total review:265963today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/11(合計:102件)
てんてん
ネタバレ
本品は『妖精は花蜜に濡れ』の コミコミスタジオオリジナルの特典ペーパーです。 本編後、 ヴェルレインの城でのラブラブなお話になります。 蝙蝠王を倒した後、 イールはヴェルレインの城で 夢みたように花々を育てる暮らしをしています。 特にヴェルレインがイールのために 改装してくれた温室は季節を問わず 多くの花が咲く常夏の楽園となっています。 今イールが心待ちにし…
鴇六連 葛西リカコ
Krovopizza
あらすじ: 蝙蝠王と人間との間に生まれた妖精・イール(受け)は、蝙蝠一族の営む高級クラブの人気歌姫。 ある夜出会った新客・ヴェルレイン(攻め)という男に惹かれていくが… 妖精(ラフェリ)の設定にオリジナリティがあり、ラフェリたちの不憫な境遇にもなかなか引き込まれる作品でした。 花を栄養源とし、身体から精液ではなく花蜜を排出するラフェリ。 ラフェリを産み落とした乙女たちは、蝙蝠一族…
鴇六連 鈴倉温
はるぽん
稲荷の神域を護る白狐×妖や霊が見える24歳。 受けは幼い頃の事故が元で、髪と瞳の色が変わり、妖が見えるようになった。気持ち悪がられて親や親戚に疎外され、親の死を機に家も追い出されたため、インターネットで見つけた山村の民家に移り住むことになる。 引っ越し当日、妖の大群に襲われた受けは、狐面をかぶり狐耳としっぽを生やした、白狐だという人外の男に助けられる。テンパったままその男の尻尾を掴み、狐面…
拓海
「もふもふ」と「花嫁」の、大好き設定が詰まった和風ファンタジーな1冊でした。おまけに、攻めの白狐の稲守が健気で、受けの七緒を溺愛してるのが萌えました。 七緒は、4歳の時に犬(と思っている)を助けた際に大事故に遭って生死の境をさまよってから、妖が見えるようになります。それだけでなく、髪の色や瞳の色も変わってしまって。 そんな七緒に親も不気味がり、友人もできずに孤独のまま、父親の死をキッカケに…
鴇六連 橘瑞樹(橘水樹) 櫻林子
かなさんさん
さらっと読めます。 でもさらわれてきたのに最後まで村に残してきた人たちとの再会なりその後がでてこなかったのがちょっとあれ?って感じでした。 後小説の内容とは関係ないんですが、表紙と口絵と挿し絵のギャップがありすぎです。(今回の評価には考慮してません) 小説の挿し絵やに重きをおいている方、表紙買いした方は残念な気分になるかもしれません。
鴇六連 沖麻実也
幸成
待ちに待った続編で ドラゴンギルドの設立当時のお話。 まさか前作で登場のリーゼくんにこんな悲しい過去があったとは! 最後の魔女が自分の死をもって竜たちを守るために設立されたドラゴンギルド。 リーゼくんが必死にそれを守ろうとしてるのに気持ちが空回りして、竜たちとのコミュニケーションが取れず上手く進まない事が読んでて悲しくなった。 そこから今のドラゴンギルドになるまでに風竜サリバンとのやり取りがあるの…
絶滅寸前の竜は全てドラゴンギルドという組織に属して帝国の保護・監視下にあり人々を護っている。というのは建前で竜たちの母神となるティアマトー(唯一竜の卵を産める)の卵を隠し持ちそれを盾に竜を好き勝手扱っている。そんなドラゴンギルド侵害派の政府要人(ギュスター)とドラゴンギルドとの卵の奪還を賭けての戦いでした。 思った通り最初から下衆な野郎でしたねギュスター。国のためというより自分の私利私欲のみに動く…
龍神、後宮の言葉に引っ掛かって去年購入した本です。中華宮廷ロマンスが読みたくなって未読本の中から手に取りました。 龍神の血を継ぐと言われる水稀が森の中で、ケガをしている皇太子の秀瑛を助けたことでお話は始まります。その後、秀瑛の貢物としてさらわれた水稀を秀瑛が助けて愛情が深まっていきます。この水稀なんですが、考えなしに危険なところに自分から行ってしまいます。そのたびに秀瑛が助けに来るのですが……
marun
女神が自らの片目を大地に埋めて創った碧の大地、そして女神の子供が初代の王として 君臨し、その森に住まう獣は神に王と共に戦う為に祝福を受けた神獣が住んでいる。 神の国として碧に覆われた国を隣国が狙うが国を守る神獣と共に戦う騎士団が守り 人間と神獣が共存する特別の国が舞台です。 神獣が住む森で迷子の子供が母を探し泣いているところに神獣の中でも特別な存在の 伝説の神獣タナストが現れ、その子…
鴇六連 緒田涼歌
霧島伊都
新刊チェックで粗筋を読んで、登場人物の名前が中国っぽかったので、 恐らく中華モノかなと思い、例え特典ペーパーが無くても予約するつもりでした。 発売時に特典を付ける最近の商法には反対派ですが、今回は私のBLの原点とも 言えるジャンルで、希少なジャンルで特典ペーパーが付くということが発売日 近くになって公表され、とても嬉しく思いました。 いつもの書店で予約して購入しました。 前回、新刊…