total review:263481today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/54(合計:535件)
てんてん
ネタバレ
本品は「孤独を知る魔法使いは怜悧な黒騎士に溺愛される」の コミコミスタジオ特典カラーイラストカードで 表面はカバーイラスト、裏面に番外SSを掲載しています。 休日の過ごし方についての小話です。 恋人となったトージュと休日が一緒になった日、 エリューンは街に出かけて買い物をする予定を立てます。 しかしながら休みの前だからと甘い時間を過ごしたら エリューンの予想を超えていて・…
本品は『孤独を知る魔法使いは怜悧な黒騎士に溺愛される』の 初版限定ペーパーです。 ある日のエリューンの小話になります。 魔術師の塔から城に向かう渡り廊下にて エリューンは追いかけてきた若い魔術師に呼び止められます。 彼は最近熱心に学んでいる魔術師で エリューンの結界の魔法陣を簡略化したという 術式を書いた紙を差し出します。 エリューンの魔法陣に比べると強度は弱いもの…
火崎勇 稲荷家房之介
今回は第一王子の側近と伯爵位を持つ魔法使いのお話です。 弟の魔力暴走で家族を亡くした受様が魔法使いとなり スタンピードを退けて新たな家族を得るまで。 受様は魔力に長けた伯爵家の長男として生まれ 5才の魔力測定で魔法使いの資質ありと判断されます。 保有魔力が多かった為 有能な魔法使いの集う魔術師の塔に誘われますが 父伯爵は子供のうちは手元で育てる道を選びます。 しかし…
kurinn
4月に発売された「孤独を知る異世界転移者は最強の王に溺愛される」が凄く好みだったので、こちらが発売されるのをとても楽しみにしていたのですが、読み終わって期待し過ぎていたことに気が付きました。 こちら前作で異世界転移したリッカを保護したエリューンと、オーガスの側近で実は異世界転生者であるトージュが結ばれるまでのお話なんです。勝手に前作が終わってからのお話だと思い込んでいましたが、エリューンの過…
あーちゃん2016
稲荷家先生おっかけで購入。前作と同時進行のお話なので、両方読んだ方が面白いと思います。私はこっちのキャラの方が好きかな。めちゃくちゃ萌えた訳ではなかったので、萌にしました。タイプの違うキラキラ二人がすったもんだするお話、本編260Pほど+あとがき。 10歳になった時に魔力量を量ったら、すごく楽しみな量があることが判明したエリューン。そのことがきっかけとなって両親と弟を亡くし、王城に引き取られ…
umeair
「孤独を知る魔法使いは怜悧な黒騎士に溺愛される」の番外編SSのこちら。 あまーいお話で、読みながらニヤニヤしてしまいました( ̄∀ ̄) エリューンが年下の後輩からの質問に答え、後輩がさらに質問を重ねようとしたところに割り込んできたトージュ。 「陛下のことで話がある」なんて言いつつ、実は後輩の頭を撫でているエリューンを見て嫉妬してしまった…と告白。 ずっとずっと追いかけ想い続けてき…
ちろこ
「孤独を知る異世界転移者は最強の王に溺愛される」のスピンオフ。(作者さんは"同時進行"という言葉を使ってます) 私はそちらの作品は未読ですが、一応問題なく読めました。細かい部分を知るには既読の方が確かに良いので、気になる方は前作から先読みすることをオススメします。 稀代の魔法使いであるエリューン。家族全員を悲しい事故で亡くし、一人ぼっちになってしまった彼の切なくて苦しい恋のお話です。 …
火崎先生、初読みでした。転生してきた護衛騎士 ×美貌の不憫魔術師カプのラブストーリー。 攻め受け双方の誤解による切ないすれ違いはあるのですが、溺愛攻め・トージュの甘さ優しさのおかげで、ほどよい糖度で楽しむことができました。❤︎ こちら、『孤独を知る異世界転移者は最強の王に溺愛される』のスピンオフ?同時進行物語なんですね。先生のあとがきで初めて知り、あ〜そういうことか!と納得。なぜなら読…
まりあげは
一人称、主人公「僕」視点で語られるお話。 まず読み始めてすごいなあと思ったのは、火崎先生の時代に適応した圧倒的筆力。 というのも長きに渡り、BL小説界の第一線でずっとお話を書き続けていらっしゃる先生が、令和の時代でもなお、時代に沿ったテーマで、時代に沿った物語調で読ませてくださる素晴らしさ。 物語としては、 自分の選択が誤ったことで、大切な人たちを立て続けに亡くしてしま…
砂原糖子 稲荷家房之介
さうりん
パキッとした青空が印象的な表紙、中南米を舞台とした、砂原先生の作品です。 シカリオとは?と意味を検索しなくてよかったです。多少のネタバレになってしまうかも。 正直、最初の50ページ目くらいまでは、なかなかのめり込めず。 とにかく、ジャレスもルカも無口で。 だから、どんな人なのか、何を考えてるのか、攻め受けともにとっかかりがつかめなくて。 幼い頃から殺しをしてきたルカ。 殺し以外…