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生野稜 稲荷家房之介
あーちゃん2016
稲荷家先生の挿絵とファンタジーらしいところでGET。 いざ手にしてみると、げ、なんだかショタっぽい と躊躇。 放置してましたが、そろそろ今年も終わるし、 本棚絶賛整理中 で、いよいよ手に取りました。 ショタだし、受けが甘えてやがる 的な感じがありましたが (タイトルは、受けさんが幼馴染を呼ぶ時の呼び方。 お前なあ 15歳だろ、もちょっとなんか違う呼び方しろよ と言いたい気…
六青みつみ 稲荷家房之介
かん衛門
ネタバレ
不幸なソラは神来山へ人身御供に出されます。 神来山の主は神獣、白虎の珀焔と黒豹の黛嵐。 ソラは贄として、二人に交互に抱かれることになります。 最初は獣姿の珀焔と黛嵐に抱かれるソラ。 契を交わしてからは、人型にもなれるのですが、獣姦も可能なおいしい設定です。 全体的にエロが多めな作品です。複数も、獣姦も、無理矢理の輪姦もあります。 中でも珀焔と黛嵐以外の半獣・胡狼たち数十頭にソラが輪…
稲荷家房之介
卓也萌え
OVAから入りました。 とりあえず、軍モノというワードに惹かれる方にはドンピシャではないでしょうか。 世界設定や背景、戦車などかなり丁寧に描かれており見ていて気持ちいいほどです。あ、あと受けの泣き顔に力が入っているような。 ストーリーに関しては一度読んだだけではすべて理解出来ないかもしれませんが、肉球編というかなり肩の力を抜いた巻末おまけ漫画で分かりやすく解説されているので問題ないと思われま…
宮緒葵 稲荷家房之介
渋茶
中世のような世界観の中で対立している王国と帝国が舞台。 幼い頃に離ればなれになったリヒトは帝国軍側で功績をあげ軍人として誇らしく成長した一方で、王国内で権力を握る教会に引き取られたヨエルは美貌を見込まれたせいで性伎を仕込まれた密偵となっていた。 そんな策略と陰謀が渦巻く中での再会劇となる話だ。 プラチナ文庫で宮緒さんといえば変態犬(わんこ)攻めで数冊出ているが、今回の『靴下大好きわんこ』…
藤森ちひろ 稲荷家房之介
まぎぃ
ヤクザもの。美しい弟分をだまして香港のボスに売るが、実はボスがいいやつで兄が敵という構図。なんか、設定がみたことあるなと思ったが、「隷属の闇」かな? あんまり好みじゃない設定だった。香港マフィアのボスにいいようにされる健気受けも一興か、と、半ば賭で手に取ってみたが、やっぱり最後まではまれなかった。 兄が急にそんなに悪くなれるのかという豹変ぶり(最初は慕うほどいい人だったわけで、極悪非道…
水原とほる 稲荷家房之介
さぼ
電子書籍版を購入。 表題作の「青水無月」とその後(半年後?)を描いた「半夏生」が収録されています。 あとがき無し、挿し絵は有りです。 久しぶりに、ここまで突き抜けたものを読みました。 いやー、すごかった。 DVの渦中にいる人の心理ってこんな感じなのでしょうね。 違和感なく、まるで自分が体験するかのようにするすると入ってきます。 苦しい。 激しい執着と依存。 でも、これ…
キリヱ
表紙のアーリア人さんが綺麗だなあと思ったけれど、中を見たらおっさんなんですね。これはこれでいいのですが、だったら表紙からちゃんと年齢がわかる方が良かったです。私はおっさん受け大好物なので、逆に大喜びですが。 こういうBLでナチの話は何処まで描いたりしていいものなのか気になったりしますが、歴史ものとして好きなのでたまらないですね。 稲荷家さんはこういう軍事系が描ける稀有な作家さんなのですが、…
みみみ。
表題作(全3話)と、表題作のギャグ編と、その他短編が3編入っています。 レビューを吟味した上で購入したものの、「ザイオンの小枝」肉球編が思った以上に本編の雰囲気をぶち壊してた…(>_<) なんで肉球編にしちゃったんだろう… エリヤも伯爵様もキャラ変わってるよ〜 表題作は最初に2話、間に短編と肉球編を挟んで、最後に1話収録されているのですが、最終話に行き着く頃にはキャライメージがブレてし…
木原音瀬 稲荷家房之介
薄雲
中学生の頃、北澤は電車で大宮という男から痴漢に遭います。 それをネタに金をせびり、ご飯を奢らせ……と何だかもう序盤から北澤の傍若無人っぷりがすごい。 家庭環境に恵まれず両親が離婚したことで愛情に飢えてる北澤は、誰よりも自分を欲してくれる人間である大宮を利用し尽くします。そして最後に捨ててしまう。 それから5年。 再会したふたりは惹かれ合って付き合うようになるんですが、北澤の可愛さが破壊…
遠野春日 稲荷家房之介
もこ
最近どうにもモブに凌辱される受が好きでしょうがない。 もこデス(´艸`*)ぐふ。 お話の攻は国を統べる帝王。 鹿を追いかけてさまよいこんだ森の湖で見つけた美麗な人に ひとめぼれ。 なによりも大事だという簪を人質にその人物を自分の手中に。 早速つれかえり綺麗にした挙句に犯すという なんともな展開なのであります。 凌辱フィバー☆な、わけですが 個人的には、宦官たちが無機質に受の体…