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ひなこ
みぃーみ
ネタバレ
鴫原の陸くんへの執着が増していき、闇も深まる。 陸くんに付き纏っていたかと思えば、パタリと途絶えて…… 陸くんも純粋なもんだから心配して見に行ったら、まさかの鴫原の思い通りというね そんな中ででた鴫原の 「俺は好きな子にしか優しくできないよ」 「陸が好きなのは 俺だ 変わるなんて 許さない」 私の大好きな執着攻めですね(*^^*) 大切な友達、室襠くんのために鴫原と再度一線を超える陸…
執着攻めの鴫原と健気な受けの陸くんの出会い、破局、再会 とってもラブラブで順調そうなのに鴫原は女の子と浮気する(悪気がない)後々の話でなんとなくわかるけど、だいぶねじ曲がった男、鴫原。 陸くんは一途に真面目に鴫原を好きで依存だったからこそショックを受けてそこから破局。鴫原も特段追いかけたりしないという…… 陸くんはその時はムキになっていて、鴫原と同じ高校へ進学。それは鴫原なんて過…
みくにちゃん
3巻はやりたい放題でいつも陸を困らせてばかりいる洋二の過去話がメインです。 そりゃ、、これだけ歪んでるんだからそれ相応の過去があるよね・・・!という内容で逆にほっしました。でもまだ全然救いがない_(:3 」∠)_ ずーーーっと鬱々としていて、たしかな執着は痛いほど感じるものの、それが愛であるかはわからなくて、「愛には種類がある」ってどういうことなの?と思っていたけど・・・うん・・・。 …
pokatyan
陸だけでなく他の女の子とも体の関係を持っている鴫原。 たまたまそこに陸が来ても悪びれず聞かれれば寝たと正直に答えます。 すでにもう普通と違っていて性格に難あり魅力ありすぎ。感覚おかしいキャラ大好きです。 1人の人とだけ付き合うっていうことは考えたことがなさそうな鴫原の歪んだ言動から、次は何やらかすんだろうとワクワクします。 学校内ではつきまとわれますが 他の子との関係を切ることに…
めーこ
ずっと待ってた3巻!! ようやく読めました〜! 鴫原の生い立ちがわかってきた陸。 ここまではひたすら鴫原キモすぎるー!でしたがここにきてこれは純愛なのかも…?な展開に。 表紙の陸の表情も柔らかく…。まっすぐな陸だからこそ鴫原がどうしようもなくハマっちゃうものがあるんだよね。 めちゃくちゃいいところでまた次回で…次巻の発売までまた耐えねばなりません…つらい。。 ちなみに12話の扉絵が…
Sakura0904
今の鴫原が形成された背景が見えてくる3巻。彼が自分で語らないから、知り合ったばかりの第三者から情報を引き出そうとした陸の行動力はもちろん向こう見ずな勢い任せなものではあるけれど、北白河の言う通り特別な情がなければできることではないし、嫌いじゃないと思いました。流されたり萎縮し過ぎたりせずちゃんと自分で抜け出して、その足で鴫原の家へと向かう芯のぶれなさも受けとしてはとても好みです。 鴫原は…
kurinn
家族公認でいつも堂々と目の前で読んでますが、今回は冒頭から慌ててそっと本を閉じて読む角度を調節しました。www 何人かの方のレビューを読む前に拝見したのですが、この事なのねと妙に納得してしまいました。凄かったです。特にカラーページ。 お話的には洋二と陸の仲が進んだように思いました。陸が洋二の事を見限ることが出来ないのも何となく理解できました。 そして今巻で初登場した人物ですが、彼も闇が…
pag
「なんかいいもの見つけた」から全て読破しておりますが、ますます話が盛り上がってきて沼から抜けられません。元ネタのむろまち君たちの3巻分をスピンオフの「なんでもいいから消えてくれ」が巻数を超えていきましたね。4巻目の続きが早く読みたくて身悶えしています。このご時世にR指定ではなくここまではっきりと男の子の大事なところが描写されていてひなこ先生、大洋図書様本当にありがとうございます。これぞBLを嗜んで…
チルアウト
普段はあんまり感情移入しないように読んでいるつもりなのですが、この作品を読んでいる時は多分時に陸、時に洋二の視点で入り込んでしまっている気がします。 なので、絶対に許せない…!って洋二の事を思いながらも陸に縋りたくなったりして自分の気持ちが定まりません。 定まらないのに、凄い没入感で読み耽ってしまいます。 そしてこの3巻はそんな没入感が1,2巻とは比にならない位の引力を放っていました。 …
銀次郎
ずっと読むのが怖かったので、ある程度話が進んでいるだろうこのタイミングで一気読みしました。 1~3巻まで通して読んだので、身構えていたほどの恐怖は感じませんでしたが... 終始思うのは、洋二の話が通じないところが怖すぎる。 そして陸があまりに可哀想。 3巻にしてようやく、洋二がなぜ今のような性格になったのか片鱗が見えてくるようになりました。 ここまでくると、彼にも事情があったのだ…