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13/21(合計:209件)
ゆき林檎
宮原きの子
ネタバレ
これは好きでした。 ビー玉の件とか髪についた灰をはらってくれるシーンとか好きです。 父親の電話で何かあったかもしれない立花の麻倉をみる目付きとその後のキスシーンに萌えた。 良かったです。離れ離れになって5年後に再会。 麻倉は立花をずっと探し続けていた。 お互いに婚約者もいる。 思い通じあって、婚約者がいるからお互いに身を引くのかと思いましたけど、どっちも断ると。 身を…
チョコ貰えなくてガッカリしてるダイスケの下駄箱に念願のチョコが。 で、現れる幼馴染みのタケ。 もう、結果が見えていて微妙でした。 表紙はすごい惹かれるんですけど…。 中の絵とは違う気がします。 短編集って事にもガッカリです。 この表紙の二人の話がじっくり読めるのかと思ってました。 混色メランコリックも読んだんですが、こっちも同じ意味でガッカリ…。 購入前にチ…
roll0129
漫画は文章だけでなく絵もあったりするので淡々としていたりあっさりしていると物足りなく思うのですが、その語らない裏側を想像して読んでしまう自分には神な作品になりました。そこに行き着くまでの細かい経緯は描かれていないし、作者様の意図とは違う解釈なのかもしれませんが、特に最後の手紙の一文にはそれまでに歩んできたであろう二人の人生が語られている気がして泣けてきました。 一度読んで頂いてそれぞれの解釈で読…
桓武天皇
評価が高いのであえて辛口になりますが、想像以上に浅かった。話が。 時代物で、表紙も素敵で評価も素晴らしいと期待が大きすぎたのかも知れません。 話が浅いというのは、二人がせつなく別れた後、何年後かに奇跡的に再開するのですが、あっさりゴールインしてしまうことです。初めの方は結ばれない二人のすれ違いがむず痒くて、切ないのですが、再開してからがあまりにもあっさりしすぎている。朝倉には数年連れ添った…
椎崎夕 ゆき林檎
弥七
表紙から感じるほど、痛々しい話ではありませんでした。評価がまんべんなく散らばってて面白いですね。 真面目な受くんと、寡黙な攻さんと、当て馬的軽めのイケメンが出てくるのは、割りといつも通りというか。そこにすれ違いと、お仕事に関するあれこれと、過去のごたごたと、予想通りな感じなのですが楽しく読みました。(私はこの方の描かれるパターンが好きなのです) 攻さんはいつもよりスパッとした性格で、攻…
香子
ハッピーエンドで本当に良かった! 大正時代であること、受けの子が貿易商の息子であること、男同士であること、様々な障害があるのは分かっていても、好きな気持ちに嘘はつけませんよね。ラストに関しては意外と賛否両論なのですか? 女性からしたら、婚約を破棄されたり、経済的に支えてきた相手が男の元へ行ってしまったとあっちゃあ、たまったもんじゃないでしょうけど…。 心を偽って、人並みの家庭を築くのが本当の…
さくこ
新書サイズ2段組の本で文章量としては十分なのに、何か物足りない。タイトルのような「こい、こわれる」感じが2人から伝わってこないせいだろうか。それとも当て馬になるキャラがいい味を出し過ぎているからなのか。少し主題もぼやけているようにも感じます。 この作家様は、どちらかというと攻めの執着心を書いた作品の方が面白いような気がします。その方が作品に引き込む力が強いと感じます。次作には執着心の強い攻めを期…
ぎんうさ
とあるサイトで試し読みしてから ずっと読みたくてやっと購入し読みました 早く出会っていればよかったと思った程にとても良い作品でした 話も絵も綺麗で切なく、また私は大正時代がとても好きですので 求めていたものが全て詰まっていた感じがします満足です。 最後も老後まで一緒だった(かもしれない?)という終わり方で感動しました。老いた麻倉の最後の言葉が心に沁みました。 2人とも幸せになって良かっ…
pomera
もう少しドラマチックなものを期待してたのですが、割とあっさりしていました。大正時代という設定があまり生きていないような… それに登場人物の行動や感情が淡々としすぎていてあまり心に響きませんでした。ゆえに立花と麻倉の間に様々な障害があってもなんか薄いなぁと感じてしまいました。もっと盛り上げようとすれば盛り上がりそうな要素があるのにもったいないと思いました。 絵はとても綺麗で繊細で素敵です…
M+M
2012年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2012でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2012 PEARL PLATINUM」も発売されています。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編42作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、番外編をずらっと読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 小説&コミッ…