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ぴい
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ネタバレ
ぴい先生の作品を読むのは3作品目になります。 今までに読んだ作品は過剰妄想少年と最近発売したエモーション・コントローラーです。 どちらも執着がすごくて読後感がドロッとした感じだったので、爽やかハッピーな作品は書かないのかな?と思っていたのですが、こちらは優しいお話でした。 Ωなのにフェロモンが薄くて恋の出来なかった渉くん αなのに優しい性格で家から追い出されてしまったレンさん 二人と…
はな0415
ぴい先生との出会いは『パラダイムシフト』でした。 こちらオメガバースで、初めて読んだ私はかなり衝撃を受けて…そこからオメガバースにめっちゃハマっていきました。 ぴい先生の作品も全部読んでいますが。 今回のオメガバ作品、ものすっごく好きです! 渉(Ω)はフェロモンが薄くて、あまり恋もできなかった不動産社員。 ある日「紹介された物件の近くに不審者がいるかも」と言われ、確認しに行った先にい…
kurinn
こちらの描き下ろしペーパーでは、出会わなかった場合の稔と克巳がどうなってたかが描かれていました。 両親が無関心で愛情に飢えていた稔は「絶対グレる」と書いてあって、タバコを吹かしたガラの悪い稔の背後に族が描いてありました。 そして克巳の場合は勉学とバイトに明け暮れ恋人と過ごす普通の日々を送るとありました。 そう言えばコミックス本編でもやたらとモテてたのは克巳の方でした。 if…
本編で克巳は稔への己の歪んだ執着を後悔していました。 こちらのコミコミさんの描き下ろしリーフレットでは、稔がちびっ子になっていました。ベッドの上でピアスも外れてちまっとした稔がとても可愛いです。 何故こうなったか暫し悩む克巳が、稔の親に知らせるべきか悩んでいました。 そして稔を抱き上げて「俺が育ててもいいんじゃないか?もっと俺無しじゃ生きられなく…」と、考えてしまうのでした。 …
やはり自分の中で「過剰妄想少年」を越えるのがなかなか無いようです。 共依存関係のお話は大好物なのですが、今回はあまり嵌まりませんでした。 2人を共依存にする為の生い立ちなんでしょうけども、余計なエピが多過ぎてもっとシンプルにした方が分かりやすかったかもと思ってしまいました。情報過多だったと思います。 だからか終盤の克己が稔の元カノに言われてからの流れが唐突に感じてしまって、取り残…
まぎぃ
安定感のある作家さんですが、ちょっとこれは私にははまらなかったかなぁ、ということで少し辛口の評価になっています。 タイトル通り、噛まれることで感じてしまうという性癖の持ち主、澤が主人公。清掃会社で働いていると、イケメン俳優の小見に目をつけられる。一方、バーで出会ったオラオラ系の男にいいように体を開かれ、噛まれてしまう。 表と裏の顔を持つ男に翻弄される澤です。 だいたい予想はつきますが…
アンジー
作家買いしている ぴい先生の作品です。 オメガバース設定です。 製薬会社の研究員 山木 真(α)とチームリーダー 日比谷 太介(Ω)のお話。 篠田製薬のチームリーダーでβの日比谷は、幼少期の経験からαとΩを嫌っていました。 そんな日比谷のチームに異例採用で新卒の山木が配属されます。 挨拶よりも山木のバース性を問う日比谷。 山木の返答はβでした。 ある日、ラボ内でヘビが逃げ…
ごにょ
なかなかこじらせてました。 家庭環境も絡んでいるので余計に恋人になるまでに時間がかかったなと思いました。 攻めのかっちゃんは要領がいいし無駄に思いやりがかってだれにでも優しいので最初は受けの稔に振り回されて大変だなと思っていたのに読み終わる頃にはこれだけ拗れたのはかっちゃんのせいもあるなと考えが変わりました。 稔はいい加減で自由人にみえて繊細、かと思えば変態性もあって愛に飢えたいい変…
wororo
受け攻め共に男っぽい?キャラ同士で 大好物な幼馴染みこじらせっと見かけたので 楽しみにして久々ぴい先生の新刊を初日購入してみました。 が、男らしいかっこよなイケメンは出てきません。 私はかっこ悪い感じの2人のお話と思いました。 かっこ悪くてもかわいかったらいいんですけどね。 両片思いがついにセックスして付き合うとこから 関係性が、、みたいな展開ですが なんかぐるぐるモヤモヤした男前…
作家買いしている ぴい先生の作品です。 高校生 長谷川 稔と高校生 橘 克巳のお話。 出会いは小学生の時、それからずっと一緒にいる稔と克巳。 イケメンで背も高い2人は高校でも目立つ存在。 周りからは「デキている」と噂されるけれど、ただの幼馴染み。 そう、ただの幼馴染み――のはずなのに、その関係は危うい均衡の上に成り立っていて…。 これまでのぴい先生の作風とはやや趣が異なり、…