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伊勢原ささら タカツキノボル
てんてん
ネタバレ
今回は国境警備軍の軍人とシルラの里の神子のお話です。 神獣シルラの神子の受様が攻様と新たな家族を得るまでの本編と ゾルティア国王とシルヴェリア国王の続編短編を収録。 この世界には男女のほかに3つの性があります。 カリスマ性を持つアルファ、社会を作っていくベータ、 得意な能力と魅力的な容姿を持つオメガです。 受様は神獣のシルラとシルラの里を守る神子です。 シルラはシルヴェリ…
さわき
オメガバースなのでマストバイand⭐︎+1 伊勢原ささら先生の本はこの本で5冊目くらい。 一般的なオメガバースよりは不憫受けじゃないし、文章も読みやすく初心者さんでも楽しく読めると思います。 ただ、エチシーンが朝チュンに近かったのでマイナス1しました。 光の腐女子向け! 特にシルラが可愛かった。 神作品以外コメントしたくなかったんですが、 コーネリア王とサミュエル王のスピ…
あーちゃん2016
伊勢原先生だったので購入。オメガバかな?と思いましたがそんなめちゃくちゃオメガバって感じがしなくて、白いモフモフ大型猫の方に意識がいっちゃいました。発情で苦しむとか、オメガが蔑まれているとかはないので、ちょっと変化球オメガバと思います。本編270Pほど+サブキャラの後日談6P+あとがき シルヴェリア王国のシルラの里で、一人シルラ(白い大型猫)たちと共に暮らすアイ。母の血を受け継ぎ、銀色の髪に…
伊勢原ささら 梨とりこ
165
ミュウが健気で可愛くて! 半分くらいまではとても楽しく読みました。キューピッドのミュウが人間界に来て猫のクロと一緒に石動に拾われて。 ええ?人間なのに猫扱い?なんですが。 石動の笑顔が見たい、恋を知って欲しい、幸せになって欲しい。ミュウの願いが健気でね(泣) 元はキューピッドなもんですから石動に恋をとなったら人間の女性をとなるんですよね。切なかったです。 石動がミュウを可…
伊勢原ささら 八千代ハル
泣き通しで目が痛いです。 こんなん号泣しますよ! しかもイラストが八千代ハルさん。読んでる間ずっと優しいイメージが浮かんでました。 信じること、それに尽きますね(泣) 誰でも何でも自分が信じないと。 最初から悲しい予感を漂わせつつ進むお話。きっとそうなんだろうなあとの予感は確信になり。 とにかくお互いずっと相手の幸せのことしか考えてなくて。風太視点で思い出すところでも号泣で…
伊勢原ささら hato
ちろこ
タイトルそのまんまのストーリーです。 「僕は君の弟と恋をする」 ・「僕」は、主人公の敦也 ・「君」は、敦也の親友・啓 ・「弟」は、啓の弟・武 タイトルで既に物語の結末が分かるんですが、この結末に至るまでの敦也の心のトラウマが何とも切ないし痛いです。結末より、武と結ばれていく過程が大きな見どころです。 設定は三角関係になるでしょうか。厳密には違いますが… というのは、武の兄…
はるのさくら
本編中に再会したお姉さんと、その後も何度か会って新たにいい関係を築いていた夏季。 ある時、お付き合いしている相手に合わせて欲しい、と言われ、副島に相談するともちろん快諾。 実際に会ってみると、姉は副島に、真剣に付き合っているのかと、ストレートに問いかけて。 お互いに、夏季を大事に思っていて、もう二度と辛い目には合わせたくない。 想いは同じでしたね。 副島の本気を知って、笑顔に…
大好きな攻め様視点の小冊子。 嬉しいなぁ( *´艸`) 本編終了後、お付き合いを始めて半年たった頃。 ゲーム会社に務めている副島は、今繁忙期であり、もう1週間も夏季に会えていない。 マメに電話やメールのやり取りをするタイプじゃない副島と、遠慮のかたまりみたいな控えめな夏季なので、音信不通状態のよう。 長いこと夏季を見守ってきた副島だけに、よく夏季のことをわかってるのね。 わかっ…
伊勢原ささら 麻々原絵里依
正しい攻め様の見守る姿、というか見守るしか出来ない姿にジレジレしつつもきゅんですよ(≧∇≦) 受け様は、定食屋アルバイトの夏季。 控えめで繊細でまさに薄幸。 攻め様は、定食屋の常連客の副島。 初めは、何だか不安定な雰囲気の夏季や、恋人の美樹本とのやり取りに、ん?と私も不安を覚えつつ。 そんな中でも「ありがとう」という言葉と気持ちを大事にしている夏季は気持ちのいい、いい子だ…
izumix
本編終了後の凛視点のお話。 士郎と一緒に暮らし始めて一年と少し。 士郎はたまに困り顔をするらしく、それが凛にとっては悲しくもあります。 士郎の誕生日に凛がサプライズをするのですが その時も士郎が困った顔をし、また士郎を困らせてしまったと思う凛。 でも実はー…。 士郎も凛も、お互いの事が好きで仕方ないことがわかりました。 士郎が自分の感情を表に出すのが苦手だから なんとな…