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安西リカ yoco
にいる016
ネタバレ
こちらの作者さんの小説は初めて読んだのですが、攻めも受けも健気でかわいかったです! 設定もストーリーも重い内容が展開されますが、受けの心は強かであり、 内容も受けの境遇の不幸自慢はしない表現なため、陰鬱さは少ないです。 それでも性奴は気持ちの良い設定ではないので、苦手な方はご注意ください。 受けに育てられた攻めは、ひたむきに愛を伝えてきます。 受けは大切なわが子(攻め)のためなら身を…
安西リカ みずかねりょう
綾辻みつ
こんな素晴らしい作品があったなんて!新書館セールで出会えて幸運でした。どちらの人格も好き!終始涙が止まりませんでした。不憫&切ない系が好きな方なら絶対ハマるはず!(タイトルにエピソードが絡んできたらもっと良かったです…)
安西リカ 羽純ハナ
yumyumyum
安西先生の「別れる理由」が好きで、読み始めました。 まさかこんな特徴もない自分と、爆イケ綾瀬が付き合えるとは思っていなかった淳史。 いきなりホテルに誘われても、憧れの人といることができると舞い上がってしまう淳史。 淳史のこの気持ちがよくわかる。 綾瀬に面倒だと思われたくない、ほんとに付き合ってるのか確認してしまう気持ち、共感しながら読んだ。 ところが、綾瀬ターンに入ると、実は綾瀬…
はるのさくら
本編終了後の、主と従者のお話。 ある夜、ラムディが湯殿から戻ると、ナランは従者であるワジムの母親からの手紙を読んでいて。 どうやら主であるナランが伴侶を得たことだし、そろそろワジムにも世帯を持たせたい、という母心らしい。 しかし、当のワジムにはそんな気は更々ないようで。 しかーし、つい先刻、ラムディは自分の従者であるトヤーとワジムとも話をしており。 Σ( ˙꒳˙…
安西リカ サマミヤアカザ
安西先生の紡ぐファンタジー。 楽しく読ませていただきました。 受様は、大国の第四皇子のナラン。 武芸は今ひとつだけど、知識は豊富で語学には優れた才を発揮。 そんなナランに政略結婚が持ち上がる。 お相手は攻様である小国の王弟であり、騎馬隊長も務める美丈夫、ダムディ。 結婚式で正式に顔を合わせるところからスタート。 最初、「第四皇子」という矜持が高い上にグルグル悩むナラン…
chimml
こちらの特典が読みたくてhontoさんで購入。 すんごくよかったです♡ 本編でのお引っ越しが決まってそのお手続きを外で待ち合わせする二人。 見慣れたとはいえ、外で会う綾瀬はやっぱり爆イケで輝いている。 この人と暮らすんだ・・・と改めて「しつこく」驚く淳史こと、くー。 喜んでいるのは綾瀬も一緒で、嬉しそうでこちらまでニッコリ。 そういえば・・・と、 自分を一度もキョロキ…
安西リカ先生の作品7冊目です(数えてみた) ディアプラスさんからは31冊目だそうです! いつも優しい気持ちになれる作品をありがとうございます 羽純ハナ先生のイラストも素敵です!かきたてられる~~~ 攻めサマが爆イケ。どこに行っても必ず視線を集めるのはすごいですね。 しかもバイ。受けちゃんの悩みも倍ですw 告白初日→初めてと知っててヤッてもすぐ解散 よく今までそれでやってこれたね?…
本編終了後の、栗原視点のお話。 今日は休日出勤の帰りにカフェで綾瀬と待ち合わせ。 二人で不動産屋へ行き、諸々の手続きをする予定。 先に来た栗原は、クリスマスシーズンの周囲の華やかな雰囲気対し、気後れしていたところ、綾瀬が現れる。 すぐに栗原を見つけ、近寄ってくる綾瀬のオーラ溢れるイケメンぶり。 家では見慣れるようになってきたけど、久しぶりでの外で待ち合わせだと、そのカッコ良さに改…
フランク
めっちゃ萌えた!とかではないけど、ディアプラスの安西さんらしい作品だなぁと思いました。 攻めの綾瀬は「恋人はいればなにかと便利だけど、いなくても別段困らない」と思ってる男なんですね。 外見派手で男女問わずモテるから去るもの追わずで、「自分勝手でいつもうまくいかなくなるけど、それで無理ってなったらそれまで」なんてことを、平気で恋人の淳史(受け)にのたまっちゃう。 淳史が玉砕覚悟の言い逃げの…
レイン7iN
恋人同士なのに、なんだか片思いみたいに不安になっちゃう気持ちがすごくリアルで、読んでて共感しちゃいました。 淳史が迷ったり戸惑ったりするところにハラハラするけど、綾瀬の一途で優しいところや二人の日常のやり取りに思わずほっこり。 小さなすれ違いやちょっとした誤解もあってドキドキするけど、甘さと切なさがちょうどいいバランスで軽く楽しめました。 読んでると恋愛って楽しいだけじゃなく、ちょっと不安や…