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鯛野ニッケ
れんちゃん
アウラを襲った犯人が見つかったらしい?! 雪はカレッジに隠された、『人間』が知ってはいけない『吸血鬼』の秘密を知ってしまう。 『吸血人類』は『人間』からの強い好意が目に見える現象に衝動を抑えられず吸血行動をしてしまう。 純粋な『愛』を受けることすら叶わない種族の違いに過去の事件が哀しい影を落とす。 あれほど、黒猫シャーだった雪に、ジーンが軽口のように言っていた愛の囁きが本気だと…
舞台は、世界中の良家の子息が集う寄宿舎学校『ブラン・カレッジハイスクール』、幼稚舎からあるこのカレッジでシニア編入組でありながら学年トップの奨学生の長谷川雪。 カレッジの皆が孤高のcool beautyと噂する。 そんな雪に物怖じせず話しかけてくるヘッドボーイを務めるジーン。 生徒たちの憧れの的で絶対的な存在。 そんな、ある日同級生のアウラが襲われたと、しかも首筋に噛み跡が、、、 閉…
ioや
評価が良かったので、読んでみましたが・・・ 笑ったよぉ〜(笑)面白かった。 研究室の仲間に隠すことなく、攻める攻めが良かった。その仲間の、引き具合とツッコミがサイコーでした。 女の子の登場も多くて、BLなんだけど少女マンガ感を楽しめました。 メインの2人の惹かれ合う匂いが、科学的根拠に元ずいて、と言うか所が理系男子ならではのストーリーで良く考えているんだなと、読みながら納得。 …
ももよ
あらすじは上記をご覧下さい。 タイトル通り、香りがテーマになったお話。 高階が、有路の身体の匂いを嗅ぐシーンが、どんどんエスカレートしていて、ドキドキします。 読んでいるこちらまで、クンクンと鼻を鳴らしちゃいそう。 H自体は後半のみですが、この嗅ぐという行為が物凄くエロい!! 有路の真面目で優しい性格と、高階の芯のある男らしさが、爽やかさを醸し出しているのに、お互いを求めてしまうと、…
みくにちゃん
「その世の〜」シリーズ第二弾。 今回はワンコ系の青年と儚げ先生のお話。彼らの国に、シンとリアが来訪することになる流れが、少ないページ数の中で納得度高くまとめられていて、ストーリーの巧みさに唸ります。 BLってエロメインとか、メインキャラクター二人しかほぼ出てこないとかで、ストーリーはそこまで重視してないものも少なくないですが(そしてそれも大好物ですが)、このシリーズは『読ませる』作品で…
りょあちん
ネタバレ
鯛野ニッケ先生の作品、全部大好きです。 特に「その世のどこか」シリーズが大好きなんですが、こちらは……えぇん……よい……。 もだもだしている両片思いスタートなんですが、攻めが、性癖ドストライクで、もう、たまらん! プライドの高さが態度に滲み出てる俺様で、でも相手のことが大好きで執着していて、逃げようとすれば全力で繋ぎ止めようとする……はぁ……好き……。 受けは大成しない漫画家で、攻…
かいちゃん
神評価高い作品だったので上下同時購入しました。 上下巻とすごいボリュームで、でも飽きることなくどんどんお話に引き込まれてゆきました 吸血鬼BLってけっこう多いけど、私は鯛野先生のこの作品が一番好きになりました! とにかく切なくともとても美しいお話です!名作だと思います。 メインカプもさることながら、私はアウラとパベルのお話が大好きでもうなんなのこの子達はっていうか 切なすぎますよ~忘れら…
ぴんか
下巻は パベルの切ない大洪水から始まります! そしてもう一人、特大の切ない保持者が! パベルとアウラのくだりは、 もうホントに涙ポロポロで、 久し振りに漫画読んで泣いたなと。 その後は、 もうじっくりジーンと雪のターンv 『愛してしまって、ごめんなさい』の セリフが切ない⋯⋯ しかし、好きが可視化出来るというのは ちょっといいなとv 描き下ろしは、本当なら …
↑いい意味で! 表紙で既にジーンが吸血人類であることは ネタバレしているのですが、 メインカプのジーンと雪が 簡単には出来上がってしまわないのが切ない! 『星の鱗粉』と吸血の作用。 それと小さな誤解からすれ違っていく気持ち。 総てが切ない。 ジーンの苦しみと雪の心情の変化。 そして物語のキーとなるアウラ。 とにかく切ないの洪水! 頑な雪は少しずつジーンに惹かれていき、…
のっぴき
イケメン王子系俺様気象予報士×売れないエロ漫画家のお話です。 1話を読んだ時に攻のイケメン王子なのに俺様なところに惹かれまして、それから何度も何度も繰り返し読みました。 鯛野先生の描かれる王子系攻がとてつもなく大好きなのですがこちらの作品の攻である瀬ヶ崎瑞貴は大大好きです。 お顔も素敵なのですが体も俺様気質も溺愛気質もパーフェクトです。 気象予報士としての彼は王子様なのです…