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高矢智妃 わいあっと
ポッチ
ネタバレ
先日ちるちるさんのBLニュースで「能」が取り上げられていて、関連作品として掲載されていたこちらの作品。面白そうだなと思って手に取ってみました。 ごめんなさい、かなり辛口のレビューです。おいやな方はスルーしてください。 レビューを拝見していたのでかなりの凌辱シーンがある作品だということは理解したうえで購入しましたが、それでもまだ子どもである千早(受け)が受ける激しい凌辱シーン…
ぽんぽこ太郎
ムーンライトで作者(同人サークル名でしたが)を知ってからの購入なので、発売からずいぶん経っているようですね 個人的には、好きな話です。けなげ受けのようですが、自分の意思をきちんと押し通すことを思い出した後の、彼の実行力がワクワクしました 腹違いの鬼畜兄も好きなキャラクターです。彼にはもっとガンガン鬼畜攻めをしてもらっても良かったかなとも思いました ツッコミどころもありますが、一気に読めました…
marun
このシリアスでドロドロしているような、受け様が凌辱の限りを尽くされるような 作品なのですが、この手の展開でエロスと巧みな心理を描かせたら最高と言う、 個人的にエロスの神と思える某作家さんと比較してしまい、不幸な背景で凌辱の限りを 尽くされる可哀想な受け様が出ている作品ですが、凌辱の多さに食傷気味になります。 能の世界が舞台の背景で、更に受け様の時代より前の祖父たちの時代の悲恋も関連した…
茶鬼
実は海外翻訳モノを読んでしまったために今のBL小説が薄味に思えて読めなくなっていたところ、このjune系の強いお話は脳みそ切り替えに丁度ぴったりと役立ちました! 文芸社から07年に大判で出てたのの文庫化ですね。 能の世界を舞台に、憎しみ、嫉妬、軋轢、虐待、これでもか、というほどの都合のよいお約束波乱展開がジェットコースターのように押し寄せてきて、実はトンチキなんですけど、それがいいのです♪ …