峰島なわこさんのレビュー一覧

地味リーマン、本番●REC コミック

峰島なわこ 

まさかのまさか

読み返し。

アダルトグッズメーカーで働いている荒木田と蜂屋。
経営難の会社を救うために2人でゲイ向けのAVに出演することになります。

蜂屋の事が嫌いだったはずの荒木田だけど、仕事に関しては真面目な蜂屋を見て
ちょっとずつ心の距離が縮まっていきます。
そしてー…。


めちゃくちゃな会社によるAV出演ですが
これをきっかけに恋愛に発展するので悪くはない…の…かな…?と錯覚さ…

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八束課長は憂鬱になれない コミック

峰島なわこ 

始まり方がw

八束課長と新人社員の奈良崎くんのお話。

飲み会でハメを外してしまった八束さん。
酔いつぶれて奈良崎くんがホテルに連れて行き
少し目を離したすきにケツオナする八束さん。
そんな八束さんを目撃してしまった奈良崎くん。

酔った勢いでヤッちゃったー☆ならよくあるなぁって思ってたんですけど
まさかのそっちですかw
奈良崎くんの記憶の中の、酔ってるときの八束さん可愛かったなぁ。

無…

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上手な嘘で騙されて コミック

峰島なわこ 

攻めザマァ好きにはたまらない

西園寺さんと三砂は、製薬会社系列の研究所に勤める同僚兼恋人同士です。

付き合って半年で6回目のセックス禁止令を出される西園寺さん。
攻めで絶倫だからだと理由はわかるんですけど、
西園寺さんは受けなんですよね。
だから理由がはっきりわからなくて、なんでだろう?と思ってました。
理由がわかったとき、攻めの謎の性癖に一読者として苦しみました。
えぇ!そんなことで西園寺さんはこんなに苦しん…

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花と月 コミック

峰島なわこ 

サラッと読めた。

初の作家さん買いです。
表紙が、仄暗い感じでヤクザものだったので読んでみました。
んんんんん・・・案外、さらっと読めちゃいました。
受けの菅原さんと、菅原に救われた攻めの神崎くんのお話。
絵柄が白黒調で素敵でした。
けど、ごめんなさい。
ストーリーも良かったのに、なんだか読んでいて心に残るものがあまりなかったなぁ〜。
菅原さんの娘さんが出てきたりして、もう少し神崎くんとのお話が読みた…

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八束課長は憂鬱になれない コミック

峰島なわこ 

課長がよい。。かな?

実は最近この作者さんのお話があんまりしっくり来ないことに気付き始めたのですが、表紙がギャグ混じりで楽しそうだったので、長らく積ん読だった今作を読んでみました。
結果、まあよかった。

酔った勢いで好きだった部下の名を呼びながらあっちを慰めるところを本人に見られる、という出だしがあり得ない設定なのですが、その後の八束課長のだめっぷりがもう面白いというか。
で、部下の方も実は好きだったというこ…

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アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

攻めに共感してしまう

木原音瀬先生、最近読み始めましてこの作品を友人にお薦めされたので読みました。
最初は木原音瀬先生がオメガバースのイメージなかったので、そういうのもかかれるのかーという印象でしたが、ビーボーイのアンソロが元なのですね。あとがきにオメガバースが大好きだとかいてあるのをみて、そうなのか!と新たな一面を知ることができました。

主人公の河内はΩ属性ながらもほとんどβに近く発情期の症状も少ないことから…

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仮面越しに、キス (2) コミック

峰島なわこ 

甘い!

続編はすべてがパワーアップしていてめっちゃ良かったです。
仮面くんはうじうじ感が減って前向きになって上條さんに甘えたりわがままも言えるようになっていて良かったし、上條さんはスパダリっぷりがとどまるところを知らず仮面くんのピンチにバシッと対処したりカッコいい面も見せつつ甘えたり嫉妬したりと弱い面も見せてきて読んでいて萌えが止まらない状態になりました。
えっちもほぼ毎話がっつり入っていてプレイ内容…

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アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

すんなり

神評価にしなかったのは木原節じゃなかったからです。
やはり、切なさ、どうしようもなさ、無常感が木原音瀬の醍醐味で少しアクが無さすぎたというか、求めるものから外れちゃったというか。

しかし、読みやすくポイントはあるので、作者を知らずに読んだら相応に面白い構成だったと思います。木原さん苦手でも読める内容かなと思います。

地雷の方もいるかもですが、攻めより受けがガタイも良く男らしいので、そ…

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仮面越しに、キス コミック

峰島なわこ 

見せてくれ!!!

前々から気になっていて購入していなかったので、ついに先日購入させていただきました。

遊び人である上條と、顔も声も仮面で隠された男、怜の純愛の話です。

一夜をともにする相手に飽きてきた遊び人の上條は行きつけのバーでとある男を紹介されます。その男とは、顔は秘密、声は出さない、名前は教えない、同じ相手と2回は寝ないという徹底ぶりに加えて、白い仮面をつけていました。本当にこの男なのか、と疑う上…

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アオイトリ 小説

木原音瀬  峰島なわこ 

攻めのギャップ

とっても面白かったです。
普段は穏やかな犬飼が、セックスになると強気で強引で、力強いオスって感じになるのがとってもエロイです。受け入れて欲しいのに受け入れてくれないことに対する苦しみをついついぶつけてしまって、禍々しい思いのたけをぶつけたあと、冷静になって、優しくなる、みたいな…そこあたりの情緒不安定さの描写が、お見事です。

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