total review:279729today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/20(合計:192件)
大橋キッカ
ごごん
ネタバレ
大好きな小説のイラストで大橋キッカ先生を知って、そのイラストがほんっっとに感動的で美しくて、その後の新刊でした。 電子になるのを待っていまして…、 とにかく美しい。どのアングルから見てもお顔も身体も動きも美しい。ついでに局部もかなりリアルでだくだく、電子の修正も短冊のみ。 なので目は楽しいです。 でもそれだけで…ちょっと、拍子抜けな感じでした。 盛り上がってくる何か、みたいのが、なく…
海野幸 大橋キッカ
コモさすけ
こんな美しい告白シーン、初めてかもしれない。 素晴らしかった。映像で見たい。いや、脳内には鮮やかに映像が流れました。 海野さんの伏線の張り方がやっぱりすごい好きなんです。 それで勘違いや すれ違いの嵌め方も惚れ惚れしちゃうんですが、何が良いって、読者にはきちんと「ほのめかし」ながら進んで行くところです。 でも途中で「え?あれ?もしかして読み違ってる?」なんてハラハラさせる部分もちりばめ…
アキタ
金貸し業(ヤクザ)の射場が不動産屋の京野に業務の事で弱みを握られ、あれよあれよとエロいことをされてしまいます。 京野は実は…というところからポーカーフェイスなのに押せ押せぐいぐいの京野に迫られても強く出られない射場は京野の過去エピソードを聞いてさらに流されるまま流されていく…という本人もばっちり自覚済みの絆されっぷりでした。 綺麗な顔面のふたりが結構あっさりとエッチしているなあ、というかん…
うーゆむ
大橋キッカ先生の作家買いです! いつも作画が綺麗でエロくて好きな作家さんです。 こちらは、ヤクザの闇金の射場と実は組長の息子だった不動産屋の京野のアレコレ❤️ 何が良いって、やっぱり京野の無表情気味の敬語攻め。しかも、意外と強引なところ~! 京野が、もう着々と自分に都合良く射場に近づいて、ちゃっかりえろいことを進めて行くんです。射場は尻が小さい(京野談)美人なんですけど、一応ヤクザなん…
ぷれぱーる
キッカ先生の絵が好きです! 表紙も素敵だし期待したのですが、 肝心のストーリーと攻めが好きじゃなかったかな^^; あざと賢い不動産屋×絆されヤクザ 金貸しを営む射場は闇金紛いの営業をしています。 それを、ビル管理会社の新人・京野に知られてしまいーー…! 京野も射場もビジュアルはドンピシャ好きでした♡ ただ、京野が射場を脅して身体の関係を迫る展開が気に入らなかった。…
はるのさくら
作家様買いです。 受け攻め様、ともになんともかわいく優しくて、ほんわかさせて頂きました。 受け様である晴臣は、兄からのお見合いの話を断る口実として、恋人がいると言って、長年片想いしていた攻め様である大我の申し出を有り難く受けて同棲をすることに。 大我は昔晴臣に助けてもらったお礼であり、犬猿の中である晴臣の兄への意趣返しだと言って、晴臣との同棲生活を快くスタート。 でも、いけ…
ずうっともだもだうずうずしてしまう可愛さでしたが、それだけでは終わらない大きな愛なお話でした! 皆さま書かれてるクライマックスが、文字だけでもすごい威力だったのに、素晴らしい挿絵が絶妙なタイミングで支えてくれて、ここまでじっくり紡いできた二人の長い年月がばーっと開花するような素晴らしい場面でした。泣きました…! その直前の晴臣の辛い涙(思い込みからですが)からの、愛としか言えない展開に目の前が…
フランク
見合いを逃れるために偽装駆け落ち&同棲というお話なんだけど、印象的なシーンがいくつかあって楽しめました。 まず二人の偽装新婚生活描写に萌え転がりました。 超おぼっちゃまゆえ世間一般の金銭感覚を持ち合わせていないんですね、受けは。 だから所持金があっという間に底をついてしまい、ようやく自分がいかに世間知らずで一般的な経済観念を持ち合わせていないか気づくんです。 だけど攻めは、その疎さ…
みざき
ラブコメものだと思い何気なく手に取ったら、確かにラブコメではあるものの、グッとくる台詞や描写が多く、非常に良い意味で裏切られました。 コメディと両片思いのラブな部分にほのぼのとしていると、突然胸をガシッと掴まれるような… バランスが良く読みやすく、なおかつ細かな描写が素敵な作品です。 あらすじは他レビュアーさまが詳しく書かれているので割愛致します。 華道の家元の次男なお坊ちゃまと、…
fandesu
華道のお家に生まれた深窓の令息が、後を継ぐ予定の兄から見合いをごり押しされそうになって、長い間片思いしていた幼馴染の町工場の倅と偽装駆け落ちをしましたが……というお話。 海野さんのお話ですから、読者の楽しませ方がとてもお上手。 徹底的な経済観念の薄さであるとか、明らかな倅(大我)の『好き好きモード』に気づかない鈍感ぶりであるとか、令息(晴臣)の現実離れした『深窓ぶり』で笑わせてくれます。 …