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1/5(合計:43件)
羽柴紀子
渋茶
ネタバレ
2019年刊、元は『♂BL♂らぶらぶコミックス』という電子限定のレーベルからの単話配信を一冊にまとめたものらしい。 中身のほうは2013年当時も2019年当時の描き下ろしでも羽柴さん自身の絵柄としてはさほど抵抗はないが、表紙(カラー絵)とモノクロの落差は感じたかな。 枕営業から始まったセフレ関係、やりたい放題な割には攻めの鬼畜度、凌辱度は至って低い。 イチャイチャ度が高くてどこかしら憎め…
おぶもいもい
βの智の高校時代の同級生で αの篤人、Ωの日和(ふたりは番)の3人のお話。 3人で仲良くしていて将来の話もしていたのに いつの間にか智は距離を置くようになり 高校卒業後も連絡がとれなくなったことを気にしていた篤人と日和は同じ業界で働いていた智をスカウト。 何も知らず転職した智はふたりが新しい職場にいてびっくり!というところから始まるわけですが… 智のことを考えるとそんな勝手なことしてい…
アキタ
表題作と同時収録が3話ずつ収録されています。 表題作『その気もないのにオレ争奪戦』 同僚の戸田、後輩の和島、上司の沢木課長。 同じ会社のそれぞれ違うタイプの3人から積極的にアプローチをかけられることになったリーマンの生駒。 みなさん、ここは会社ですよ〜?、と言いたくなるくらい4人でわあわあしているのを周りは何故だか黙認+応援?している不思議な社風(笑) 3話構成でしかも攻め3人分のエ…
masaBL
α×β×Ωのサンドイッチ3P。 評価を下げてしまって申し訳ないですが これは・・・ストーリーがどうこうでは無くて 完全に個人的な性癖で私には合いませんでした。 まず第一に自分が誰視点で見るかですが、 私は基本的に商業BLは攻め推しになってしまう傾向がありまして… 今回ももれなくαの笹川が好みでした。 そんな中で、私の中でこの作品は「α→Ω→β」な要素が大きく 主人公のβに萌…
かすてーら
この作者様の作品は三角関係、多角関係で多いですね NTR系が性癖なんでしょうね 嫌いではないですが、愛しあってる描写が希薄なのでなんかモヤモヤします
honobono
表題作と描き下ろし+同時収録の2作品で、表題作が少し多い感じです。 複数でエロ重視のイメージが強い作家さんですが、今回は初のオメガバース作品。 オメガバースで、α攻め、βリバ、Ω受けでのサンドウィッチは珍しいかも。 個人的には初めて読んだ気がします。 そして、意外なことにエロ重視ではないんですよね… 仲良し高校同級生だった3人が、社会人になって番になった二人と再会して始まる三角関…
作者様曰く、古い(7年前)作品ということで、 絵があまりタイプではないなあ〜と思いつつも 双子モノは好きなので読み始めたのですが。 うう〜ん…すみません、内容もちょっと気になる ポイントがありハマらず。 双子の雅彦・隆彦と会社絡みの愛人契約を結び 溺愛される歩ですが、大事な取引先での契約中に 居眠りしかけて寝ぼけ眼でサインしたっていう… 最初、隆彦が飲み物に何かしたのかと思った…
枕営業で会社から献上された歩。 取引先の双子(雅彦・隆彦)に気に入られた歩は 愛人契約書にサインをさせられベッドで可愛がられる日々。。。 イケメン双子に溺愛され 歩も快楽だけじゃなく二人に惹かれ愛人契約ではなく 「恋人」になる。 ハッピー3Pの王道でした。 上下口同時責めと二輪挿しと、3P好きには楽しめる作品だともいます。 特に大きな山場も無く ただただ二人に愛される歩。…
典型的な3P作品でした。 重要な会社の取引き先に営業に出向かされた歩。 面談中に眠気が襲いながらもサインをし、気付けば双子の常務である雅彦と隆彦とベッドに。 なぜか愛人契約の書類に自分がサインしており、会社の重圧から断れず関係を持つことになる。 嫌がるどころか、こんな関係はいけないと思いながらも快楽に溺れる歩は、 どんどん二人にほだされて、気持ちまで二人に…ウブなワンコ受けです。…
chicco
2000年代初めの作品にありがちなショタ物、だけどその頃の作品の中では今の時代でも読みやすい方だと思う。 絵面だけのまがい物ショタに飽きてたから読んで少しだけスッキリ。 しかしこれでエロ度が少ないとは・・・いったい・・・?!