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ナツ之えだまめ のあ子
はるのさくら
ネタバレ
オメガバースっていうと、本能、とか衝動的、焦燥感、といった激しいイメージだったのですが、こちらはとても優しくて穏やかで愛おしいお話になってました。 まずは攻め様の恒星。 なんというか包容力のある健気攻め。 受け様の智宏が大好きで、智宏が恒星を伴侶として受け入れるまで本能を封じ込めて大事に待っててくれてました。なんていいヤツ。 んで受け様の智宏。 こちらも努力家でかわいい受け。 …
杏仙
オメガバース設定です。 主人公、智宏は若干9歳にして理由が分からずヒートという激しい発情を迎えてしまいそこから苦悩します。 そして、アジールというオメガ保護施設に入ります。そこは閉ざされた平和な世界だったけれど、ネットで出会った恒星に惹かれて一緒の高校に通いたなと思ってアジールをでます。 智宏は恒星に実際に会って生きる楽しみを感じます。 ですが、高校卒業前に恒星は智宏の元を去っていきま…
ナツ之えだまめ 桜城やや
マキヲ
「若様は官能小説家」…これだけである程度のテンプレートが決まってしまうようなタイトルですが、そのイメージが強すぎて少々肩透かしでした。官能小説家のくだりというか、あらすじにある「官能小説のモデル」云々の展開は物語の6割を過ぎてやっと登場するので、前半は「いつお話が動くのだろう…」と思いながら読んでしまいました。起承転結の配分で言えば間違いではないのでしょうが、タイトル負けしちゃったなぁという感じで…
ナツ之えだまめ 緒笠原くえん
あーちゃん2016
「うなじ・・・」「どうにか・・・」 に続く ナツ之先生3冊目~ リーマンものにめっちゃ興味あるわけではなく、ナツ之先生のを読みたかったからget。 作者名伏せて本だけ置いてあっても ナツ之先生の作品では と推測できるんじゃないか?と思うぐらい ねっとりまとわりつく、このトロットロな書きっぷり。 このねっとり感が、肌寒くなった今の季節にちょうど良し!で萌2. (単にファンダジーじゃな…
てんてん
本品は『蜜惑オメガは恋を知らない』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 恒星視点での恋人同士になった2人の後日談です。 オメガとアルファは お互いの匂いで相手を見つけます。 恒星は自分の部屋へと上がる階段で 智弘の芳しい香りを感じました。 最初のヒートをともに過ごして以来、 智弘は恒星の部屋に しっょちゅう泊りに来るようになりました。 恒星の…
ナツ之えだまめ 山田シロ
はるぽん
ラスベガスのカジノに出向中の国家公務員、寅安(受け)は、カジノの客の元ダンサー・アレクシス(攻め)に水をあげたのを機に「幸運の女神」だと執着されるように。アレクシスがカジノで勝ちすぎた金を回収するようカジノから命じられ、ともに時を過ごすことになるが…。 カジノの描写はなかなか面白かったけど、いまいちよくわからない話でした。 まず受けと攻めとの出会い。攻めががっくりうなだれてるところを見…
さぼ
電子書籍版を購入。 表題作、攻め視点の「恒星アラウンド」、アジールで一緒だった類が登場する電子版おまけ「再会コングラッツ」が収録されています。 あとがきあり、挿し絵なし この作家様は、作家買いしているので、その流れで購入。 オメガバースということで、かなり悩みました。 結果、買って正解。 かなり、楽しめました。 神評価です。 オメガバースは、有名どころのコミックを2…
ヤマヒロ
ラスベガスのカジノを舞台にした、ゴージャスな物語です。 受けは日本人で国家公務員なのですが、上司の不興をかいラスベガスに出向を命じられました。国営カジノ解禁に向け覆面視察という事で、実際にカジノでピットマネージャーとして働いています。過去に付き合っていた家庭教師の男から裏切られたせいで心に傷を持っていて、すこし諦観気味ですが、情に厚く、温かみのある人物です。この受け視点で進みます。 攻…
ちゅんちゅん
オメガバースは地雷がてんこ盛りなので読んだことがなかったのですが、ナツ之さんは作者買いしてる作家さんなのでどうしようか悩んで、他の方のレビューを見て、地雷がなさそうなので思いきって読んでみました。 結果、良かったです! このお話には、ビッチ受けも、モブ姦も3Pも、ゲスな攻めもいないし、痛くもなかったです。 設定も細かく説明されていて全く初心者でも読みやすくできていたと思います。 オ…
めみこ
あらすじは他の方が詳細に記載してくださっていると思うので割愛します。 読み始めて数ページで、凄く惹かれて次のページ次のページって感じで読むことができ終わるのが惜しいな‥と思わせる一冊でした。今まで読んだことのあるオメガバースは激しいHが売りって感じでしたが(オメガバースでも落ち着いた優しい話もありました)主人公のオメガも伴侶になるアルファも理性を保って、読んだことのあるのとは毛色が違くて良かった…