのですが、まさにその言葉のとうりの展開でした。閉ざされた王宮で誰が敵なのか分からない状況で生き残る為の非情さの部分を出して行かないと「生きる」事が出来ない。そして、サフィールとレ…
こちら、魔術師が居る世界での王宮ファンタジー物語です。 まだ攻めとなるサフィール王子は幼くて、儚くて、見た目がとても繊細な子供なんです。ショタものの中でもダントツで美しさと優しさと儚さを持っていると思いました。周りの人がみんな自分の身がわりに暗殺の犠牲になってしまっている事にとても心を痛めていて、しっかりとした王族の心構えがあるものの、後ろ盾が居ない為にとても不憫な境遇にありました。そういう彼の…
くしにゃん
生きると決めたサフィールとレヴィの3巻です。 たくさんの人が死んでいく中で、助けたい人を助けられない絶望に胸が痛みます。 まさかこの人がという人の凶行は衝撃的でした。 誰だって誰かにとっての大切な人なんだと痛感します。 サフィールを死なせないために力を使ったせいで、サフィールの元に戻れなくなったレヴィと戻ってこないレヴィに裏切られたという思いを募らせるサフィールのすれ違いが切ないで…
みぃーみ
2巻より続きます サフィールのために殺戮を行うレヴィ その背景でなんとサフィールが命を落とす それを受け止めきれずレヴィは死者蘇生の魔法を使う そしてそれは王宮の魔術師や王子が知る事態になる サフィールの身の安全を引き換えに王太子に従属することになるレヴィ 魔法の力はあれど権力のないレヴィ サフィールのための選択とはなりますが、果たしてそれはサフィールにとっては、、、 また…