峰島なわこさんのレビュー一覧

地味リーマン、本番●REC コミック

峰島なわこ 

地味リーマン(スケベ)

商業BL、ゲイビに出る系のものはだいたい中身がエロしかないんじゃないか?説(個人の説)

というのもあって、普段はあまり手を出さないジャンルなのですが...それはそれとして、ノンケ受けは好きなので買ってしまいました。

ゲイビに出てノンケ快楽堕ちして終わり〜!みたいなのかと思ったら、期待を良い方に裏切られました。結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。

会社のために身体張ってゲイビ…

8

地味リーマン、本番●REC コミック

峰島なわこ 

地味リーマン、本番●REC

めちゃめちゃ良かった!
とにかくエロくて可愛い
タイトル通りの作品で、最初はコメディ色強めでしたが、お話が進むにつれてキャラの人間味が溢れてきてとても良かった

最終的にもあたたかい読後で大満足です

ストーリーはモテキャラとオタクのよくある組み合わせなんですが、そこにゲイビデオ出演なんて漫画みたいな設定がとてもマッチしてて最高でした

なわこ先生の気弱なオタクが色っぽく変身しちゃ…

4

仮面越しに、キス (2) コミック

峰島なわこ 

つきあってからの

好評だったのでしょうか。最初の巻でつきあうまでが描かれ、一応終わってもよい内容でしたが、こちらは、つきあってからの色々が描かれる続編になります。もちろん最初の巻を読んでからの方がよいです。

なんと初巻ではついに仮面を脱がなかった受けさん。それもまたありですね。そうなってくると、いったいこの続編で顔見せはあるのか?というところが気になってきます。
ここはネタバレなしで、答えの方はぜひ読んでみ…

1

仮面越しに、キス コミック

峰島なわこ 

表紙のHなイメージとは少し違った

顔をみせたくないという性癖かな?と思いながら手に取った作品。

確かに、顔をみせられないという青年のお話でした。この青年は、戦隊ものの”中の人”。そしてガチムチ。このみの隊形なはずなのに、表紙の中性的なイメージが先に入ってしまっていて、恥ずかしがりで引っ込み思案な仮面と筋肉がなかなか自分の中でマッチしてくれなかった。

その仮面をはがすのかな?と思いきや、受け入れる攻めさんでした。
一方…

0

地味リーマン、本番●REC コミック

峰島なわこ 

そんな仕事ってあり?

この話、すっごくエロエロでした。

アダルトグッズメーカーに勤めている荒木田と蜂屋は、経営難の会社を救う為ゲイ向けAV出演を社長に強要された。

このあらすじヤバくないですか?どんなブラック企業だよ!資金繰りを平社員のAV出演に託すなよ!経営陣がやるべきだろおぉぉ!と最初の数ページでツッコミまくりました。
でも二人は社長に恩がある模様で、会社を辞める選択はせず、AV出演をすることに。

10

海とヘビースモーカー コミック

榎田尤利  峰島なわこ 

つらい!

つらい、、、
3つのお話し、それぞれツラい。
ままならない。
ハッピーなとこで区切ればハッピーエンド
だけど、ホントはその前も、その先もあるんだって感じさせてくれるお話しばかり。
それぞれツライけど、自己完結してなくて
後ろ向きじゃないので読み終わったあとドヨンとした気持ちにはなりません。
神で!

0

アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

ダイジェストみたい

すごく人気のある木原先生の作品を読んでないのはBL好きとしてどうなのか、と思って始めて手に取ったこの作品。確かにサクサクは読めるのですが、大事な部分の説明が抜けてたり、展開が飛び飛びだったり、「〜だった。〜だった」と過去形が続いて、まるでダイジェストかあらすじでも読んでるかのような文体に違和感を感じてしまいました。
すれ違いや鈍い受けの勘違いはBLのお決まり展開ですが、これはやりすぎで本当にすれ…

3

アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

ハラハラドキドキ少しヒリヒリ

ゆっくりちょっとずつ楽しむつもりが、一気読みしてしまいました。それぐらい引き込まれた!

2人はほんとにうまくいくんだろうか、幸せになれるんだろうかと不安になりながら読み進めましたが、最後は表紙の2人のようなあたたかい愛に溢れた関係になって感涙。

木原音瀬先生っぽい狂気な部分やヒリヒリした部分も少しありつつで良かったです。

3

アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

さすが木原先生

大好きな木原先生の大好きなオメガバース。木原先生らしくシリアスな部分も多いですが比較的王道でハッピーな作品だったと思います...!

3

上手な嘘で騙されて コミック

峰島なわこ 

黒髪眼鏡の…

人当たりがよく明るい三砂と真面目でお堅い圭は同じ研究所で働く恋人同士。
ある日、三砂からしばらくセックスを控えよう(通算6回目)と言われてしまった圭。

それから裸エプロンをしてみたり甘い言葉を隠語で表現してみたり…などなど、三砂を繋ぎ止めるべく圭がとった行動の数々が突飛で、普段の圭とのギャップが可笑しくて、健気で微笑ましいなあ、と読み進めていたら…三砂がちょっと歪んでましたね〜。

人…

4
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