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松梶もとや 駒城ミチヲ
テトくん
ネタバレ
美しい表紙に惹かれ・・・ ファンタジーの美しい、そしてエロい物語でした。 受けは金髪にエメラルドの瞳、まるでお人形さんの様に喜怒哀楽のない、大きな屋敷に召使いだけとだけで住んでいる18才 攻めは見世物小屋に売られようとしている奴隷商人の檻にいた そんな二人がめぐり逢い、心を通わせて行くストーリーです。 ほんの僅かに『美女と野獣』の様な雰囲気もしますが、こちらはもう少し過酷。 …
淡路水 駒城ミチヲ
kurinn
狼獣人の攻めって大好きなんです。 それ故にちょっと期待し過ぎてしまいました。 攻めのヒュウゴは優しいし頼りになるしで、例えトワのオシメを変えていたくらい歳上のおじさんでも気にならないくらいに素敵でした。 ヴェルナー伯爵が関わっていた事件が世界規模な物で無くても良かったのではと思ってしまいました。 トワが実は研究所で人工的に作られたオメガだとか、キメラの秘密をカルト教団が狙ってい…
西野花 駒城ミチヲ
もこ
愛しの無敵ピンクでございます(n*´ω`*n)うぇいv オメガバースと聞けば買いあさってたわたくしでございますが そんなレベルではない拡大具合になりましたね。 秀逸なオメガバースを集めて教えてほしい。 さて、今回はそんなオメガバースをもとにしたお話でございます。 S級ハンターをしている受。 小柄な体にピンクの頭。見た目も目立つがその腕もなかなか。 けれど発情期がくるとどうして…
てんてん
本品はコラボカフェ「淡路水先生×CAFE801」のコラボメニュー注文時 の特典イラストカードの1枚で、表面が文庫本カバーのカラーイラスト、 裏面に番外SSが掲載されています。 本作は「うちの嫁がすごい~だって竜神~」の本編後日談で、蒼波が 脩平の母から試食を頼まれるお話になります。 蒼波が脩平の元に嫁いできてからというもの、近くの山で美味しい水 が湧き出るようになります。 …
とおるる
オメガの身でありながら、必死で自力で生きようとする受けが健気で可愛かったです。 背負えるはずもない、仲間たちの命というものをそれでも背負って立とうとする姿は美しいとさえ言えるもので、ただの強気受けとは違っていたのがよかった。 攻の獣人王バルドも、優しくて強くてかっこよかったし、肌に入れ墨みたいな刻印があるのも萌えました。 のですが、もう少し悔恨などの感情が全面に出ていた方が好みだったかも…
fandesu
花丸ブラックで西野さん作品でオメガバースな訳ですから「黒くてエロくてキツイんだろう」と読み始めましたが、そんな先入観は見事に裏切られました。 こんな感じの裏切られ方なら大歓迎です。 読み終わった時、爽快な感じすらうけちゃいました。 依頼を受けて有害で危険な生物(獣人、ひょっとしたら人間も含む)を『狩る』のがハンターであるユアンの仕事。当然のごとく獲物は危険であるほど報酬も高い。ユアンは危…
高峰あいす 駒城ミチヲ
渋茶
2020年刊。 ウサ耳受けは度々見かけるが、ウサ耳攻めってのを読むのは今回が初めてだ。 曾祖母の形見分けの目的で、幼い頃の初恋の相手・ギンちゃん逢いたさに裏山の住まいへ訪問しようとする奏。 しかし奏は何の違和感も感じずとある屋敷に入り込んでしまい、そこに住んでいるウサ耳の麗人と二本足で立つ側仕えの子ウサギ達に出迎えられる。 屋敷の主人である銀砂は幾度か奏を帰そうと促すのだが、ギンちゃんに再…
ぴれーね
兎の妖と大学生による、初恋再会ものです。 曾祖母の家で幼い頃に共に遊んだ、兎の耳を持つ不思議な少女・ギン。 彼女と結婚の約束をしたのが、主人公となる大学生・奏。 彼が、曾祖母の形見分けでギンの屋敷を訪れると、そこには銀砂と名乗る美しい主が居て、「今ならまだ間に合う、帰りなさい」と意味深な事を告げられるんですね。 実は、屋敷に入ってしまった人間は、当主へ捧げられた供物となる理が働いて…
谷村二十円 駒城ミチヲ
あーちゃん2016
投稿サイトの作品を加筆修正したとのこと。攻め受けとも「好き!」と感じられなかったため、中立です。本編210P+受け視点のあとがき3P。大正時代が好きな方やオメガバースがお好きな方には良いのかも。 新聞社に自分の絵を売り込んだ小栗。運よく目に留まり、小説家の先生を紹介してもらったのですが、出会ったその日に「半陰陽・・?」と気づかれ・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は 瀧(編集者)…
本品は『囚われオメガの戦国嫁入り絵巻』のコミコミ特典 小冊子です。 操の愛猫マロ視点での本編裏事情的なお話になります。 日本一由緒正しい猫族に生まれた仔猫は世にも美しい御曹司 なのだから、胸を張って人間に変われてやりなさいと母猫に 言われて育ちます。 それ故に狭山又三郎という輩に連れられてきたこの地で、姫 と呼ばれた小娘に「不細工な猫」と言われて憤慨します。無礼 で…