古澤エノさんのレビュー一覧

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ コミコミ特典SS小冊子 グッズ

巫女達の交流について

本品は『魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ』の
コミコミ特典小冊子です。

本編後、3人がシルスレイナ王国を訪問するお話です。

蒼羽は自分より先に人間族の王国に召喚されたと言う
煌の巫女がたこ焼きや焼きそばを人間族の間に流行らせた
と言う噂を聞いて日本人である可能性が高いと判断し
どうしても1度会ってみたいと願っていました。

日頃おねだりもせず、物欲もない蒼羽の望…

0

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 発売記念ペーパー グッズ

古代神竜のその後について

本品は『魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ』の
フェア書店特典ペーパーです。

本編後、蒼羽が古代神竜の雛達に会いに行くお話です。

蒼羽は古代神竜の事件以来、
雛達が無事に成長しているのか気になっていましたが、
ハルレインとルヴィアンに反対されるとわかっていたので
言い出せませんでした。

しかし、ある日とうとう2人に切り出すと
明らかに渋い顔ながらも2人は相談を…

0

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 小説

真船るのあ  古澤エノ 

突然の異世界ライフ

今回は伝説の巫女を取り合う魔神国国王と龍人国国王と
界渡りした保育士のお話です。

神の手違いで転生せず界渡りした受様が
敵対していた2国の王と共に幸せを掴むまで。

受様は家族には恵まれず、
物心ついた時から養護施設で育ちます。

園長先生や職員達にはよくしてもらい、
小さな子供達の面倒を見て育つうちに自然と
保育士になる夢を持ちます。

高校を出た受様は国家試験に合格…

3

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ Amazon限定ペーパー グッズ

最強なのは保育士

Amazonで紙媒体を購入した場合に付いてくる番外編ペーパーで、本編後日談でした。あっさり目ですが、本編のトーンそのままでしたので同様に萌にしました。

++以下がっつりネタバレ

アオバ城で新婚生活を送る3人。園でのお仕事が終わって帰ると、バルコニーで寛ぐ二人と仲良く宴会!(いいなあ、料理は勝手に出てくるし、見晴らしいいバルコニーでイケメン二人に溺愛されて・・・)

でお酒が入ると始…

0

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 小説

真船るのあ  古澤エノ 

1冊で二度美味しい

表紙の龍王様に射抜かれて購入。想像通り楽しかったので萌2より萌にしました。タイプ違うイケメンですが、両方とも好みってのは至福。得した気分になった本編230Pほど+あとがき。「異世界に女装で召喚されました・・」の関連作ですが、前作のカプは伝聞形式でしか出てこないので、単独読みでもいいのではと思います。

私立保育園で保育士として働く蒼羽(あおば)。大人気である魔法少女リルルンの変身シーンを完コピ…

6

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 小説

真船るのあ  古澤エノ 

ひたすら甘くて可愛い異世界ライフです

「異世界に女装で召喚されました!」のスピンオフです。
そちらは未読ですが、特に問題無く読めました。

で、こちら、作者さんも書かれてますが「不仲の国の国境ド真ん中に巫女(主人公)が召喚されちゃって、二人の王様に取り合いされちゃう」と言う異世界トリップものになるんですね。

えーと、天涯孤独な保育士の主人公・蒼羽が、雷に打たれて異世界へと召喚されてしまう。
で、この世界では巫女が降り立っ…

6

フローリストの厄介な純愛 ~ニオイスミレとローズマリー~ 小説

牧山とも  古澤エノ 

メガネ受けさん

前から気になっていた本、ようやく読めました。ハーブ、食べ物に関する記載や、天然すぎる受けが好きだったので萌2より萌にしました。ふふっと笑うところあり、ふんわり恋話がお好きな方にはよいのでは。

驚異的な「緑の手」をもつ見目麗しい奏真(そうま)。自社ビル1階で花屋、2階でハーブティカフェ、3階でフラワー関連の教室と手広く事業を実施していますが、本人はいたって癒し系天然ちゃん。弟の実弦や、後輩の蓮…

1

王様候補と愛しのオオカミ コミコミ特典SS小冊子 アルビィルには逆らえない グッズ

本編にこういう場面入れるべきだった

コミコミスタジオさんで購入した人しか読めない小冊子ですが、本編の内容が薄かっただけにこれはコンラードとエミルのエッチシーンを削ってでも入れるべきでした。

国王候補であったコンラードとアルヴィルとパーシオの三人は幼馴染みであり、国王選定では争っても国王が決定したら遺恨は残さないで幼馴染みに戻ると本編でコンラードは言っていました。

そしてコンラードが国王になってからのアルヴィルとパーシオが…

0

王様候補と愛しのオオカミ 小説

鏡コノエ  古澤エノ 

色々と残念でした

とても麗しいカバーイラストとあらすじに惹かれて購入しましたが、色々と引っかかってしまいました。

それは以下になります。

まず鏡先生の作風変わりました?
と言っても「翠眼の恋人と祝祭のファントム」しか読んで無いのですが、その時に感じた魅力が無くなってて、やたらとセックスの場面にページが割かれていて内容がペラッペラでした。

前作同様に途中でコンラードの思惑に読者は気が付いてしまうの…

3

王様候補と愛しのオオカミ 小説

鏡コノエ  古澤エノ 

「狼だ」って思えなくて

『人狼』って私にとっては強いものというイメージなんです。
特に『白銀の毛を持つ人狼』なんて言っちゃったら、強いだけではなく賢いイメージも伴っちゃう。
ところがこのお話の主人公のエミルは全然そうじゃないんですよねぇ。
文章の中に『銀狼』って出てくる度に「えーっと、これはエミルのことです」と確認しなければならないほど私にとってはイメージ違いで、最後までこの違和感は消えませんでした。

いや、…

4
PAGE TOP