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13/23(合計:228件)
木原音瀬 峰島なわこ
武蔵野明窓
とてもおもしろかったけど、木原先生ほどの筆力になると、オメガバーズという設定で物語を描くのがもったいない気がします。
ましゅ
ネタバレ
日頃からオメガバースに惹かれない派なのですが、木原先生の作品ということで、楽しく読ませていただきました。 先生ならではな悲惨な設定も追加されていて、適度に心にきます。 が、思いのほかスラスラ読めました。 後半は糖分きちんとありますし読みやすいのではないでしょうか。 受けの河内のノンケ設定がしっかりしていて、半分すぎても心からの両想いを感じられないところがさすがと思いました(笑) …
ぷれぱーる
電子配信されていた頃に気になっていましたが、 単行本になってようやく手に取りました。 期待して読みましたが、 どうしても受けの河内が好きになれなかったです。 本作は一般的なオメガバースの設定に、 かなりオリジナリティが加わっています。 たとえば、Ωが35歳まで童貞だと発情期がこなくなるとか、 ひどいヒートのΩはセックスしないと死んでしまうとかーー! 河内がその35歳…
甘食
木原さんのオメガバースもの。やはりありがちな感じとは違って面白かったので一気に読めました。受けの方がガタイが良くて7歳年上。会社内の描写から始まって普通のリーマン物のおじさんがママになり授乳までしています。 発情期を経て成り行き上、夫婦になってしまったような受けと攻めですが、オメガバ運命の番設定があり、攻め(α)は運命に憧れるタイプ、受け(Ω)は運命に逆らいたいタイプの人だったのが悲劇の始ま…
ポッチ
木原先生×オメガバースもの、ということで発売を楽しみに待っていました。 ちるちるさんで掲載された先生のインタビュー、そして峰島さんの描かれた優しい雰囲気の表紙。 期待度もテンションもMAXで読み始めました。 が。 うん。 いや、ごめんなさい。 なんだか全然ツボに入らなかった…。 「アオイトリ」は受けの河内視点で描かれています。 αの父親に捨てられ、女手一つで自分…
fandesu
電子書籍で発売されていた『アオイトリ』を読んで、そのあまりの苦しさに「木原先生、河内を幸せにしてあげてー」と叫んでしまった訳ですが……だからものすごーく楽しみにしていましたよ、この本の発売を。 木原マジック、炸裂! 相変わらず『あっという間に不幸のどん底に叩き落とされて、瞬きする間に幸せ真っ只中まで引き上げてくれる』この感じが凄い。 やはり「木原さん自体が神だよねー」と思うわけです。 …
ぴれーね
先に電子で販売されてる「アオイトリ」に、同人誌掲載作「アオイトリ2」を加筆修正したもの、更に書き下ろしの短編「ラブ&ハニー」を加えての書籍化になります。 で、こちら、表紙で一目瞭然だとは思いますが、とても優しくて幸せに満ちた読後感でして。 もうめちゃくちゃ良かったですよーーー! プロポーズのシーンでは、ボロボロ泣いちゃいましたよ! 理不尽だったり痛かったりと、しんどい部分はある…
bridgestone
掲載時のレビューが絶賛だったので一冊になるのを待ち望んでいた一人です。 元々、木原先生の主人公に対する残酷なまでの現実が辛いんですが鷲掴みにされていて。 オメガバースに対しては何とも思わないんですが。笑 アオイトリは、受けでΩの河内さん語りで進みます。Ω語りというのもあって、まぁ河内さんに感情移入してしまいβになれるかもしれないとなった時は河内さんを応援してしまいまし…
峰島なわこ
東雲月虹
冴えないおじさん受けは大好きなのですが 不幸体質とか攻めが人気俳優とかで 残念ながら某作品と某作品を足した感じの印象になってしまいました…。 テンプレ展開で「そうきますよね」の連続。 攻めが優しいと嬉しくなるので勿論嫌いではありませんけども ちょっと読む前に期待しすぎちゃったかな~;; 同時収録のカプは 受けの篠田が冴えないおじさん・白戸の甥っ子設定のようですが こちらも“運命…
165
足フェチカップルは特に…。遠距離恋愛だったんですね。しかも東京で靴屋に勤めて美脚を堪能して。 なのになぜ受けを? Oh my chubby baby! 途中までは本当に読むのが苦痛でした。 ドS攻めがセクハラやりたい放題で職場で何やってんの?そして受けもいい年して泣いたりして。 攻めは受けの贅肉や童貞をからかったり、はたまた大人のオモチャを勝手に受けの引きだしから取ってきてトイレに監…