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華藤えれな 駒城ミチヲ
ゆのまゆ
皇子として産まれたがらオメガのために死産として扱われた希来。その希来を復讐の道具の為に探すクロード。希来は修道院で育った為かとても心が清らか。こんなに清らかなキャラは初めてかも。 運命の番にこだわらず、愛の為に相手を護りたいというオメガバでした。 愛って大事です。
柊平ハルモ 駒城ミチヲ
M
ネタバレ
菊理鷹邦は、とある百貨店経営者の御曹司。 けれど、彼はその仕事をヨシとせず、自身で会社を立ち上げ、地元企業を支援していた。 鷹邦の祖父に恩がある永紀は、なんとか鷹邦に会社を継がせようとするが、その代償として、鷹邦から求められたのは、永紀自身だった。 物語はテンポもよく。 どれだけ鷹邦が永紀のことが昔から好きだったのか。 鷹邦が永紀のことが好きでやった行動が、どれだけ誤解を…
碧雲
独特でオリジナルなΩバース設定で楽しめました。というか、それがどんでん返しの鍵でした。王族特有のΩは、子供を一度産むと、Ωからαに変わってしまうらしいです。 背景の王族は、ロシアがモデルなのかな? 純愛がめでたく結実した後の、特別版にあるクロードと皇太后の愛の競り合いがとても面白かったです。 ある日のデパートで、皇太后とクロードは、時間をずらして子供の絵本を買う下見に訪れる。 …
佐倉チヨ 駒城ミチヲ
pndr
1冊目からゴタゴタを見て来ましたが編集部と作者どっちもどっちでした。 どのレーベルも、書籍化する以上は丁寧に対応し、素人にプロ意識を植え付ける所まで責任を持って欲しい。 書籍化作家はプロ意識を持ちましょう。守秘義務に関わる事を全てTwitterにぶちまけたり、気に入らないレビューを付けた人に「自分が言われたらどう思うのかを考えて感想を述べるべき」と個人攻撃する人はプロではありません。 き…
kurinn
この小冊子を読んで何が足りないのかを再確認してしまいました。 織人が素敵に思えないんです。狼の獣人王で神に愛でられた存在で人間になっても美丈夫なのに、カッコいいとは思えない。 今回は結婚式後の初夜が書かれてましたが、鈴の下着を選んでたりとスケベオヤジっぽい…。 本編でエッチが少なかったのは分かるけど、せっかく男同士でも子供が持てる設定なのに、こんな初夜のお話なら要らなかったかも。 …
「庶民派オメガと皇帝アルファ」の作家さんでした。前に後悔したのにまた購入してました。 ただ前よりは読み易くなったような気がしました。でも文章力と語彙の引き出しが少ないのは相変わらずでした。 白豹のしろまろの鳴き声でずっこけてしまいました。もっと他に例えようが無かったんでしょうか? それと織人の話し方は国王だからといってあれは無い。年配なら問題は無いのですが、まだ若者なのにあの話し方は…
てんてん
本品は『獣人陛下と天命のつがい』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、結婚式の終わった夜のお話です。 織人と鈴の結婚式が無事に終わり、夜も更けた頃。2人はやっと星宮に 戻り、鈴は長椅子に腰かけてそっと息を吐きます。 鈴は心配そうにする織人の手を握って「織人のお嫁さんにやっとなれた」 と微笑み、そんな鈴を織人は抱き上げます。「だがまだ最後まで儀式は 終わっておらんぞ」と鈴の頬に…
今回は狼の血を引く獣人王と治癒力のある血をもつ少年のお話です。 治癒力のある血をもつ受様が攻様と出会いで未来を掴み、過去を知るまで。 受様は5才の誕生日を迎えた数日後、両親の元から攫われてます。初めは整 った顔立ちに目を付けられた受様ですが、受様の血を舐めた馬の骨折が治っ た事から、受様の血に利用価値を見出したた人攫いに狭苦しい牢に監禁され てしまいます。 裸で手足に枷、毛…
ぴれーね
癒しの血を持つ事から、奴隷商人に捕らわれて凄惨な扱いを受ける少年。 助け出してくれた獣人の王と心を通わせ、やがて二人は愛し合うようになりますが・・・。 と言う、不憫健気受けがスパダリに溺愛されるのが好きな私には、たまらない作品になります。 初読み作家さんですが、設定に惹かれて購入しました。 で、こちら、率直な感想を言わせて貰うと、主人公が心を開いてゆく過程や二人が心を通わせてゆ…
ゆうなぎさ
別名義でwebで公開していたお話しで、 途中で活動を休止され、そのままアカウントも削除されてしまいましたので、 最後まで鈴のお話しを読むことが出来て良かったです。 織人の鈴の溺愛振りが面白かったです。 でも、一連の騒動を知る身としては、これでまた作者が心無いレビューに傷付かないか心配です。