total review:285126today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
72/83(合計:830件)
安西リカ 木下けい子
すももbyRILY
ネタバレ
あらすじは他の方も描いてあるとおりで、前作で同棲し始めた二人のその後が描かれています。 ほのき→志方が好きでたまらない。ぐるぐる一人で考えがち 志方→愛情表現が苦手。表立って伝えることはしないけれど行動から穂木が愛しくてたまらないことがにじみ出てる。 愛し合っている。けれど所詮別々に育った他人同士。 仕事の仕方も違えば愛情の表し方も違う。 当たり前だけれどもなかなかそこの折り…
snowblack
好きで好きで、大好きな人と結ばれて……その後。 『好きで、好きで』の続編、付き合って10年共に暮らすようになって8ヶ月。 相変わらず穂木は志方が好きで好きでしかたがない。 そんな2人の日常生活なのだが、穂木の甥っ子がやってきて ちょっと怖そうで最初泣かれた志方が、すっかり仲良くなって 甲斐甲斐しく世話を焼いている。 そんな子ども好きな志方の姿を見て複雑な思いを抱く穂木…… 好…
本編(2巻)は、両思いになって歳月が経ち、 更には同居に踏み切って(1巻参照)8ヶ月後の話だったが、 このペーパーは月日が遡り、つきあい始めた大学生の頃の話。 「穂木の背中がびくりと震えた。 おずおず志方のほうに寄り添ってきた身体からは緊張が伝わってくる。 電気を消してほしいというのでそうしたが、 つけっぱなしのテレビの明かりの中で、穂木の表情はこわばっていた。」 …
香子
私もこの作品が好きで、好きでどうしょうもないです。 前作のラストで同棲を決めた二人。今回はひたすらラブラブかと思いきや、穂木はまた悶々と一人で思い悩んじゃっております。 志方の同僚で友人でもある菜々の何気ない一言と、甥っ子を預かったことを引き金に、子供を産めない自分に心を痛める。 『志方はきっといい父親になれる』 穂木は長く付き合って、同棲までしていてもその思いは消えないようです。 …
ヤマヒロ
また、この二人の話を読めて最高に幸せです! 2話+短編が1話という構成ですが、前編の「恋みたいな、愛みたいな」では同棲して9ヶ月がたった二人の話。 前作で絆を確かなものにした二人なので、ひたすら甘いイチャラブが読めるであろう!…と鼻息も荒く読み始めましたが、やっぱり相変わらずの二人なのです。 明るく癒し系な穂木ですが、今回もまた妙な所でグルグルと悩み、斜め上に考えを暴走させています。 …
あーちゃん2016
「好きで、好きで」の続編。まさか二人にまた会えるとは思っていなかったので 出ると知った時は狂気乱舞♡ 先生曰く「前作未読でも全く問題なし!」とのことですが、いやいや勿体ない。 是非是非「好きで、好きで」も読んでいただきたいです。 本編は2016年春に雑誌掲載したもの、「相思相愛」 「JUST MARRIED」は書き下ろしでした。 前作(特に前半)は切なさを感じましたが、今回はふんわ…
安西リカ 伊東七つ生
潤潤★
安西リカ先生の作品は、どの作品も読み応え抜群で、今まで買って後悔ということがない大好きな先生で。 このお話も本当にあっという間に読み終えるほどに嵌ってしまいました。 現実的に有り得そうなお話というのも、想像しやすく親近感の持てるポイントなのかもです。 表題作は受けさん視点で、ショートストーリーが攻めさん視点で綴られていたのですが、このお話はどちらの視点も読めることで、2人の気持ちが改めて伝わ…
安西リカ 高久尚子
作家さん買いしておきながらなかなか読めずにいた1冊。 表紙からして雰囲気があり、どういう場面なんだろう?と想像しながら読み始め、気付いてみれば一気に読み終わっていたほど作品の世界観にどっぷり嵌っていました。 受けさんの未知也は、育った環境に影響された元ヤンという過去をもちつつも金策に長けているという、変わった設定にまず惹かれました。 そんな未知也は一見サバサバしてそうにも未練たらしくもな…
本編で萌え萌えだったのですが、こっちでも萌~ てんてんさんが詳細に書いてくださっているので、さくっと。 本編からつづく話で 網タイツつながりです(笑) 頑張り屋さんだなあと思っていた受けさんの、 もう一つの属性、負けず嫌い が最後全面的に出てきたお話でした。 本編ででてきた さっくり性格のあかねちゃんが 選んでくれた パンスト、タイツ。 選ぶあかねちゃんがまた親父くさい(笑)…
安西先生4作目。先生と相性がいいのか、すんごくきゅんきゅんします。 読み終わって とっても幸せーぽかぽかぴんく色 な気分♡ 女装ものなんて割合地雷なんだけど、ぶっ飛ばして 神! (本人が 最初から女装好き という訳ではないから平気だったのかも) 攻めさんが肉食獣なため、女子が絡んでくるところありますので 地雷な方はご注意を。 構成は、ディアプラスに掲載した表題作 で くっつくま…