鯛野ニッケさんのレビュー一覧

体感予報 コミック

鯛野ニッケ 

最高でした

人気作で、ドラマ化もしたというのになぜか読んでこなかったのと後悔しました。めっちゃ良かったです。攻めは意地悪でかっこいいし、受けはめっっちゃ可愛い!!俺様で伝えたいことは口で言わなくても何でも伝わってるって思ってる攻めと、鈍感で自己評価低めでツンな受け。確かに結構受けは超鈍感だけど、攻めも口下手すぎーーー!!!完璧そうなのに家のことに関しては完全に受けを頼ってて、受けはお母さんか!と攻めの可愛さに…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

メルティホワイトアウト

展開が急というか、感性で読むというか、理屈で考えると話についていけないのですが、(私がおばかなせいか…)
鯛野にっけ先生の画力とか、構成力とかで読めてるというか、ぐぐぐっと読まされちゃうというか。
話に引き込まれてしまうというか。
ちょっと何言っているのかわからなかったら、すみません。
神作品だなぁと思います。


ただひとつ、個人的に攻めのしゃべり方にはとても違和感がありました。

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

甘いようで、切ない

脚本家×人気俳優。

ある日、小劇場で演出と脚本を担当している辰彦の元に
学生時代の後輩で人気俳優の真樹が訪ねてきます。

はじめは2人の距離の近さに恋人同士だったのかな?と
思いましたが、どうやらそういうわけではない模様。

ただ、2人が互いを脚本家と演者という枠以上に
特別に想い合っていることはダダ漏れで、
それだけに本心を伝えられない二人がもどかしかったです。

普段…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

良いもの読みました

一冊完結なのにすごく満足度が高かったです。

まず真樹くんの素直で一途なところ良いな・・と読んだのですが
二周目は辰彦さんみたいな大人好きだよ・・となりました。
ときめきと切なさの配給が交互に来る感じ、、付き合う前からそういう行為してますが、お話しがしっかりしてるから全く軽さがないんだよなあ。さすがニッケ先生・・(感動)
タイトルの白が出てくるシーンにグっと来ました。
辰彦さん率いる劇…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

ホワイトアウトの重要性

辰彦さんも、真樹くんも、魅力たっぷり!
作品中でも人気があったり、人たらしと評されている彼らに、惚れずにはいられません。

冒頭、以前の所属劇団を訪れ、辰彦さんに会いに来たらしい真樹くんを見て、わんこ押し掛け系かな?と思いきや、無自覚!
真樹くん自身も最初はわりと控えめな淑やかな雰囲気で、どんな子なんだろうと気になっていたら、緊急出演舞台での演技で一気に引き込まれました。
ここまでは辰彦…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

ハマらなかった…

単話で少し読んでたんですがその時点であまりハマらず…でもニッケ先生だし、と思って購入したもののやっぱりいまいちハマらなかったです、すみません。
序盤はしっとりした感じで色々抱え込んだ受けの重い話なのかなーとか思ってたんですが、唐突にエロをぶち込んできて、そこからはニッケ先生らしいと言えばらしい展開ではありましたが全然萌えなかった。
なんでだろ…真樹のキャラに魅力を感じなかった所が大きいかも。あ…

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『メルティホワイトアウト』応援書店ペーパー「間違いなく依存症のおとこ」 グッズ

タバコと飴が手放せないのは

本品は『メルティホワイトアウト』のフェア店特典ペーパーです。

國司の部屋での小話です。

國司は煙草=ニコチンと飴=糖分が手放せません。

真樹はそれって脳内で快楽物質を
だしてくれるものに依存しがちってことだから
快楽主義者なんだとからかいます。

すると國司は・・・

A6サイズ(店舗によって型違い有り)片面モノクロ印刷にて
國司の依存症の小話です。

気を使っ…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

まっすぐに見つめてくる貴方に相応しくあれるように

今回は小劇団の演出家兼脚本家と超人気若手俳優のお話です。

声が出なくなった受様が攻様に会いに来た事から
攻様が想いを自覚し、受様に並ぶ未来を目指すまでと
本編補足の幕間短編を収録。

攻様は居住を兼ねたビルに
カフェと小劇場をもつビルのオーナーで
劇場所属の小劇団の演出家兼脚本家です。

小劇団は今では超人気俳優となった受様の古巣であり
攻様の出身大学OBと創った社会人劇団…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

No Title

小劇場で劇団の脚本演出をしている辰彦の元に、5年前に劇団を出て人気俳優となった真樹が急に現れた。声が出なくなり休養するという真樹はそのまま辰彦のところに居座るけれど、
辰彦には真樹への想いを封印した過去があり…。泣きながら縋ってきた真樹と体の関係が始まるけど、お互いの気持ちは確かめられないままで。
俳優としての真樹を成長させたかった辰彦、喋れなくなってしまった真樹の本意。すれ違ってた2人の気持…

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メルティホワイトアウト コミック

鯛野ニッケ 

きゃーーー!!

久々に心臓がぎゅーっとなる作品を読みました!!
体感予報ももちろんですが、セリフの言葉のチョイスが生々しくて、熱がこもっているといいますか、とにかく心に響きます!!この作品では自分が壁という存在になって濡れ場を覗き見てしまったような背徳感を感じます!心が揺さぶられる素敵な作品ですので、ぜひぜひ読んでくださいー!!!!

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