とこぽん
稲荷屋先生の作画力の高さに独特の世界観やしっかりした布石、軍服や平安装束、戦車、本当に書き込みが素晴らしいです。
読み応え抜群の話の設定がしっかりしすぎてるぐらいあり、
幼少期に出会ってるとか、藤棚のシーン本当に美しい。
周りの制止を振り切ってクラウスに必死に息を吹き込むシーン…
今まで感情が読めなかったタキの激昂シーンでわかりにくかったクラウスへの愛を確信の列車での戦いのシーンは…
タキに忠誠を誓う騎士で気性が荒く「狂犬」と呼ばれる元敵国軍人クラウス・フォン・ヴォルフシュタット大尉と、一国の命運を担う気高く美しい指令官で機甲師団長のタキ・レイゼン。
出会った時から惹かれ合うクラウスとタキ。
留学先のルッケンヴァルデ機甲学校での、最後の夜の互いを純粋に想い合う心を感じさせるエチシーンは現在のところ唯一の痛くない描写で良き。
祖国に帰り、タキは簡単には寄り添う事が許され…